古田真梨子

古田真梨子

AERA編集部

プロフィール

AERA記者。朝日新聞社入社後、福島→横浜→東京社会部→週刊朝日編集部を経て現職。
途中、休職して南インド・ベンガル―ルに渡り、家族とともに3年半を過ごしました。
京都出身。中高保健体育教員免許。2児の子育て中。

古田真梨子の記事一覧

手配書や怪文書をまかれたことも……それでも20年間カルト問題に立ち向かえたのはなぜか ジャーナリスト・鈴木エイト
手配書や怪文書をまかれたことも……それでも20年間カルト問題に立ち向かえたのはなぜか ジャーナリスト・鈴木エイト
旧統一教会の2世問題や政治家との癒着を20年間追い続けてきたジャーナリスト、鈴木エイト。元首相銃撃事件以降、取材が殺到した。カルト宗教の問題は、報じれば執拗な抗議を受けることが多く、多くのメディアが取材を避けるなか、鈴木はそこに切り込むことを諦めなかった。妨害に負けず、怯まず、ときに面白おかしく。積み上げた膨大なデータと貴重な資料を手に、カルト宗教と政治家の黒い関係を明らかにしてきた。
現代の肖像
AERA 4/14
管理職「なりたくない6割」時代の背景 出世より「持続可能な働き方」の価値観に変化
管理職「なりたくない6割」時代の背景 出世より「持続可能な働き方」の価値観に変化
約6割が「管理職」に昇進したいと思わない──。目標であり、出世のための階段とされてきた管理職が揺らいでいる。責任の重さ、長時間労働、部下との関係。その憂鬱さ、つらさを訴える声が聞かれる。打つ手はないのか。AERA 2023年3月27日号の記事を紹介する。
AERA 3/23
俳優・新納慎也が明かす、松下洸平との衝撃の出会い 「洸平です! 洸平です!」と200万回くらい言ってた(笑)」
俳優・新納慎也が明かす、松下洸平との衝撃の出会い 「洸平です! 洸平です!」と200万回くらい言ってた(笑)」
  松下洸平さんがホストを務めるAERAの対談連載「じゅうにんといろ」、8人目のゲストは俳優の新納慎也さんです。13年前に出会って以来、プライベートでも大の仲良しというお二人。貴重なエピソード盛りだくさんな楽しい時間が始まりました。2月27日号に掲載した対談の様子を紹介します。
じゅうにんといろ
AERA 3/17
20、30代の働く女性たち「ロールモデルは捨てた」 子育て世代の先輩の大変さ、若い世代の価値観に影響
20、30代の働く女性たち「ロールモデルは捨てた」 子育て世代の先輩の大変さ、若い世代の価値観に影響
仕事優先でがむしゃらに働いてきた均等法第1世代。子育ても仕事も背負い、疲弊する氷河期世代……。上の世代を見てきた20、30代はどう感じているのか。働く女性たちが感じる世代間ギャップとは。AERA 2023年3月13日号の記事を紹介する。
AERA 3/10
上はバリキャリ、下はワーママ当たり前で苦悩 氷河期40代女性は「働き方端境期」世代
上はバリキャリ、下はワーママ当たり前で苦悩 氷河期40代女性は「働き方端境期」世代
仕事優先でがむしゃらに働いてきた均等法第1世代(50代半ばから60歳くらい)と、育休から復帰し働くことが当たり前の世代(20、30代)に挟まれた氷河期世代の40代。女性たちは働き方に悩んでいる。AERA 2023年3月13日号の記事を紹介する。
AERA 3/9
家事は外注、子どもとの時間を増やしたい 親の価値観変化で家事代行サービスの市場規模拡大
家事は外注、子どもとの時間を増やしたい 親の価値観変化で家事代行サービスの市場規模拡大
家事代行サービスが広がっている。背景には利用者のライフスタイルや「こうあるべき」とされてきた価値観の変化がある。AERA2023年2月20日号の記事を紹介する。
AERA 2/17
岸田首相「学び直し」発言に「育休中は暇じゃない!」と怒り 一方で学びたいと思った人が学べる支援を
岸田首相「学び直し」発言に「育休中は暇じゃない!」と怒り 一方で学びたいと思った人が学べる支援を
岸田文雄首相の「育休中に学び直しを後押しする」発言に、多くの批判の声が上がっている。炎上した背景とともに、「育休中の学び直し」について考える。AERA 2023年2月13日号の記事を紹介する。
AERA 2/8
松下洸平があふれ出る動物愛を語る 獣医師・太田快作先生との念願の対談が実現
松下洸平があふれ出る動物愛を語る 獣医師・太田快作先生との念願の対談が実現
  松下洸平さんがホストを務めるAERAの対談連載「じゅうにんといろ」、7人目のゲストは初めて芸能界を飛び出して、獣医師の太田快作さんをお迎えしました。殺処分ゼロに取り組む太田先生と松下さんによる、動物たちへの愛情あふれる対談のスタートです。1月30日号に掲載した対談の様子を紹介します。
じゅうにんといろペット
AERA 1/31
「性に悩んだ時の相談先」に助産師という選択 昔のような身近にいる存在に
「性に悩んだ時の相談先」に助産師という選択 昔のような身近にいる存在に
性や子育ての疑問を気軽に話せる相談先として、助産師が注目されている。助産師が病院以外でも、女性や家族の身近にいる社会を目指し、活動している岸畑聖月さんに、助産師の役割や性教育について聞いた。AERA 2023年1月30日号の記事を紹介する。
AERA 1/29
野田聖子議員に聞く性教育 「結婚するまで生理があれば何歳でも産めると思っていた」
野田聖子議員に聞く性教育 「結婚するまで生理があれば何歳でも産めると思っていた」
性情報にあふれる現代、正しい性教育は暮らす子どもを守るだけでなく、セクハラや強制性交罪などの抑止も期待できる。だが、多くの学校は学習指導要領の「はどめ規定」のため、積極的な性教育の実施をためらっている。日本の性教育の問題点とその展望について、野田聖子・前内閣府特命担当相に聞いた。AERA 2023年1月30日号の記事を紹介する。
AERA 1/28
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大谷翔平 その先へ

