「広末涼子」らしい“どっちもほしい”の貪欲さ 三度の不倫を乗り越えた「斉藤由貴」になれるのか 広末涼子(42)が無期限の活動休止を発表した。不倫騒動をうけての、本人および所属事務所の判断だ。 広末涼子斉藤由貴 dot. 6/17
昭和のアイドル「河合奈保子」はなぜ令和でも愛され続けるのか 実は“カワイイ”の元祖だった ナンバー2の強み。1980年代のアイドルブームにおいて、それを感じさせるのが河合奈保子だ。 河合奈保子 dot. 3/11
なぜ「紅白歌合戦」は80年代にこだわるのか 安全地帯に聖子、明菜、工藤静香の名前まで 今年の「NHK紅白歌合戦」に安全地帯が出場するらしい。まだ内定というニュースが出ただけだが、実現すれば1985年以来2度目の出場となる。 中森明菜工藤静香松田聖子紅白歌合戦 dot. 10/30
中森明菜「伝説のコンサート」はなぜ33年たった今も「伝説」なのか 6月19日の夕方「伝説のコンサート『中森明菜 スペシャル・ライブ1989 リマスター版』」(NHK総合)が放送予定だった。この春、NHKのBS4KやBSプレミアムで放送されたものが大きな反響を呼び、地上波で再放送されるというかたちだった。 40周年NHK中森明菜伝説のコンサート dot. 6/19
没後30年「尾崎豊」の伝説は生前から始まり、死によって完成した 尾崎豊が亡くなって、30年が過ぎた。今なお百貨店などで「尾崎豊展」が開かれたり、ひとり息子で歌手の尾崎裕哉が再注目されたりして、その存在は忘れられずにいる。 尾崎豊 dot. 4/24
アンガ田中、蛙亭・中野までが令和のモテ男に ミュージシャンが失墜して芸人が「モテ」の天下を取る理由 6年前の今頃、芸能メディアを騒がせていたのが、川谷絵音とベッキーの「ゲス不倫」だ。川谷はほどなくして離婚したが、すぐにほのかりんとも浮名を流し、男性ミュージシャンがモテることを実証した。 アンガールズゴールデンボンバーモテ中野周平田中卓志蛙亭 dot. 1/30
年上キラー「内山理名」に選ばれた「吉田栄作」の正しい“オジサン道” 吉田栄作と内山理名が結婚した。昨年結ばれたカップルのなかでも、渋い印象のふたりだ。栄作は52歳(結婚当時)での再婚、内山は40歳での初婚である。 オジサン内山理名吉田栄作 dot. 1/6
松田聖子が「元祖ママドル」として歩んだ35年の“光と影” 松田聖子が「NHK紅白歌合戦」の出場を辞退した。ひとり娘の神田沙也加が急逝したショックから立ち直るには、やはり時間が足りなかったのだろう。 松田聖子神田沙也加紅白歌合戦 dot. 12/31
鬼束ちひろ逮捕で露呈した 不幸が似合う激情型「歌姫」たちの悲哀 今年も「NHK紅白歌合戦」が近づいてきた。出場歌手にはそれなりの顔ぶれがそろっているが、物足りなさもある。たとえば、不幸が似合う激情型の「歌姫」タイプが不在なことだ。 ちあきなおみ中森明菜藤圭子鬼束ちひろ dot. 12/28
「売れない」と言われた桑田佳祐が自称・芸人からJポップのカリスマになるまで 12月8日放送の「FNS歌謡祭・第2夜」(フジテレビ系)で桑田佳祐がトリを務めた。大みそかの「NHK紅白歌合戦」には今のところ出場はなさそうだが、サプライズ登場への期待も根強い。CMでも彼の曲が盛んに流れており、Jポップ界きってのカリスマぶりは健在だ。 サザンオールスターズ桑田佳祐 dot. 12/18
大谷翔平 その先へ 米プロスポーツ史上最高額での契約でロサンゼルス・ドジャースへ入団。米野球界初となるホームラン50本、50盗塁の「50-50」達成。そしてワールドシリーズ優勝。今季まさに頂点を極めた大谷翔平が次に見据えるものは――。AERAとAERAdot.はAERA増刊「大谷翔平2024完全版 ワールドシリーズ頂点への道」[特別報道記録集](11月7日発売)やAERA 2024年11月18日号(11月11日発売)で大谷翔平を特集しています。 大谷翔平2024
アメリカ大統領選挙2024 共和党のトランプ前大統領(78)と民主党のハリス副大統領(60)が激突した米大統領選。現地時間11月5日に投開票が行われ、トランプ氏が勝利宣言した。2024年夏の「確トラ」ムードからハリス氏の登場など、これまでの大統領選の動きを振り返り、今後アメリカはどこへゆくのか、日本、世界はどうなっていくのかを特集します。 米大統領選2024
本にひたる 暑かった夏が過ぎ、ようやく涼しくなってきました。木々が色づき深まる秋。本を手にしたくなる季節の到来です。AERA11月11日号は、読書好きの著名人がおすすめする「この秋読みたい本」を一挙に紹介するほか、ノーベル文学賞を受賞した韓国のハン・ガンさんら「海を渡る女性作家たち」を追った記事、本のタイトルをめぐる物語まで“読書の秋#にぴったりな企画が盛りだくさんな1冊です。 自分を創る本