森朋之

森朋之

(もり・ともゆき)

プロフィール

音楽ライター。1990年代の終わりからライターとして活動をはじめ、延べ5000組以上のアーティストのインタビューを担当。ロックバンド、シンガーソングライターからアニソンまで、日本のポピュラーミュージック全般が守備範囲。主な寄稿先に、音楽ナタリー、リアルサウンド、オリコンなど。
CULTURE&PEOPLE

森朋之の記事一覧

「音楽はサブスク」時代になぜ? 最高益を更新したタワレコ大復活の理由
「音楽はサブスク」時代になぜ? 最高益を更新したタワレコ大復活の理由
タワーレコードが最高益を更新した。と聞けば、多くの方は「サブスク配信の時代なのに、どうして?!」と驚くのではないだろうか。推し活をバックアップする姿勢、そして、販売データだけに頼らず、スタッフの熱意を大切にする“価値のある無駄”という社風。タワレコ大復活の理由を解き明かす。
タワレコ
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YMOチルドレンが描いた未来は今ここに 高野寛がデビュー35周年に発表した自身の作品について語る
YMOチルドレンが描いた未来は今ここに 高野寛がデビュー35周年に発表した自身の作品について語る
「この数年書き続けた曲には、YMOや高橋幸宏さんの影響が強く滲んでいた」――。デビュー35周年を記念したアルバム「Modern Vintage Future」と、随筆集「続く、イエローマジック」(ミルブックス)を発表した高野寛さんに話を聞いた。
高野寛YMO
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Tiny Desk Concert、グラミー賞でも話題のエスペランサ “ブラジルの声”ミルトン・ナシメントについて語る
Tiny Desk Concert、グラミー賞でも話題のエスペランサ “ブラジルの声”ミルトン・ナシメントについて語る
アメリカの公共放送・NPRが2008年からインターネットで展開している音楽コンテンツ「Tiny Desk Concert(タイニーデスクコンサート)」をご存じだろうか。その名のとおり、アーティストたちがNPRオフィスの小さな机でパフォーマンスするというコンセプトで、これまでにテイラー・スウィフト、BTSなどのビッグアーティストが出演。親密感に溢れたパフォーマンスが注目を集め、世界的な人気コンテンツとなった。最近では日本版もスタートしているので、見たことがある人も多いだろう。
グラミー賞ジャズ
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すでに支援額4千万円突破。アジカン後藤正文がスタジオ建設のためのクラファンを実施「音楽をつくらない人にも参加してほしい」
すでに支援額4千万円突破。アジカン後藤正文がスタジオ建設のためのクラファンを実施「音楽をつくらない人にも参加してほしい」
ロックバンドASIAN KUNG-FU GENERATIONの後藤正文がNPO法人「アップルビネガー音楽支援機構」を設立。静岡県藤枝市に音楽スタジオを建設するためのクラウドファンディング(9/27~12/15)を実施している。
後藤正文クラウドファンディングアジカン
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「偶然が人生に影響を及ぼすことはとても多い」 新作短篇集『富士山』で平野啓一郎が示したものとは
「偶然が人生に影響を及ぼすことはとても多い」 新作短篇集『富士山』で平野啓一郎が示したものとは
新作短篇集『富士山』を上梓した平野啓一郎さんへのロングインタビュー後編をお届けする。(前編はこちら)
平野啓一郎
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平野啓一郎が語る反・自己責任論 「あり得たかもしれない人生」を描いた短篇集『富士山』で伝えたかったこと
平野啓一郎が語る反・自己責任論 「あり得たかもしれない人生」を描いた短篇集『富士山』で伝えたかったこと
小説家の平野啓一郎が新作短篇集『富士山』を上梓した。五つの短篇が収められた新作『富士山』に共通しているのは、ごく普通の人々の“あり得たかもしれない人生”。本作をひもときながら、平野さんの作品への考えや創作のスタンスについて聞いた。前・後編のロングインタビューでお届けする。
