杉山貴宏

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杉山貴宏の記事一覧

赤丸急上昇“意外なディープ産駒”は? オセアニアで「日本ゆかりの種牡馬」がブレイク中
赤丸急上昇“意外なディープ産駒”は? オセアニアで「日本ゆかりの種牡馬」がブレイク中
日本の競馬ファンが海外競馬と聞いて真っ先に連想するのは、おそらく凱旋門賞をはじめとした欧州競馬だろう。次いでブリーダーズカップ開催やケンタッキーダービーで知られる米国競馬、さらには日本馬の活躍が顕著な香港競馬が続くだろうか。
競馬
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一瞬で100億円超が紙くず、1レースで800億円の売り上げも「悲喜こもごも馬券伝説」
一瞬で100億円超が紙くず、1レースで800億円の売り上げも「悲喜こもごも馬券伝説」
競馬は美しいサラブレッドたちの競争を見て、応援するスポーツとしての側面もあるが、やはり馬券が伴うギャンブルとしての側面があるのも事実。今回はそんな馬券に関するエピソードをいくつか紹介しようと思う。
競馬
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尋常ではない“超長距離レース”も 世界中に存在するユニークな競馬レースの数々
尋常ではない“超長距離レース”も 世界中に存在するユニークな競馬レースの数々
競馬と聞いて多くの人々がイメージするのは、サラブレッドたちが平地のコースで争うものだろう。だが日本にも巨漢のばん馬が鉄製のそりを引いて2つの障害を越えて競うという世界にも類のない「ばんえい競馬」が存在するように、世界には風変わりな名物レースがいくつもある。今回はそれらを紹介していこう。
競馬
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WBC米国代表、第1回は今回よりも“豪華”? 過去のメンバーから見える「母国の本気度」
WBC米国代表、第1回は今回よりも“豪華”? 過去のメンバーから見える「母国の本気度」
いよいよワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の開幕(3月8日~)が迫ってきた。日本代表は鈴木誠也外野手(カブス)の故障による辞退こそあったが、大谷翔平選手(エンゼルス)やダルビッシュ有投手(パドレス)、吉田正尚外野手(レッドソックス)らメジャーリーガーたちも参戦。さらに今回は史上初めて日系メジャーリーガーのラーズ・ヌートバー外野手(カージナルス)を招へいするなど半端ない勝負度合いがうかがえる。
WBC2023
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ヌートバーの侍J入りで注目度アップ! MLBで活躍の「日系人選手」は他に誰がいる
ヌートバーの侍J入りで注目度アップ! MLBで活躍の「日系人選手」は他に誰がいる
今年3月に行われる第5回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)では大谷翔平選手(エンゼルス)をはじめとした日本人メジャーリーガーたちが多数参戦という朗報が届いた。そして、それと同等の驚きとインパクトをもたらしたのが日系メジャーリーガーとして初めてラーズ・ヌートバー外野手が日本代表に加わるというニュースだった。
MLBプロ野球
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破壊力は米国より上? WBCドミニカ共和国の顔ぶれが「えげつない」ことになりそう
破壊力は米国より上? WBCドミニカ共和国の顔ぶれが「えげつない」ことになりそう
先ごろ、2023年3月に開催されるワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の米国代表30人が出揃ったというニュースが入ってきた。その顔触れはマイク・トラウト外野手(エンゼルス)、ムーキー・ベッツ外野手(ドジャース)、ポール・ゴールドシュミット一塁手(カージナルス)のMVPトリオを筆頭に、現役屈指の名三塁手ノーラン・アレナド(カージナルス)や今季のナ・リーグ本塁打王カイル・シュワーバー外野手(フィリーズ)など強打者がずらり。
MLBWBC
dot. 12/22
有終の美を“飾れなかった”名馬といえば? 最後の最後で「衝撃の敗戦」も 
有終の美を“飾れなかった”名馬といえば? 最後の最後で「衝撃の敗戦」も 
今年の競馬もいよいよフィナーレ。すでに多くの名馬たちが引退を表明したように、年末は別れの季節でもある。ただし競馬は去り行く名馬が有終の美を飾れるとは限らない、非情な勝負の世界。今回は一時代を築きながら最後は敗れてしまった名馬たちを紹介する。
dot. 12/21
メジャーの「大型契約」成功例は? 失敗目立つ中、お金に見合った活躍見せた男たち
メジャーの「大型契約」成功例は? 失敗目立つ中、お金に見合った活躍見せた男たち
MLBのストーブリーグもいよいよ本格化し、アーロン・ジャッジ外野手(ヤンキース:カッコ内は今季所属球団、以下同)をはじめとして10年近い超大型契約を結びそうな有力選手の去就に注目が集まっている。
dot. 11/30
“日本版”現役ドラフトがいかに本家と違うのか  育成契約の“逃げ道”など気になる点が多数
“日本版”現役ドラフトがいかに本家と違うのか 育成契約の“逃げ道”など気になる点が多数
NPBでは今年から初の試みとして「現役ドラフト(ブレークスルードラフト)」が行われる(12月9日)。そもそも現役ドラフトとは何かというと、通常のアマチュアをメイン対象としたドラフトとは違って現役のNPB選手を対象としたドラフトで、チーム事情などにより出場機会が少なくなってしまっている選手、いわゆる「飼い殺し」を防ぐために移籍を活性化させる目的で導入される制度だ。その趣旨はMLBのルール5ドラフトも変わらないが、その実態は元ネタとは大いに異なったものとなった。今回はその点を深掘りしてみようと思う。
ドラフトプロ野球
dot. 11/26
「年俸63億円」の契約も? エンゼルスに動きあるか MLBの今オフは“見どころ”満載
「年俸63億円」の契約も? エンゼルスに動きあるか MLBの今オフは“見どころ”満載
今年もメジャーリーグのストーブリーグの季節がやってきた。エンゼルスのペリー・ミナシアンGMが大谷翔平選手については「トレードしない」と明言した以上、(それを信じるという条件付きならば)やはり最大の注目はア・リーグ新記録の62本塁打を放ってヤンキースからフリーエージェント(FA)となったアーロン・ジャッジ外野手の去就だろう。
dot. 11/15
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氷河期世代のセカンド就活