大谷翔平 その先へ

米プロスポーツ史上最高額での契約でロサンゼルス・ドジャースへ入団。米野球界初となるホームラン50本、50盗塁の「50-50」達成。そしてワールドシリーズ優勝。今季まさに頂点を極めた大谷翔平が次に見据えるものは――。AERAとAERAdot.はAERA増刊「大谷翔平2024完全版 ワールドシリーズ頂点への道」[特別報道記録集](11月7日発売)やAERA 2024年11月18日号(11月11日発売)で大谷翔平を特集しています。

大谷翔平2024
アメリカ大統領選挙2024

アメリカ大統領選挙2024

共和党のトランプ前大統領(78)と民主党のハリス副大統領(60)が激突した米大統領選。現地時間11月5日に投開票が行われ、トランプ氏が勝利宣言した。2024年夏の「確トラ」ムードからハリス氏の登場など、これまでの大統領選の動きを振り返り、今後アメリカはどこへゆくのか、日本、世界はどうなっていくのかを特集します。

米大統領選2024
本にひたる

本にひたる

暑かった夏が過ぎ、ようやく涼しくなってきました。木々が色づき深まる秋。本を手にしたくなる季節の到来です。AERA11月11日号は、読書好きの著名人がおすすめする「この秋読みたい本」を一挙に紹介するほか、ノーベル文学賞を受賞した韓国のハン・ガンさんら「海を渡る女性作家たち」を追った記事、本のタイトルをめぐる物語まで“読書の秋#にぴったりな企画が盛りだくさんな1冊です。

自分を創る本
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