平野啓一郎
dot. 10/17
「音楽は社会と切り離せない」パレスチナ支援チャリティ企画について、思い出野郎Aチームの高橋一さんに聴く
「音楽は社会と切り離せない」パレスチナ支援チャリティ企画について、思い出野郎Aチームの高橋一さんに聴く
2023年10月以来のイスラエル軍とイスラム組織ハマスの戦闘により、パレスチナ側の死者数が4万人を超えた。そのうち1万6千人以上が子どもとされ、ガザ地区では今なお凄惨なジェノサイドが起きている。停戦のめどは立たず、被害が拡大し続けている状況を受け、世界各国のアーティストが停戦を訴えたり、ガザへの寄付を募るアクションを起こしたりしていることをご存じだろうか。
パレスチナ支援ガザ
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クレイジーケンバンド横山剣に聞く“生涯現役の秘訣”「いつ何があるかわからないから、今やりたいことをすぐやる」
クレイジーケンバンド横山剣に聞く“生涯現役の秘訣”「いつ何があるかわからないから、今やりたいことをすぐやる」
“東洋一のサウンドマシーン”こと横山剣が率いるクレイジーケンバンド。デビュー25周年を迎えた現在も、年に1枚のペースでアルバムを発表し、ライブやイベント出演なども精力的に行っている。「来年は65歳。いつ何があるかわからないから、今やりたいことをすぐやる」と語る“剣さん”に、生涯現役を続ける秘訣を聞いた。
横山剣クレイジーケンバンド
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「流行を気にした瞬間、列の後ろにつくことになる」テイラー、The1975を手掛けるプロデューサーが語るヒット曲の秘訣
「流行を気にした瞬間、列の後ろにつくことになる」テイラー、The1975を手掛けるプロデューサーが語るヒット曲の秘訣
テイラー・スウィフト、ラナ・デル・レイ、The1975など、世界的アーティストの作品を手がけてきたプロデューサー、ジャック・アントノフ。グラミー賞「最優秀プロデューサー」部門を3年連続で受賞するなど輝かしいキャリアを持つジャックは、自身のバンド、ブリーチャーズとしても活動している。
サマソニテイラー・スウィフト
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小林聡美が語る、ディープな昭和歌謡への偏愛 自身初のチャレンジとなるコンサートも開催
小林聡美が語る、ディープな昭和歌謡への偏愛 自身初のチャレンジとなるコンサートも開催
2024年4月、俳優の小林聡美が自身初のコンサートを行った。小泉今日子が演出を務め、阿部サダヲがゲストとして参加したステージのテーマは「昭和歌謡」。知る人ぞ知る昭和歌謡を歌いまくるというこのショーには、自身の昭和ポップスに対するディープな偏愛が反映されているという。
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大谷翔平 異次元の躍進

大谷翔平 異次元の躍進

強豪ロサンゼルス・ドジャースへ移籍した昨季、本塁打と打点の2冠に加え、史上初となる“50-50”を達成、さらにはワールドシリーズ制覇という歴史的なシーズンを送った大谷翔平選手。今季はどんな活躍を見せるのでしょうか。二刀流復活への展望を解説します。さらに日本人メジャーリーガー16選手の注目ポイントなど、MLB観戦がより楽しくなる記事をお届けします。

大谷翔平2503
最強の鉄道路線

最強の鉄道路線

東京と大阪を中心とした大都市圏には、世界でも類のない鉄道網が張り巡らされています。そして駅を中心に街をつくり、沿線開発を競ってきました。関東と関西で、どの路線が強いのか。真の強さとは何か。また、ローカル線復活への道には何が必要なのか。AERAでは3月18日発売号(3月24日号)で特集しています。

鉄道2025
女性×働く 第9シリーズ

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女性×働く 第9シリーズのテーマは「女子校」です

女性特集⑨
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