実は知らない? 秋元康が「美空ひばり」と「AKB48」のあいだにやった偉大な仕事 秋元康。芸能に疎い人でもその名前くらいは知っているほどの大物だ。最近はドラマの企画、原案などでも話題だが、本業は作詞家である。 AKB48宝泉薫秋元康美空ひばり dot. 11/28
賛否両論の「日本沈没」は原作無視? でも高視聴率が証明する「日曜劇場」のあざとおもしろさ 日曜劇場「日本沈没ー希望のひとー」(TBS系)が賛否両論だ。視聴率は初回から15%台を維持。今期の民放連ドラで最高レベルの数字を記録している。それを裏付けるように好意的な声も多いが、逆も少なくない。たとえば「原作が台無し」という声である。 小栗旬日本沈没杏 dot. 11/14
時代に追いつけない「紅白歌合戦」がそろそろ終わっていい理由 懐メロ&ジャニーズ路線も限界に 今年も「NHK紅白歌合戦」が近づいてきた。50回連続出場中の五木ひろしが「紅白引退」を表明したり、ピアノユーチューバー・ハラミちゃんのゲスト出演がうわさされたりと、さまざまな話題が飛び交っている。 五木ひろし紅白歌合戦視聴率 dot. 10/31
レコ大の衰退は1989年から始まった 「明菜とマッチ」と「ひばりとWink」をめぐる大混乱を振り返る かつては今くらいの時期になると、レコード大賞をめぐる話題があちこちで出始めた。本命は誰で対抗、大穴は誰か。アイドル好きにとっては、新人賞の行方も重要だ。世間もメディアもその予想で盛り上がり、1970年代から80年代にかけては、それが当たり前だった。 Winkレコード大賞中森明菜美空ひばり近藤真彦 dot. 9/26
野々村真が「菅首相批判」で賛否両論もどこ吹く風? 40年間「おバカ系」で生き残るしたたかな戦術 新型コロナウイルスに感染したタレント・野々村真の発言が物議をかもした。 バイキングMORE坂上忍宝泉薫島田紳助野々村真 dot. 9/16
TBS「ラヴィット!」はポスト「はなまる」になれるか 視聴率低迷もワイドショーにはない朝の“オアシス” 「ラヴィット!」(TBS系)が面白い。視聴率も上昇傾向だ。といっても、よくて3%台だが、春のスタート当初は2%前後だったので、それなりに上向きである。 ラヴィット!ワイドショー川島明田村真子矢田亜希子 dot. 8/23
KinKi Kidsがカギ握るジャニーズの未来 タッキー以前が次々と去ったなかで引き継ぐ“ジャニー喜多川の遺伝子” ジャニーズ事務所のデュオ・KinKi Kids(堂本光一・堂本剛)がデビュー25年目を迎えている。デビューシングル「硝子の少年」がリリースされたのは、1997年7月21日。オリコンチャートでは初登場1位を記録し、最終的に約180万枚を売り上げた。 KinKi KidsSMAPジャニーズ事務所ジャニー喜多川堂本光一堂本剛滝沢秀明 dot. 8/8
朝ドラ「おかえりモネ」の“モヤ”は解消されるのか 「もどかしさ」と「迷い」を慈しむ異形の朝ドラのゆくえ NHKの朝ドラ「おかえりモネ」が東京編に入った。初回からの「登米・気仙沼編」は第45回(7月16日放送)で終了。第46回(19日放送)からは、気象予報士としての活躍を目指し、上京したヒロインの奮闘が描かれている。 あぐりおかえりモネ坂本美雨宝泉薫清原果耶 dot. 7/23
「有田哲平」と「有吉弘行」が牽引する令和のお笑い 2人の「無茶ぶり」に芸人たちが救われるワケ 有田哲平と有吉弘行。 くりぃむしちゅーボキャブラ天国夏目三久有吉弘行有田哲平進め!電波少年 dot. 6/30
物価高に勝つポイ活 【AERA2024年12月9日号(12月2日発売)】 物価高が続く中、注目が高まっている「ポイ活」。賢く効率よくポイントを貯めれば家計の強い味方になってくれるのは間違いなし!初心者でも実践できるものから、上級者が使っているテクなど、ポイ活の専門家や、ポイ活の達人、ポイ活芸人らから聞いた獲得術を紹介します。 ポイ活貯蓄術
話し方と聞き方の極意 【AERA2024年12月2日号】誰もが一度は悩んだことのある「話し方・聞き方」。職場で上司や部下とのやりとりにストレスを感じたり、オンラインの打ち合わせで戸惑ったり、子どもへの声かけに悩んだり、親の言動に苦しんだり。成功も左右されてしまうなど、とにかく悩ましい話し方・聞き方。専門家が細かくアドバイスします! さらに話術といえば、政治家の演説。最近、大きな選挙が相次ぎましたが、心を惹きつける演説はどういうものかも解説しました。 最強の会話術
「東大なんか行けるはずがない」と先生は言った。地方出身・両親は高卒・塾なしでも東大合格した男性が、中学時代にもらった「悔しくて泣いた言葉」と「御守りのような言葉」とは 朝日新聞出版の本 dot. 13時間前