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「夕飯の時間だから早く帰ってこい!」…婚活で母親からの「親ブロック」に苦しむ女性たちの実像
「夕飯の時間だから早く帰ってこい!」…婚活で母親からの「親ブロック」に苦しむ女性たちの実像 子どもが希望する就職先に親が反対する「親ブロック」があることは有名だが、実は婚活市場においても「親ブロック」は存在する。特に母親が娘に対して過剰に干渉し、せっかくの良縁が破談になってしまうケースもあり、専門家に悩みを相談しに来る女性も少なくないという。現場の婚活コンサルトが見てきた実態とは――。
日本人女性との結婚を夢見る韓国人男性が増加中? 結婚後は「教育」「言語」の問題も…
日本人女性との結婚を夢見る韓国人男性が増加中? 結婚後は「教育」「言語」の問題も… 3月20日、韓国統計庁が昨年の婚姻・離婚統計を発表した。それによると、国際結婚は前年比1000件増の2万1000件にのぼった。そのうち、韓国人男性と外国人女性のカップルでは、日本人女性との婚姻が1176件を記録した。全体ではベトナム(32.1%)、中国(16.7%)、タイ(13.7%)といった国の女性との結婚が多いが、日本人女性との婚姻数は前年比で40%も増加。2015年以来の推移を見ると最も多い結果になった。その理由とは。

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「私も戦争に行く」 実在した戦争写真家の半生を描いた「リー・ミラー 彼女の瞳が映す世界」
「私も戦争に行く」 実在した戦争写真家の半生を描いた「リー・ミラー 彼女の瞳が映す世界」 1938年、フランス。モデルから写真家に転向したリー・ミラー(ケイト・ウィンスレット)の日常は、ヒトラーの台頭によって一変する。やがて戦争が始まり、ナチス政権の残虐行為を世に伝えようと戦地に赴いたミラーに「女性禁止」の壁が立ちはだかり──。実在写真家の半生を描く「リー・ミラー 彼女の瞳が映す世界」。エレン・クラス監督に本作の見どころを聞いた。
「万博の年」はロッテが強い? 日本開催時に2度のリーグV、海外開催でも…
「万博の年」はロッテが強い? 日本開催時に2度のリーグV、海外開催でも… 大阪市の人工島「夢洲」で開催中の大阪・関西万博の入場者数が累計200万人を突破した(関係者も含む)。万博(国際万国博覧会)は、大規模なものは5年に1度のペースで開催されているが、プロ野球界には「万博が日本で開催された年は強い」といわれるチームが存在する。1970年の大阪万博開催年にリーグ優勝、2005年の愛知万博開催年に日本一を達成したロッテである。
「戦争が終わって、家族が揃って会うことがいまの夢」 夫婦としても会社としてもウクライナを支援
「戦争が終わって、家族が揃って会うことがいまの夢」 夫婦としても会社としてもウクライナを支援 AERAの連載「はたらく夫婦カンケイ」では、ある共働き夫婦の出会いから結婚までの道のり、結婚後の家計や家事分担など、それぞれの視点から見た夫婦の関係を紹介します。AERA 2025年5月19日号では、ZenGroupのソン・マルガリータさんとスロヴェイ・ヴィヤチェスラヴさん夫婦について取り上げました。
言葉が通じることの神秘に迫る── 俳優、歌手、歌人、アナウンサーらが「音声学」に注目している理由
言葉が通じることの神秘に迫る── 俳優、歌手、歌人、アナウンサーらが「音声学」に注目している理由 あなたの“声”は、あなた自身を語っている——。今、出版業界では静かな“ことば革命”が起きている。「言語学ブーム」とも呼ばれるこの流れは、実は私たち一人ひとりの「話し方」や「声のあり方」と深く関係している。  辞書編纂者らが今後辞書に載る可能性がある言葉を選ぶ「今年の新語」でも「言語化」が2024年の大賞に選ばれ、ビジネス書から研究者による専門書まで、毎月のように言語をテーマにした本が刊行されている。  慶応大言語文化研究所教授の川原繁人さんも、言語学ブームの火付け役の一人だ。4月に発売された『「声」の言語学入門 私たちはいかに話し、歌うのか』(NHK出版新書)では、俳優、歌人、ラッパー、歌手、アナウンサーら「声のプロ」と対話を重ね、声が「伝わる」ことの謎に迫った。そこで川原さんに聞いてみた。「人間にとって『言語』とは何でしょう?」

特集special feature

    愛子さまいよいよ能登半島へ 「皇后が表舞台で活躍する」歴史を作った「日赤」で内親王が皇室を変える
    愛子さまいよいよ能登半島へ 「皇后が表舞台で活躍する」歴史を作った「日赤」で内親王が皇室を変える 天皇、皇后両陛下の長女の愛子さまが5月18、19日に能登半島地震からの復興状況を視察するため、石川県の七尾市と志賀町を訪問する。もともと昨年9月に予定されていたが、豪雨による被害が発生して取りやめになっていた。災害復興の支援や被災地の訪問は、皇室の大切な役目であると同時に、日本赤十字本社(東京都港区)で勤務する愛子さまにとっては、ライフワークともなる公務だ。皇室と日赤の歴史に詳しい専門家に話を聞いた。
    世界が注目、日本発祥で独自の発展「ソフビ」 トイやフィギュアではなくアートとしての可能性
    世界が注目、日本発祥で独自の発展「ソフビ」 トイやフィギュアではなくアートとしての可能性 ソフビといえば、子どものころ遊んだケロちゃん人形やキューピー人形が思い浮かぶ。いまクリエイターたちがこぞって制作する新たなアートとして、世界の注目を集めている。AERA 2025年5月19日号より。

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