古田真梨子

古田真梨子

AERA編集部

プロフィール

AERA記者。朝日新聞社入社後、福島→横浜→東京社会部→週刊朝日編集部を経て現職。
途中、休職して南インド・ベンガル―ルに渡り、家族とともに3年半を過ごしました。
京都出身。中高保健体育教員免許。2児の子育て中。

古田真梨子の記事一覧

日本の性教育の遅れの裏に「自民党と旧統一教会」 足かせ「はどめ規定」が生まれた背景
日本の性教育の遅れの裏に「自民党と旧統一教会」 足かせ「はどめ規定」が生まれた背景
性情報にネットで簡単にアクセスできる時代、性についての正しい知識を子どもたちに伝える重要性が増している。だが、多くの学校では積極的な性教育を行えていない。障壁となっているのは、学校指導要領の「はどめ規定」だ。「妊娠の経過は取り扱わないものとする」など、学びに制限がかけられている。「はどめ規定」はどのような背景から生まれたのだろうか。AERA 2023年1月30日号の記事を紹介する。
AERA 1/27
ryuchell「性教育」を語る 「被害に遭った時に『オラァッ』と言える力」が重要
ryuchell「性教育」を語る 「被害に遭った時に『オラァッ』と言える力」が重要
大切な人や自身を守るために、正しい性の知識を身につけることは必須。子どもの年齢に応じて、家庭で性教育に向き合うことも大切だ。ryuchellさんは、息子に3歳ころから性教育を始めたという。性教育についてどのように考え、家庭ではどんなことを実践しているのだろうか。AERA 2023年1月30日号の記事を紹介する。
ryuchell
AERA 1/26
松下洸平「シンガーとして胸を張れるまで歌い続ける」 点と点をつないだライブツアー
松下洸平「シンガーとして胸を張れるまで歌い続ける」 点と点をつないだライブツアー
俳優として大活躍の一年となった2022年。松下洸平は年末のライブステージで、その歌声で観客を魅了した。23年は、シンガーとしてもさらなる飛躍が期待できそうだ。AERA 2023年1月30日号より紹介する。
AERA 1/25
学校の性教育で「性交」を取り扱うハードルの高さ 障壁となる「はどめ規定」の実態
学校の性教育で「性交」を取り扱うハードルの高さ 障壁となる「はどめ規定」の実態
正しい性教育は性情報にあふれる中で暮らす子どもを守るほか、セクハラや強制性交罪などの抑止にもつながると期待される。しかし、多くの学校は学習指導要領の「はどめ規定」のため、積極的な性教育の実施をためらっている。実態を追った。AERA 2023年1月30日号の記事を紹介する。
AERA 1/25
「日本社会がジェンダー平等を追求するなら」 原武史さんが指摘する皇室のあり方と女性
「日本社会がジェンダー平等を追求するなら」 原武史さんが指摘する皇室のあり方と女性
1月2日、皇居で3年ぶりに新年の一般参賀が行われた。愛子さまは初めての参加となった。政治学者の原武史さんに話を聞いた。AERA2023年1月16日号から。
皇室
AERA 1/14
松下洸平×木村多江が語る「やんごとなき一族」の舞台裏 「板の上に乗ったらみんな一緒。年齢や性別、キャリアも関係ない」
松下洸平×木村多江が語る「やんごとなき一族」の舞台裏 「板の上に乗ったらみんな一緒。年齢や性別、キャリアも関係ない」
松下洸平さんがホストを務めるAERAの対談連載「じゅうにんといろ」、6人目のゲストは俳優の木村多江さんです。木村さんのふわっとした雰囲気がスタジオに広がる中、初共演したドラマの撮影秘話を楽しそうに振り返る二人。12月26日増大号に掲載した対談の様子を紹介します。
じゅうにんといろ
AERA 12/26
W杯で「人権問題」に声を上げたのは選手たち ロシアに対する出場停止処分も
W杯で「人権問題」に声を上げたのは選手たち ロシアに対する出場停止処分も
サッカーのワールドカップ(W杯)カタール大会は、開催国や自国の人権状況に対して、選手たちが抗議する場でもあった。ノンフィクションライター・木村元彦さんが、サッカーと人権問題について語る。2022年12月26日号の記事を紹介する。
2022W杯
AERA 12/22
商業主義のW杯の観戦を「ボイコット」経済思想家・斎藤幸平 「今がスポーツの脱成長への転換点」
商業主義のW杯の観戦を「ボイコット」経済思想家・斎藤幸平 「今がスポーツの脱成長への転換点」
サッカー日本代表の活躍に日本中が盛り上がったワールドカップ(W杯)カタール大会。その陰では、人権問題や環境問題を軽視し、商業主義に突き進む問題を抱えていた。経済思想家・斎藤幸平さんが解説する。2022年12月26日号の記事から。
2022W杯
AERA 12/22
福田正博、W杯の快挙「森保監督だから成し遂げられた」 「ドーハの悲劇」を共にした親友を称賛
福田正博、W杯の快挙「森保監督だから成し遂げられた」 「ドーハの悲劇」を共にした親友を称賛
サッカーのワールドカップ(W杯)カタール大会が閉幕した。日本は強豪国ドイツとスペインを撃破という快挙を成し遂げた。元日本代表・福田正博さんは森保ジャパンの健闘をどう感じたのか。2022年12月26日号の記事を紹介する。
2022W杯
AERA 12/21
丸山桂里奈×本並健治が語るW杯 4年後は「若手が伸びて選手層に厚みが出るといい」
丸山桂里奈×本並健治が語るW杯 4年後は「若手が伸びて選手層に厚みが出るといい」
熱戦が繰り広げられたサッカーのワールドカップ(W杯)カタール大会が閉幕した。優勝候補のドイツとスペインに勝利し、世界を驚かせたサムライブルーだが、悲願のベスト8には届かなかった。男女の元日本代表、本並健治・丸山桂里奈夫妻に、大会を振り返ってもらった。2022年12月26日号の記事を紹介する。
2022W杯
AERA 12/20
8 9 10 11 12
大谷翔平 その先へ

