森朋之

森朋之

(もり・ともゆき)

プロフィール

音楽ライター。1990年代の終わりからライターとして活動をはじめ、延べ5000組以上のアーティストのインタビューを担当。ロックバンド、シンガーソングライターからアニソンまで、日本のポピュラーミュージック全般が守備範囲。主な寄稿先に、音楽ナタリー、リアルサウンド、オリコンなど。
CULTURE&PEOPLE

森朋之の記事一覧

Saucy Dog、マカロニえんぴつ、上白石萌音、miletなど若い世代も思いをつないだ「ap bank fes '25」
Saucy Dog、マカロニえんぴつ、上白石萌音、miletなど若い世代も思いをつないだ「ap bank fes '25」
音楽イベント「ap bank fes '25 at TOKYO DOME ~社会と暮らしと音楽と~」が2月15日(土)・16日(日)、東京ドームで開催された。本稿では、2月16日のステージを、当日の写真とともにレポートする。
ap bankap bank fes小林武史櫻井和寿
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音楽家・小袋成彬がロンドン暮らしで気づいた“さいたま”の可能性
音楽家・小袋成彬がロンドン暮らしで気づいた“さいたま”の可能性
渡英した2019年から2024年までの日々を記録したエッセイ集『消息』を発売した音楽家・小袋成彬へのロングインタビュー後編をお届けする(前編はこちら)。
小袋成彬著者インタビュー
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BRAHMAN・TOSHI-LOWが語るパンクと社会、チバユウスケへの思い
BRAHMAN・TOSHI-LOWが語るパンクと社会、チバユウスケへの思い
BRAHMANのボーカリスト、TOSHI-LOWさんへのロングインタビュー後編をお届けする(前編はこちら)。
チバユウスケTOSHI-LOWBRAHMAN
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BRAHMAN結成から30年。TOSHI-LOWが語る、バンドへの思いと死生観
BRAHMAN結成から30年。TOSHI-LOWが語る、バンドへの思いと死生観
1995年の活動開始以来、パンクシーン/バンドシーンで強烈な存在感を放ち続けるBRAHMANのボーカリスト、TOSHI-LOW。バンド活動と並行し、国内各地の被災地の復興支援を目的としたNPO法人「幡ヶ谷再生大学復興再生部」の代表、さらにキャンプイベント「New Acoustic Camp」を主宰するなど、その活動は多岐にわたっている。
TOSHI-LOWBRAHMAN
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歌手デビュー40周年を迎えた斉藤由貴が語る デビュー曲「卒業」との向き合い方
歌手デビュー40周年を迎えた斉藤由貴が語る デビュー曲「卒業」との向き合い方
1984年にデビューし、瞬く間にトップアイドルへと駆け上がった斉藤由貴。「卒業」「悲しみよこんにちは」「夢の中へ」などヒット曲を数多く生み出してきた彼女は2025年2月21日に歌手デビュー40周年を迎えた。
斉藤由貴
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“夢は国民的アーティスト”の緑黄色社会「目標を追い続けることに意味がある」
“夢は国民的アーティスト”の緑黄色社会「目標を追い続けることに意味がある」
男女4人組のバンドの緑黄色社会、通称“リョクシャカ”。「Mela!」(2020年)、「キャラクター」(2022年)、「サマータイムシンデレラ」(2023年)など毎年のようにヒット曲を生み出し、「NHK紅白歌合戦」にも3年連続(2022~24年)で出演。2023年から2024年にかけて初のアリーナツアーを成功させるなど、J-POPシーンで大きな成果を収めてきた。
緑黄色社会
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ハマ・オカモトの不在をきっかけに強くなった“思い” OKAMOTO’S・オカモトショウが語る結成15周年の決意
ハマ・オカモトの不在をきっかけに強くなった“思い” OKAMOTO’S・オカモトショウが語る結成15周年の決意
4人組ロックバンド、OKAMOTO'Sがデビュー15周年を迎えた。デビュー以来順調に活動を続けてきたOKAMOTO’Sだが、2024年4月にハマ・オカモトが休養を発表(9月の全国ツアーからバンドに復帰)。この経験に対してオカモトショウは、「バンドや自分たちのことを見つめ直すきっかけになった」と語る。メンバー全員が30代半ばに差し掛かったOKAMOTO'Sは今、どんな思いでバンドと音楽に向き合っているのか? オカモトショウに聞いた。
OKAMOTO'S
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シンガーソングライター・崎山蒼志が初の著書で描く、現実と妄想が混ざり合う独創的な世界 
シンガーソングライター・崎山蒼志が初の著書で描く、現実と妄想が混ざり合う独創的な世界 
TVアニメ『呪術廻戦』「懐玉・玉折」エンディングテーマ「燈」、TVアニメ『僕のヒーローアカデミア』第5期第2クールエンディングテーマ「嘘じゃない」などで知られるシンガー・ソングライター、崎山蒼志。オルタナ、エレクトロなどを行き来する音楽性、奔放なイマジネーションを感じさせる歌詞、テクニックと個性を共存させたギタープレイとボーカルによって音楽ファンの注目を集める崎山が、初めての著書「ふと、新世界と繋がって」を上梓した。
崎山蒼志
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「“言葉にできない想い”って本当にありますか?」作詞家・ いしわたり淳治が語る言葉のおもしろさ
「“言葉にできない想い”って本当にありますか?」作詞家・ いしわたり淳治が語る言葉のおもしろさ
「愛をこめて花束を」(Superfly)、「世界は君に笑いかけている」(Little Glee Monster)、「ツキヨミ」(King & Prince)など数多くのヒット曲を手がけてきた作詞家・いしわたり淳治のコラム集第2弾「言葉にできない想いは本当にあるのか2」が上梓された。朝日新聞デジタルマガジン「&M」の人気連載『いしわたり淳治のWORD HUNT』を再編集した本作。時代を反映した流行語やバラエティ番組で芸人が発したひと言、さらにいしわたり自身が注目する歌詞の分析など、"言葉"が持つ力や背景を独自の視点で解説している。
いしわたり淳治新刊
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女性×働く 第9シリーズ

女性×働く 第9シリーズ

女性×働く 第9シリーズのテーマは「女子校」です

女性特集⑨
女性が男性が時代が、変わる

女性が男性が時代が、変わる

【AERA2025年3月10日号】3月8日は国際女性デー。いま、両立支援施策の拡充や管理職への積極登用など、女性が働き続けるための環境が整いつつあります。ただ、それでもキャリアを諦めざるを得ない女性がいます。その差は「夫」にありました。「キャリアの差は、夫の差」――。そんな現実をレポートするほか、実現への気運が高まる「選択的夫婦別姓」の最新事情も詳報。出産をめぐる生殖医療、AERA Womanスペシャルサポーターの座談会、AERAの記事でふり返る「女性」の変化など多角的に取り上げます。

家庭内ダイバーシティー
不登校34万人のリアル

不登校34万人のリアル

【AERA 2025年3月3日号】11年連続で増加している不登校の児童生徒数はついに34万人を突破しました。その理由はさまざまですが、コロナ禍以降は特に、テレワークの普及で親が自宅にいる、オンライン学習が充実したなど、学校を休むことへのハードルが下がっている面もあるようです。個別の事情があり、対応に正解がない中で、子どもとその家族が孤立しないようにするにはどうしたらいいのでしょうか。学び方も支援も多様化しており、受験でもどうしたら不利にならないのか、最前線を取材しました。

不登校のリアル
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