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森朋之

森朋之

(もり・ともゆき)

プロフィール

音楽ライター。1990年代の終わりからライターとして活動をはじめ、延べ5000組以上のアーティストのインタビューを担当。ロックバンド、シンガーソングライターからアニソンまで、日本のポピュラーミュージック全般が守備範囲。主な寄稿先に、音楽ナタリー、リアルサウンド、オリコンなど。

森朋之の記事一覧

クレイジーケンバンド横山剣に聞く“生涯現役の秘訣”「いつ何があるかわからないから、今やりたいことをすぐやる」
クレイジーケンバンド横山剣に聞く“生涯現役の秘訣”「いつ何があるかわからないから、今やりたいことをすぐやる」 “東洋一のサウンドマシーン”こと横山剣が率いるクレイジーケンバンド。デビュー25周年を迎えた現在も、年に1枚のペースでアルバムを発表し、ライブやイベント出演なども精力的に行っている。「来年は65歳。いつ何があるかわからないから、今やりたいことをすぐやる」と語る“剣さん”に、生涯現役を続ける秘訣を聞いた。
「流行を気にした瞬間、列の後ろにつくことになる」テイラー、The1975を手掛けるプロデューサーが語るヒット曲の秘訣
「流行を気にした瞬間、列の後ろにつくことになる」テイラー、The1975を手掛けるプロデューサーが語るヒット曲の秘訣 テイラー・スウィフト、ラナ・デル・レイ、The1975など、世界的アーティストの作品を手がけてきたプロデューサー、ジャック・アントノフ。グラミー賞「最優秀プロデューサー」部門を3年連続で受賞するなど輝かしいキャリアを持つジャックは、自身のバンド、ブリーチャーズとしても活動している。
小林聡美が語る、ディープな昭和歌謡への偏愛 自身初のチャレンジとなるコンサートも開催
小林聡美が語る、ディープな昭和歌謡への偏愛 自身初のチャレンジとなるコンサートも開催 2024年4月、俳優の小林聡美が自身初のコンサートを行った。小泉今日子が演出を務め、阿部サダヲがゲストとして参加したステージのテーマは「昭和歌謡」。知る人ぞ知る昭和歌謡を歌いまくるというこのショーには、自身の昭和ポップスに対するディープな偏愛が反映されているという。
【フジロックレポート】アジアからの集客増加、ステージの多様性、高騰するチケット代…。フジロックのいまを解説
【フジロックレポート】アジアからの集客増加、ステージの多様性、高騰するチケット代…。フジロックのいまを解説 アジア最大級の音楽フェス「フジロックフェスティバル」が7月26日~28日、新潟県湯沢町・苗場スキー場で開催。前夜祭(7/25)から延べ4日間、約9万6000人の音楽ファンが足を運んだ。ステージの内容、会場の雰囲気、現地での費用感など、現地レポートをお届けする。
坂本美雨「“無関心”にどう立ち向かうか?と考えた」多数の著名人も参加するガザ人道支援オークションを開催
坂本美雨「“無関心”にどう立ち向かうか?と考えた」多数の著名人も参加するガザ人道支援オークションを開催 ミュージシャンの坂本美雨が、パレスチナ・ガザ人道支援の義援金を集めるためのオークション企画「Watermelon Seeds Fundraiser(ウォーターメロン・シーズ・ファンドレイザー)」を立ち上げた。このオークションには、漫画家の浦沢直樹、映画監督の濱口⻯介、俳優の満島ひかり、ミュージシャンのUA、加藤登紀子、小泉今日子、後藤正文(ASIAN KUNG-FU GENERATION)、コムアイ、小室哲哉、さだまさし、志磨遼平(ドレスコーズ)、高木完、森山直太朗らが参加している。オークションは2024年7月29日(月)よりYahoo!オークション内にて開始予定。集められた義援金はJVC(認定NPO法人日本国際ボランティアセンター)などを通し、ガザに送られる。
渡辺大知「役者と音楽の両方をやっているからこそできる表現がある」バンド黒猫CHELSEAを再始動した理由
渡辺大知「役者と音楽の両方をやっているからこそできる表現がある」バンド黒猫CHELSEAを再始動した理由 2018年10月から活動を休止していたロックバンド・黒猫チェルシーが、渡辺大知(ボーカル)、澤竜次(ギター)の2名体制で再始動。バンド名を「黒猫CHELSEA」に改め、2曲入りシングル「きらーず」を配信リリースした。渡辺大知は役者としても活躍。今年もNHK大河ドラマ「光る君へ」、ドラマ「イップス」、ドラマ「季節のない街」などの話題作に次々と出演している。「自分の活動はすべて、バンドをやってきたことが基盤になっている」という渡辺に黒猫CHELSEA活動再開の経緯、音楽と俳優のバランスの取り方などについて聞いた。
ヒゲダン、マカえん、YOASOBIらもリスペクト スキマスイッチの二人が語るJ-POPへのこだわり
ヒゲダン、マカえん、YOASOBIらもリスペクト スキマスイッチの二人が語るJ-POPへのこだわり  「奏(かなで)」(2004年)、「全力少年」(2005年)など、リリースから20年ほどたつ今でもずっと聴き続けられているヒット曲を持つスキマスイッチ(大橋卓弥、常田真太郎によるソングライター・ユニット)。今年2月にリリースされた楽曲「Lovin’ Song」がドラマ「おっさんずラブ-リターンズ-」(テレビ朝日系)主題歌として話題を集めるなど、デビュー20周年を迎えた現在も精力的な活動を続けている。
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