森朋之

森朋之

(もり・ともゆき)

プロフィール

音楽ライター。1990年代の終わりからライターとして活動をはじめ、延べ5000組以上のアーティストのインタビューを担当。ロックバンド、シンガーソングライターからアニソンまで、日本のポピュラーミュージック全般が守備範囲。主な寄稿先に、音楽ナタリー、リアルサウンド、オリコンなど。
CULTURE&PEOPLE

森朋之の記事一覧

aiko「新曲をリリースする前はいつも不安」 デビューから25年、支持され続ける理由
aiko「新曲をリリースする前はいつも不安」 デビューから25年、支持され続ける理由
1998年のメジャーデビュー以来、「花火」「ボーイフレンド」「アンドロメダ」「プラマイ」「ストロー」など数多くのヒット曲を生み出してきたシンガー・ソングライター、aiko。デビュー25周年を迎えた今年も、アルバム「今の二人をお互いが見てる」のリリース、5月から9月にかけて全国ホールツアーの開催など、精力的な活動を続けている。
aiko
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デビュー40周年で再注目の尾崎豊 デビューからわずか8年あまり、26才で夭逝するまでの軌跡を振り返る
デビュー40周年で再注目の尾崎豊 デビューからわずか8年あまり、26才で夭逝するまでの軌跡を振り返る
1983年12月1日にシングル「15の夜」、アルバム「十七歳の地図」でデビューした尾崎豊。40周年を記念し、アルバム「十七歳の地図」の復刻アナログレコード、ライブBlu-ray「もうひとつのリアリティ LIVE+DOCUMENTARY」がリリースされるなど、再び注目が集まっている。
尾崎豊
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「のん」という名に込めた思い。「あまちゃん」放送から10年「“Non”を叩きつけ、“好き”を追求した20代」
「のん」という名に込めた思い。「あまちゃん」放送から10年「“Non”を叩きつけ、“好き”を追求した20代」
本放送から10年目を迎え、今年4月から9月にかけて再放送されたNHK連続テレビ小説「あまちゃん」。主演を演じた、のん(本名・能年玲奈)さんは今年30歳。俳優のほかに、映画監督、音楽活動と活動の場を広げているのんさんに、この10年間の振り返りとこれからの展望について語ってもらった。
のんあまちゃん
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サザン桑田佳祐はなぜ神宮外苑再開発への懸念を歌にしたのか?その背景を探る
サザン桑田佳祐はなぜ神宮外苑再開発への懸念を歌にしたのか?その背景を探る
9月2日(土)に放送された桑田佳祐のラジオ番組「桑田佳祐のやさしい夜遊び」(TOKYO FM)でサザンオールスターズの新曲「Relay~杜の詩」が公開された。桑田自身による歌詞の朗読に続いてオンエアされたこの曲は、ノスタルジックな美しさを感じさせるメロディ、ゴスペル風のコーラス、〈未来の都市が空を塞いで良いの?〉といった歌詞が一つになったミディアムバラード。初オンエアの直後に桑田は、「Relay~杜の詩」が東京・明治神宮外苑の再開発を巡る問題を受け止めて作った曲であることを明言した。
桑田佳祐サザンオールスターズ神宮外苑再開発
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Mrs. GREEN APPLE が計7万人を動員したドームライブで見せた“バンドの定義を超えたエンタメ”
Mrs. GREEN APPLE が計7万人を動員したドームライブで見せた“バンドの定義を超えたエンタメ”
“海底都市の神殿”をモチーフにした豪華なステージセット。アリーナには十字型の花道が設置され、ウォーターキャノンなどの大掛かりな装置を使った演出も。そして観客は“ペンラ”を掲げながら歓声を送る。まるでアイドルのコンサートのようだ。
Mrs. GREEN APPLE
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【フジロック・参加レポート】4年ぶり「制限なし」 新たな客層、チケット値上げ…3日間参加の費用は?
【フジロック・参加レポート】4年ぶり「制限なし」 新たな客層、チケット値上げ…3日間参加の費用は?
野外音楽イベント「フジロックフェスティバル」が7/28~30、新潟県湯沢町苗場スキー場で開催された。2020年以降、コロナ渦によって中止や規模縮小を余儀なくされていたフジロック。今年は4年ぶりに従来通りの規模で開催され、前夜祭含む4日間の延べ来場者数は11万4000人(公式発表による。2022年は4日間で延べ6万9000人だった)。観客の声出しも解禁になり、本来の盛り上がりが戻ってきた。
フジロック
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山下達郎が自身のラジオ番組で坂本龍一を偲ぶ「政治的な信条は少し違ったが…」
山下達郎が自身のラジオ番組で坂本龍一を偲ぶ「政治的な信条は少し違ったが…」
7月23日放送の山下達郎がパーソナリティーをつとめるラジオ番組「サンデー・ソングブック」(TOKYO-FM系)を聴いた。
坂本龍一山下達郎
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ゴールデンボンバー・鬼龍院翔が説く売れる極意 「SNSはファンのスマホの中で生きるペット」
ゴールデンボンバー・鬼龍院翔が説く売れる極意 「SNSはファンのスマホの中で生きるペット」
ゴールデンボンバーのボーカル・鬼龍院翔が書籍『超!簡単なステージ論 舞台に上がるすべての人が使える72の大ワザ/小ワザ/反則ワザ』をリットーミュージックから出版した。
ゴールデンボンバー鬼龍院翔
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ロバート・グラスパーが若手にダメ出し 現代ジャズ最高峰ミュージシャンにインタビュー
ロバート・グラスパーが若手にダメ出し 現代ジャズ最高峰ミュージシャンにインタビュー
アルバム「ブラック・レディオIII」で5度目のグラミー賞(第65回グラミーション/ベストR&Bアルバム)を受賞したことも記憶に新しいロバート・グラスパー。5月に来日公演を行った世界的ジャズミュージシャンへの単独インタビューが実現した。
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映画『岸辺露伴 ルーヴルへ行く』の劇伴で話題に 菊地成孔率いるギルド的なクリエイター集団とは?
映画『岸辺露伴 ルーヴルへ行く』の劇伴で話題に 菊地成孔率いるギルド的なクリエイター集団とは?
5月26日に公開された映画『岸辺露伴 ルーヴルへ行く』(原作/荒木飛呂彦、監督/渡辺一貴、主演/高橋一生)。ドラマ版に引き続き、劇中の音楽は“菊地成孔/新音楽制作工房”が担当する。音楽家、文筆家、ラジオパーソナリティーとして才能を発揮している菊地。新音楽工房は、菊地の私塾である「ペンギン音楽大学」の生徒のなかで、特に優れたセンスや技術を備えたメンバーによるギルド的なクリエイター集団だ。菊地成孔が、“先生と生徒”“師匠と弟子”ではなく、フラットな関係の音楽制作集団を立ち上げた理由とは?
岸辺露伴菊地成孔
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女性×働く 第9シリーズ

