AERA with Kids+ Woman MONEY aerauniversity NyAERA Books TRAVEL
森田悦子

森田悦子

プロフィール

フリーランス記者。石川県生まれ。金沢大学法学部卒。地方新聞社、編集プロダクションを経て独立。得意テーマは経済、金融、投資、社会保障など。著書に 「知っている人だけが得をする 定年前後のお金の選択」(青春新書インテリジェンス)など。

森田悦子の記事一覧

京阪神の最新「相続税」事情 「うなぎの寝床」でも申告義務発生するケース増
京阪神の最新「相続税」事情 「うなぎの寝床」でも申告義務発生するケース増 地価上昇に伴って、一戸建てと土地を持つだけで納税リスクはより高まった。資産に占める不動産の比率が大きいからだ。どれだけ広いと課税されるのか。そこで相続に関する土地売却サービスも提供するスタイルアクトが「路線価相当額」で試算した数値をもとに、国内で相続税評価額が基礎控除額の3600万円(2次相続で子1人の場合)を超える最小面積を調査した。2次相続とは例えば、父の後に母も死亡し、母の財産を子どもだけが受け継ぐ相続のことだ。
相続税が発生する「最小」の宅地面積 2平方メートルのエリアも!
相続税が発生する「最小」の宅地面積 2平方メートルのエリアも! 路線価、という言葉をご存じだろうか。毎年、国税庁が公表している地価を測る指標で、2017年分は全国平均で2年連続で上昇した。不動産を所有している人はこの路線価によって、相続税が大きく左右されかねない。なぜなら、基本的に宅地の相続税評価額は「路線価×土地面積」で算出するので、路線価が上昇すれば、相続税額も高くなるからだ。
1分で理解!上げても下げても利益が出せる「シンプル投資」のしくみ
1分で理解!上げても下げても利益が出せる「シンプル投資」のしくみ 老後資金や子どもの教育資金――。お金の悩みは尽きない。マイナス金利の今、貯金だけじゃダメだと分かっているけど……。金融商品に下手に手を出して金融機関の言いなりになって損をすることも。こんな時代だからこそ、本当の投資を教えます。AERA 10月9日号では「資産運用」を大特集した。
4 5 6 7 8

特集special feature

    この人と一緒に考える

    カテゴリから探す