森朋之

森朋之

(もり・ともゆき)

プロフィール

音楽ライター。1990年代の終わりからライターとして活動をはじめ、延べ5000組以上のアーティストのインタビューを担当。ロックバンド、シンガーソングライターからアニソンまで、日本のポピュラーミュージック全般が守備範囲。主な寄稿先に、音楽ナタリー、リアルサウンド、オリコンなど。
CULTURE&PEOPLE

森朋之の記事一覧

佐野元春はどうして“ずっとカッコいい”のか? ファン歴40年の音楽ライターが考察
佐野元春はどうして“ずっとカッコいい”のか? ファン歴40年の音楽ライターが考察
1980年、シングル「アンジェリーナ」、アルバム『バック・トゥ・ザ・ストリート』でデビューした佐野元春。以来40年以上にわたって質の高い楽曲を生み出し、刺激的でスタイリッシュな存在であり続けている。どうして佐野元春だけがカッコいいままでいられるのか? ファン歴40年の筆者が考察する。
佐野元春森朋之
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阿部サダヲが語る、めちゃくちゃ怒られた「ダメ過ぎ」20代 「遅刻ってカッコいいと思っていた」
阿部サダヲが語る、めちゃくちゃ怒られた「ダメ過ぎ」20代 「遅刻ってカッコいいと思っていた」
舞台「ドライブイン カリフォルニア」、映画「死刑にいたる病」、ドラマ「空白を満たしなさい」と、今年も話題作への出演が続いている阿部サダヲ。1992年に大人計画に参加し、俳優としてのキャリアをスタートさせた阿部に、「30歳までに芽が出なかったら辞めようと思っていた」という20代を振り返ってもらった。
阿部サダヲ
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森山直太朗デビュー20年 「頼むからやめてくれ」と反対した、名曲「さくら」のリリース秘話
森山直太朗デビュー20年 「頼むからやめてくれ」と反対した、名曲「さくら」のリリース秘話
今年、デビュー20周年を迎える森山直太朗。「さくら(独唱)」「生きてることが辛いなら」「どこもかしこも駐車場」など、個性と普遍性を兼ね備えた楽曲を送り出し、幅広い年代のリスナーを獲得している彼は今、自らの“歌”とどう向き合っているのだろうか?
森山直太朗
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ライブは「配信でいい」若者への危機感 アラバキロックフェス主催者が目指す「コロナとの共存」
ライブは「配信でいい」若者への危機感 アラバキロックフェス主催者が目指す「コロナとの共存」
2020年からはじまったコロナ禍は、日本のエンターテインメントに甚大な影響を与えた。なかでも深刻だったのは、コンサート業界。この2年間、全国の音楽フェスは軒並み中止になり、アーティストはもちろん、ライブ制作に関わってきた人たちは、ほとんど仕事がない状態が続いた。未だ収束の兆しが見えないが、今年、続々と各地の野外ロックフェスの開催予定が発表されている。主催者やミュージシャンの取り組みで、開催地の人々の意識は変わり始めている。
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いきものがかり水野良樹が語る「メンバー脱退」の衝撃 新会社設立、コロナ禍…激動の2年
いきものがかり水野良樹が語る「メンバー脱退」の衝撃 新会社設立、コロナ禍…激動の2年
独立、コロナ禍、メンバーの脱退。予想できないような出来事が次々と起きた2年間を経験し、40歳を目前にした水野良樹さんはいま、“音楽を仕事にすること”とどう向き合っているのだろうか?
いきものがかり
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元チャットモンチーの名ドラマー・高橋久美子 壮絶な苦労をしてまで“理想の農業”を追い求めるワケ
元チャットモンチーの名ドラマー・高橋久美子 壮絶な苦労をしてまで“理想の農業”を追い求めるワケ
東京で作家、作詞家として活躍している女性が、実家の父親が明治時代から受け継いできた田畑を太陽光発電業者に売ろうとしていることを知る。「実家の畑を太陽光パネルにしたくない!」という思いに駆られた彼女は、土地を買い取り、自分たちの手で田んぼと畑を維持することを決めた――。この女性とは、ロックバンド“チャットモンチー”のドラマーだった高橋久美子さん。エッセイ『その農地、私が買います 高橋さん家の次女の乱』で、農地取得の交渉や農作業の大変さ、地方の慣習などと向き合い、戸惑いながら、どうにか実家の田畑を守ろうと奮闘する日々を綴っている。
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朝ドラ『カムカム』主題歌を歌うAI、「英語も日本語もうまく話せなかった」過去の苦労を語る
朝ドラ『カムカム』主題歌を歌うAI、「英語も日本語もうまく話せなかった」過去の苦労を語る
アメリカで生まれ、L.A仕込みの英語と歌唱力で「バイリンガルのアーティスト」として知られるAI。しかし実は3歳で日本に移住しているため、英語力は努力で身につけた部分が多いという。幼少期は日本語も英語も「うまく話せなかった」記憶のある彼女に、言葉と向き合って生きてきたこれまでの人生を語ってもらった。
AIカムカムエヴリバディ
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SKY-HIがオーディションに私財1億円を投じた理由 「日本のエンタメ界は20年前のまま」
SKY-HIがオーディションに私財1億円を投じた理由 「日本のエンタメ界は20年前のまま」
人気沸騰中の7人組グループ・BE:FIRSTを生み出した、ボーイズグループ発掘オーディション「THE FIRST」。このオーディションに私財1億円を投じたのが、主催のSKY-HIだ。BTS、BLACKPINKなど世界的な人気を得ているアーティストが続々と登場している韓国などと比べても遅れを取っている、旧態依然とした日本のエンターテインメントの在り方への危機感。そして、SKY-HIというアーティストが乗り越えてきた過去、現在、そして自分だけでなくこれからの若者のためにも切り拓きたい未来とは。
SKY-HI
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meiyo「なにやってもうまくいかない」がTikTok2億回再生 30歳で鳴かず飛ばずの“うっ憤”歌い大バズリ
meiyo「なにやってもうまくいかない」がTikTok2億回再生 30歳で鳴かず飛ばずの“うっ憤”歌い大バズリ
「な~にやってもうまくいかな~い」。思わず口ずさみたくなるこのフレーズ。TikTokで2億超え再生を記録し、「うっせぇわ」のAdoなどに続き、社会現象を巻き起こしそうだ。歌うのは、10年以上、何をやってもうまくいかなかった男性アーティスト・meiyo(メイヨー)。開き直って「なにをやってもうまくいかない」と歌ったところ、SNSを中心に大反響を呼び、30歳にしてメジャーデビューを果たした。アーティストの素顔に迫る。
meiyo
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コロナ禍で10億円の借金をしてライブハウスを次々開店 「一人もクビにしない」社長の経営哲学とは
コロナ禍で10億円の借金をしてライブハウスを次々開店 「一人もクビにしない」社長の経営哲学とは
「逆に今は好条件だと思って、10億円借りて事業を拡大したんです」
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大谷翔平 その先へ