女性×働く 第9シリーズ

女性×働く 第9シリーズのテーマは「女子校」です

女性特集⑨
女性が男性が時代が、変わる

女性が男性が時代が、変わる

【AERA2025年3月10日号】3月8日は国際女性デー。いま、両立支援施策の拡充や管理職への積極登用など、女性が働き続けるための環境が整いつつあります。ただ、それでもキャリアを諦めざるを得ない女性がいます。その差は「夫」にありました。「キャリアの差は、夫の差」――。そんな現実をレポートするほか、実現への気運が高まる「選択的夫婦別姓」の最新事情も詳報。出産をめぐる生殖医療、AERA Womanスペシャルサポーターの座談会、AERAの記事でふり返る「女性」の変化など多角的に取り上げます。

家庭内ダイバーシティー
不登校34万人のリアル

不登校34万人のリアル

【AERA 2025年3月3日号】11年連続で増加している不登校の児童生徒数はついに34万人を突破しました。その理由はさまざまですが、コロナ禍以降は特に、テレワークの普及で親が自宅にいる、オンライン学習が充実したなど、学校を休むことへのハードルが下がっている面もあるようです。個別の事情があり、対応に正解がない中で、子どもとその家族が孤立しないようにするにはどうしたらいいのでしょうか。学び方も支援も多様化しており、受験でもどうしたら不利にならないのか、最前線を取材しました。

不登校のリアル
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