芝、ダート関係なしに強さ見せたのは? 馬場不問だった“二刀流”の名馬たち 前回は距離不問のオールラウンダーたちを紹介したが、今回は芝でもダートでもG1勝ちを収めた馬場不問の二刀流馬たちをピックアップしよう。 dot. 4/26
日本競馬史に残る「距離不問」の名馬たち 今じゃありえない“過酷ローテ”で結果残した馬も! 近年の競馬はレーシングカレンダーの充実に伴って適距離のレースのみを厳選して走るのが主流。だがかつては適性を超えたローテーションで出走し、なおかつ好走した破天荒な馬たちがいた。今回はそんな距離不問の名馬たちを紹介する。 競馬 dot. 4/19
生涯唯一の激走で歴史に名を刻む! “希代の一発屋”だった競走馬列伝 実績馬が期待どおりに強いレースを見せて勝つのは競馬の面白さではあるが、その逆に伏兵が下馬評を覆して度肝を抜くのもまた競馬の醍醐味。今回は一世一代の大駆けで歴史に名を刻んだ馬たちを取り上げてみる。 dot. 4/4
名馬を生み出した「未完の大器」も! 引退後に“大逆転”を果たした競走馬たち 競走馬にとって大きな目標のひとつは、引退後に繁殖入りすること。基本的に牝馬の場合は現役時代に活躍できなくても(それこそ未出走でも)近親に活躍馬がいるなどの血統背景があれば繁殖牝馬になれるケースが多いが、牡馬の場合はG1を勝つなどの実績がないと種牡馬入りへの門は開かないことが珍しくない。 サトノジェネシスシルバーステートトウカイローマンブラックタイドヘンリーバローズ競走馬 dot. 3/30
競馬界で「あの故障さえなければ…」と悔やまれる、全盛期で散った名馬と未完の大器 数多くの名馬、そして名勝負が歴史に刻まれている競馬だが、その陰にはレース中の故障による予後不良という悲しい現実があるのも事実。競走馬として全盛期を迎えたところで悲劇に見舞われたり、未完の大器と呼ばれたまま逝ってしまった馬たちを思い返してみる。 キーストンケイエスミラクルサイレンススズカサクラスターオーテンポイント名馬競馬 dot. 3/3
20世紀末以降の競走馬「最強世代」といえば? 名馬だらけの「3つの世代」を選出 競馬ファンたちにとって永遠に答えが出ない話題のひとつが最強世代談義。いつから競馬を見始めたかにも大きく影響されるため、ファン自身の世代によって「推し世代」が違ってくるはず。今回は20世紀末以降に絞って3つの世代をピックアップしてみようと思う。 dot. 2/21
大谷翔平は“史上最高年俸”をゲットできるのか? 難解な二刀流の査定を考察 今オフのメジャーリーグはロックアウトの影響で12月から移籍市場がストップ。日本からポスティングシステムによるメジャー移籍を目指す鈴木誠也外野手ら多くの大物選手の去就に影響が出ている。 dot. 1/10
大本命はコントレイル? “ディープ後継争い” キズナが一歩リード、意外な隠し玉も 現役時代は無敗の三冠馬として、引退後は名種牡馬として競馬界に多大な影響を与えたディープインパクトもいよいよ来年デビューの2歳馬がラストクロップ。そこで気になるのが、偉大な父の後継者となるのはどの産駒なのか。今回はそこに注目してみた。 アルアインキズナコントレイルサトノダイヤモンドディープインパクトフィエールマンマカヒキリアルインパクトリアルスティールワグネリアンワールドプレミア dot. 12/24
有馬記念の歴史に残る「圧勝劇」 5馬身以上の勝利はわずか5頭だった! 以前に比べると、強豪馬が一堂に会する「一年の総決算」的な意味合いが薄れてきた有馬記念だが、それでも名勝負を重ねてきた歴史に重みがあることに変わりはない。 有馬記念 dot. 12/20
ジャパンカップに名を刻んだ外国馬列伝 伝説の「2:22:2」やドイツの刺客 秋のG1戦線もいよいよ佳境。28日には東京競馬場でジャパンカップが行われる。今でこそ国際G1としては斜陽の感もあるジャパンカップだが、かつては海外から名馬が何頭も来日して日本の強豪たちと名勝負を繰り広げた。 ジャパンカップ競馬 dot. 11/27
大谷翔平 その先へ 米プロスポーツ史上最高額での契約でロサンゼルス・ドジャースへ入団。米野球界初となるホームラン50本、50盗塁の「50-50」達成。そしてワールドシリーズ優勝。今季まさに頂点を極めた大谷翔平が次に見据えるものは――。AERAとAERAdot.はAERA増刊「大谷翔平2024完全版 ワールドシリーズ頂点への道」[特別報道記録集](11月7日発売)やAERA 2024年11月18日号(11月11日発売)で大谷翔平を特集しています。 大谷翔平2024
アメリカ大統領選挙2024 共和党のトランプ前大統領(78)と民主党のハリス副大統領(60)が激突した米大統領選。現地時間11月5日に投開票が行われ、トランプ氏が勝利宣言した。2024年夏の「確トラ」ムードからハリス氏の登場など、これまでの大統領選の動きを振り返り、今後アメリカはどこへゆくのか、日本、世界はどうなっていくのかを特集します。 米大統領選2024
本にひたる 暑かった夏が過ぎ、ようやく涼しくなってきました。木々が色づき深まる秋。本を手にしたくなる季節の到来です。AERA11月11日号は、読書好きの著名人がおすすめする「この秋読みたい本」を一挙に紹介するほか、ノーベル文学賞を受賞した韓国のハン・ガンさんら「海を渡る女性作家たち」を追った記事、本のタイトルをめぐる物語まで“読書の秋#にぴったりな企画が盛りだくさんな1冊です。 自分を創る本