大谷翔平 その先へ

米プロスポーツ史上最高額での契約でロサンゼルス・ドジャースへ入団。米野球界初となるホームラン50本、50盗塁の「50-50」達成。そしてワールドシリーズ優勝。今季まさに頂点を極めた大谷翔平が次に見据えるものは――。AERAとAERAdot.はAERA増刊「大谷翔平2024完全版 ワールドシリーズ頂点への道」[特別報道記録集](11月7日発売)やAERA 2024年11月18日号(11月11日発売)で大谷翔平を特集しています。

大谷翔平2024
アメリカ大統領選挙2024

アメリカ大統領選挙2024

共和党のトランプ前大統領(78)と民主党のハリス副大統領(60)が激突した米大統領選。現地時間11月5日に投開票が行われ、トランプ氏が勝利宣言した。2024年夏の「確トラ」ムードからハリス氏の登場など、これまでの大統領選の動きを振り返り、今後アメリカはどこへゆくのか、日本、世界はどうなっていくのかを特集します。

米大統領選2024
本にひたる

本にひたる

暑かった夏が過ぎ、ようやく涼しくなってきました。木々が色づき深まる秋。本を手にしたくなる季節の到来です。AERA11月11日号は、読書好きの著名人がおすすめする「この秋読みたい本」を一挙に紹介するほか、ノーベル文学賞を受賞した韓国のハン・ガンさんら「海を渡る女性作家たち」を追った記事、本のタイトルをめぐる物語まで“読書の秋#にぴったりな企画が盛りだくさんな1冊です。

自分を創る本
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