氷河期世代のセカンド就活

【AERA dot & AERA2025年2月10日号(2月3日発売)】バブル崩壊後の就職難を経験し、いつの時代も競争にさらされてきた40代半ば~50代半ばの氷河期世代。定年退職後の次なるキャリアを見据えた、いわば「セカンド就活(セカ就)」が迫っています。定年再雇用になると「仕事はそのままで、年収は半分以下」が一定割合を占めるというデータも。今からでも遅くはありません。会社からも社会からも必要とされるキャリアアップをめざす「セカ就」を始めてみましょう。

セカンド就活
最強の英語勉強法

最強の英語勉強法

【AERA 2025年2月3日号】受験も含めてあんなに英語を勉強したのに、ビジネスシーンではまったく話せないという人や、日頃あまり使うことはないけれど、急な海外出張や英語でのプレゼンに直面したときには困るという人もいるのではないでしょうか。ある調査では、日本の英語力は右肩下がりで世界92位まで落ち込んでいるそう。そこで、海外に留学しなくても、短期間で英語力がぐんとアップする多彩な「コスパ・タイパ最強の英語勉強法」をご紹介します。

最強の英語術
トランプ再就任

トランプ再就任

【AERA2025年1月27日号(1月20日発売)】「米国ファースト」を掲げるトランプ政権が再び始まりました。不穏な言動で周囲を圧し、健全な国際秩序の舵取りや気候変動などの環境問題には無関心なリーダーの登場で、これまでの“当たり前”は崩れ去りました。トランプ政権に日本を含めた各国はどう対峙していくべきなのか。また、なぜ今、米国はトランプを選んだのか。多角的に考えます

トランプ再就任
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