杉山貴宏

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杉山貴宏の記事一覧

破壊力は米国より上? WBCドミニカ共和国の顔ぶれが「えげつない」ことになりそう
破壊力は米国より上? WBCドミニカ共和国の顔ぶれが「えげつない」ことになりそう
先ごろ、2023年3月に開催されるワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の米国代表30人が出揃ったというニュースが入ってきた。その顔触れはマイク・トラウト外野手(エンゼルス)、ムーキー・ベッツ外野手(ドジャース)、ポール・ゴールドシュミット一塁手(カージナルス)のMVPトリオを筆頭に、現役屈指の名三塁手ノーラン・アレナド(カージナルス)や今季のナ・リーグ本塁打王カイル・シュワーバー外野手(フィリーズ)など強打者がずらり。
MLBWBC
dot. 12/22
有終の美を“飾れなかった”名馬といえば? 最後の最後で「衝撃の敗戦」も 
有終の美を“飾れなかった”名馬といえば? 最後の最後で「衝撃の敗戦」も 
今年の競馬もいよいよフィナーレ。すでに多くの名馬たちが引退を表明したように、年末は別れの季節でもある。ただし競馬は去り行く名馬が有終の美を飾れるとは限らない、非情な勝負の世界。今回は一時代を築きながら最後は敗れてしまった名馬たちを紹介する。
dot. 12/21
メジャーの「大型契約」成功例は? 失敗目立つ中、お金に見合った活躍見せた男たち
メジャーの「大型契約」成功例は? 失敗目立つ中、お金に見合った活躍見せた男たち
MLBのストーブリーグもいよいよ本格化し、アーロン・ジャッジ外野手(ヤンキース:カッコ内は今季所属球団、以下同)をはじめとして10年近い超大型契約を結びそうな有力選手の去就に注目が集まっている。
dot. 11/30
“日本版”現役ドラフトがいかに本家と違うのか  育成契約の“逃げ道”など気になる点が多数
“日本版”現役ドラフトがいかに本家と違うのか 育成契約の“逃げ道”など気になる点が多数
NPBでは今年から初の試みとして「現役ドラフト(ブレークスルードラフト)」が行われる(12月9日)。そもそも現役ドラフトとは何かというと、通常のアマチュアをメイン対象としたドラフトとは違って現役のNPB選手を対象としたドラフトで、チーム事情などにより出場機会が少なくなってしまっている選手、いわゆる「飼い殺し」を防ぐために移籍を活性化させる目的で導入される制度だ。その趣旨はMLBのルール5ドラフトも変わらないが、その実態は元ネタとは大いに異なったものとなった。今回はその点を深掘りしてみようと思う。
ドラフトプロ野球
dot. 11/26
「年俸63億円」の契約も? エンゼルスに動きあるか MLBの今オフは“見どころ”満載
「年俸63億円」の契約も? エンゼルスに動きあるか MLBの今オフは“見どころ”満載
今年もメジャーリーグのストーブリーグの季節がやってきた。エンゼルスのペリー・ミナシアンGMが大谷翔平選手については「トレードしない」と明言した以上、(それを信じるという条件付きならば)やはり最大の注目はア・リーグ新記録の62本塁打を放ってヤンキースからフリーエージェント(FA)となったアーロン・ジャッジ外野手の去就だろう。
dot. 11/15
【MLB日本人選手の通信簿】大谷&ダルビッシュは活躍も、筒香ら“大苦戦”の選手も目立つ
【MLB日本人選手の通信簿】大谷&ダルビッシュは活躍も、筒香ら“大苦戦”の選手も目立つ
今季メジャーでプレーした日本人選手を独断で査定する「MLB日本人選手の通信簿」。再び二刀流で大活躍した大谷翔平選手らの評価は以下のとおり。
dot. 11/8
「大谷かジャッジか」の激論続くMVP争い、過去には物議を醸した投票結果も
「大谷かジャッジか」の激論続くMVP争い、過去には物議を醸した投票結果も
レギュラーシーズンが終了した今なお激論が続いているア・リーグのMVP争い。言わずと知れた唯一無二の二刀流プレーヤーである大谷翔平(エンゼルス)と、ア・リーグ最多本塁打記録を61年ぶりに更新したアーロン・ジャッジ(ヤンキース)のどちらがMVPの栄誉にふさわしいのか。
MLB大谷翔平
dot. 10/30
大谷翔平は1年契約延長も、オフに「大きな動き」もある? 想定される“2つのルート”
大谷翔平は1年契約延長も、オフに「大きな動き」もある? 想定される“2つのルート”
2年連続のア・リーグMVPなるかが注目されていた大谷翔平選手が、シーズン終了を待たずにエンゼルスと1年3000万ドル(約43億5000万円)で契約合意した。だがこれは言ってしまえば単なる“時間稼ぎ”。今後に想定される展開にはいくつかのパターンが思い浮かぶ。
dot. 10/4
ディープインパクト産駒の「最高傑作」は? 貴重なラストクロップにも要注目!
ディープインパクト産駒の「最高傑作」は? 貴重なラストクロップにも要注目!
現役時代は無敗の三冠馬として、引退後は大成功を収めた種牡馬として大いに名を高めたディープインパクト。日本競馬史に残る名馬も、いよいよ今年の2歳馬がラストクロップ(最終世代)となる。そこで今回は「ディープインパクト産駒の最高傑作は?」というテーマを掲げてみた。
dot. 10/3
4頭が参戦する日本馬の快挙なるか? 世界が注目する「凱旋門賞」の最終結論!
4頭が参戦する日本馬の快挙なるか? 世界が注目する「凱旋門賞」の最終結論!
いよいよ10月2日に仏パリロンシャン競馬場で行われるG1凱旋門賞の枠順が決まり、決戦へのおぜん立ては整った。今年は出てくれば大本命と見られていた欧州最強馬バーイードが回避したこともあって20頭立ての混戦模様。そのうち4頭を占める日本馬たちの悲願達成はあるだろうか。
競馬
dot. 9/30
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大谷翔平 その先へ

大谷翔平 その先へ

米プロスポーツ史上最高額での契約でロサンゼルス・ドジャースへ入団。米野球界初となるホームラン50本、50盗塁の「50-50」達成。そしてワールドシリーズ優勝。今季まさに頂点を極めた大谷翔平が次に見据えるものは――。AERAとAERAdot.はAERA増刊「大谷翔平2024完全版 ワールドシリーズ頂点への道」[特別報道記録集](11月7日発売)やAERA 2024年11月18日号(11月11日発売)で大谷翔平を特集しています。

大谷翔平2024
アメリカ大統領選挙2024

アメリカ大統領選挙2024

共和党のトランプ前大統領(78)と民主党のハリス副大統領(60)が激突した米大統領選。現地時間11月5日に投開票が行われ、トランプ氏が勝利宣言した。2024年夏の「確トラ」ムードからハリス氏の登場など、これまでの大統領選の動きを振り返り、今後アメリカはどこへゆくのか、日本、世界はどうなっていくのかを特集します。

米大統領選2024
本にひたる

本にひたる

暑かった夏が過ぎ、ようやく涼しくなってきました。木々が色づき深まる秋。本を手にしたくなる季節の到来です。AERA11月11日号は、読書好きの著名人がおすすめする「この秋読みたい本」を一挙に紹介するほか、ノーベル文学賞を受賞した韓国のハン・ガンさんら「海を渡る女性作家たち」を追った記事、本のタイトルをめぐる物語まで“読書の秋#にぴったりな企画が盛りだくさんな1冊です。

自分を創る本
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