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ダイヤモンド・オンライン

なぜ、相手を論破しようとする人は、寡黙な人に「交渉」で負けるのか?
なぜ、相手を論破しようとする人は、寡黙な人に「交渉」で負けるのか? ビジネスの成否は「交渉力」にかかっている。アメリカの雑誌で「世界で最も恐れられる法律事務所」に4度も選ばれた法律事務所の東京オフィス代表であるライアン・ゴールドスティン米国弁護士に、『交渉の武器』(ダイヤモンド社)という書籍にまとめていただいた。本連載では、書籍から抜粋しながら、アップルvsサムスン訴訟を手がけるなど、世界的に注目を集めるビジネスの最前線で戦っているライアン弁護士の交渉の「奥義」を公開する。
「働き方改革」で中間管理職に突きつけられる“最大のリスク”とは何か?
「働き方改革」で中間管理職に突きつけられる“最大のリスク”とは何か? 2006年に起業し、働き方改革コンサルティングを約1000社に提供してきたほか、年間約200回の講演を依頼されている。クライアント企業では、業績を向上させつつ、労働時間の削減や有給休暇取得率、社員満足度、企業内出生率の改善といった成果が出ており、長時間労働体質の企業を生産性の高い組織に改革する手腕に定評がある。主催するワーク・ライフバランスコンサルタント養成講座は全国で約1600人の卒業生を育成し、認定上級コンサルタントが各地域で中小企業の支援も行っている。政府の産業競争力会議民間議員、経済産業省産業構造審議会委員、文部科学省中央教育審議会委員、厚生労働省社会保障審議会年金部会委員、内閣府仕事と生活の調和に関する専門調査会委員などを歴任。著書に『働き方改革』『労働時間革命』(ともに毎日新聞出版)、『6時に帰るチーム術』(日本能率協会マネジメントセンター)など多数。

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日本人論の名著『「空気」の研究』が教える 同調圧力に押し潰されない4つの方法
日本人論の名著『「空気」の研究』が教える 同調圧力に押し潰されない4つの方法 集団に「空気」が醸成され、強力な同調圧力になったとき、その空気を破壊するにはどうすればいいのか。40年読み継がれる日本人論の決定版、山本七平氏の『「空気」の研究』では、空気を打破する4つの起点が書かれている。会社、学校、ネット…あらゆる集団に巣食う「日本病」を打破するヒントを紹介する。15万部のベストセラー『「超」入門 失敗の本質』の著者・鈴木博毅氏の新刊、『「超」入門 空気の研究』から、内容の一部を特別公開する。
東大で史上一番売れた本は、テレビにもなった世界的ベストセラー
東大で史上一番売れた本は、テレビにもなった世界的ベストセラー 著書『東大生の本の「使い方」』を上梓した、元東大生協書籍部主任の重松理恵さんが、東大生の読書の実態に迫る話題の連載。今回は、東大生が実際に読んでいる本をランキング形式で紹介していく。東大生協の売上データから、東大生が「世界で活躍するために」読んでいる本を20位まで発表しよう。
上司が使ったらパワハラ決定!悪印象を与える「4毒」とは?
上司が使ったらパワハラ決定!悪印象を与える「4毒」とは? 話し方コンサルタント・トップ講師プロデューサー・株式会社web-school.tv代表取締役 大学生の頃よりラジオDJを始め、1998年に大阪人気No.1のFM802主催の新人DJオーディションに合格。その後FM愛知や文化放送でラジオオDJとして10年間活動。番組降板により挫折し不動産投資会社の営業に転職。話し方を武器にさらに営業力を磨き、2年目にトップ営業になる。2008年にはその営業力が認められ倒産寸前だったロープライス眼鏡会社の取締役営業本部長に就任し、当時64店舗から110店舗への躍進を支える。またインターネットカフェ最大手にて社外取締役を歴任。2012年、ラジオDJとしての話し方の技術、営業力、組織マネジメント力、経営経験などを生かし、組織人事コンサルタント会社のリンクアンドモチベーションにてナビゲーター(研修講師)、ファシリテーターとして活動。大手企業からベンチャーまで年間100件以上登壇、延べ2万人以上の人たちと接する。研修講師の採用や育成の責任者も兼任。新人やマネジメント研修、エグゼクティブへのスピーチ・プレゼン指導、組織活性ワークショップ、働き方改革の為のロジカルシンキング講座などを得意とする。自身の経験から「学びでこの世界を豊かにする」を理念として活動中。著書に『ビジネスマンのためのスピーチ上手になれる本』(同文舘出版)がある。社会人のための「話し方動画教室オンライン」運営。
サイボウズ青野社長が説く「会社というモンスター」に振り回されない覚悟
サイボウズ青野社長が説く「会社というモンスター」に振り回されない覚悟 「働き方改革」の旗手として名高いサイボウズ。同社が続けてきた組織改革の背景には、経営トップと従業員がどのような関係性の中で事業を共創していくべきかという、青野慶久社長の深い自問自答があった。その果てに、青野社長は「会社というモンスターに振り回されてはならない」と公言するに至った。彼はサイボウズという会社を通じて、働く人々に何を訴えようとしているのか。まずは「ホンネの会社論」を語ってもらおう。
お金を貯められない人は3つの「ム」が多すぎる
お金を貯められない人は3つの「ム」が多すぎる 「一年の計は元旦にあり」といわれるように、新年という節目に新たな誓い(計画)を立てる人は多いはずです。お金に関しても、今年からしっかり積み立てを行う、年間で〇〇万円を貯金する、あるいは5年後に「億り人(資産1億円以上)」になるなどと考えている人もいるかもしれません。
7年で売上3倍の美容室に、こんな仕組みがあったのか!
7年で売上3倍の美容室に、こんな仕組みがあったのか! 1948年、山梨県生まれ。東京経済大学卒。「大卒は2人だけ、それなりの人材しか集まらなかった落ちこぼれ集団」を16年連続増収の優良企業に育てる。現在「数字は人格、お金は愛」をモットーに、700社以上の会員企業を指導。5社に1社が過去最高益、倒産企業ゼロとなっているほか年240回以上の講演・セミナーを開催。日本で初めて「日本経営品質賞」を2回受賞(2000年度、2010年度)。 『数字は人格』 『朝30分の掃除から儲かる会社に変わる』『強い会社の教科書』『【決定版】朝一番の掃除で、あなたの会社が儲かる!』『残業ゼロがすべてを解決する』『1日36万円のかばん持ち』などベストセラー多数。

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    仕事から「ストレス」をなくすたった一つの方法
    仕事から「ストレス」をなくすたった一つの方法 2015年には347億円という2001年の株式上場以来、過去最大の赤字額を記録した日本マクドナルド。どん底の状況にあったマクドナルドを、マーケティング本部長(当時)として見事に再生させた立役者の一人が、11月21日に発売されたばかりの新刊『マクドナルド、P&G、ヘンケルで学んだ 圧倒的な成果を生み出す「劇薬」の仕事術』の著者、足立光(@hikaruadachi)氏だ。本記事では、P&Gからブーズアレン、ローランド・ベルガー、ヘンケル、ワールドというキャリアで学んできたことを辿る同作のエッセンスを紹介する。
    鍋はヘルシーじゃなかった!ダイエットに向かない3つの理由
    鍋はヘルシーじゃなかった!ダイエットに向かない3つの理由 寒い季節になると恋しくなる「鍋」。野菜もたっぷり取れて、おいしいのにヘルシーというイメージを持っている方も多いかと思います。しかし、鍋料理は食べ方や選び方を意識しないと、知らず知らずのうちに太ってしまいかねない料理です。そこで今回は、鍋をするときに気をつけたいことやおすすめの鍋レシピを詳しくご紹介します。

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