大谷翔平 その先へ

米プロスポーツ史上最高額での契約でロサンゼルス・ドジャースへ入団。米野球界初となるホームラン50本、50盗塁の「50-50」達成。そしてワールドシリーズ優勝。今季まさに頂点を極めた大谷翔平が次に見据えるものは――。AERAとAERAdot.はAERA増刊「大谷翔平2024完全版 ワールドシリーズ頂点への道」[特別報道記録集](11月7日発売)やAERA 2024年11月18日号(11月11日発売)で大谷翔平を特集しています。

大谷翔平2024
アメリカ大統領選挙2024

アメリカ大統領選挙2024

共和党のトランプ前大統領(78)と民主党のハリス副大統領(60)が激突した米大統領選。現地時間11月5日に投開票が行われ、トランプ氏が勝利宣言した。2024年夏の「確トラ」ムードからハリス氏の登場など、これまでの大統領選の動きを振り返り、今後アメリカはどこへゆくのか、日本、世界はどうなっていくのかを特集します。

米大統領選2024
本にひたる

本にひたる

暑かった夏が過ぎ、ようやく涼しくなってきました。木々が色づき深まる秋。本を手にしたくなる季節の到来です。AERA11月11日号は、読書好きの著名人がおすすめする「この秋読みたい本」を一挙に紹介するほか、ノーベル文学賞を受賞した韓国のハン・ガンさんら「海を渡る女性作家たち」を追った記事、本のタイトルをめぐる物語まで“読書の秋#にぴったりな企画が盛りだくさんな1冊です。

自分を創る本
カテゴリから探す
ニュース
池上彰と佐藤優が解説 ウクライナ情勢とトランプ次期大統領の戦争停戦の「やり方」
池上彰と佐藤優が解説 ウクライナ情勢とトランプ次期大統領の戦争停戦の「やり方」
米大統領選2024
AERA 4時間前
教育
子どもが「算数好き」になるために、暮らしのなかでできる工夫とは?
子どもが「算数好き」になるために、暮らしのなかでできる工夫とは?
AERAwithKids
AERA with Kids+ 1時間前
エンタメ
Snow Man・深澤辰哉が大人の恋愛に挑戦 「そのままでいてくれればいい」ナチュラルな魅力〈木曜劇場「わたしの宝物」第6話きょう放送〉
Snow Man・深澤辰哉が大人の恋愛に挑戦 「そのままでいてくれればいい」ナチュラルな魅力〈木曜劇場「わたしの宝物」第6話きょう放送〉
深澤辰哉
AERA 13時間前
スポーツ
〈見逃し配信〉立浪監督とともに中日を去る和田一浩打撃コーチに他球団が熱視線 「西武はコーチ打診すべき」の声が
〈見逃し配信〉立浪監督とともに中日を去る和田一浩打撃コーチに他球団が熱視線 「西武はコーチ打診すべき」の声が
中日
dot. 5時間前
ヘルス
アメリカで【子宮頸がん検診】女医が驚いたこと「早朝受診」「翌日メールで結果」山本佳奈医師 
アメリカで【子宮頸がん検診】女医が驚いたこと「早朝受診」「翌日メールで結果」山本佳奈医師 
山本佳奈
dot. 11/13
ビジネス
〈見逃し配信〉「下請けでは終わりたくない」町工場で募らせた思い アイリスオーヤマ・大山健太郎会長
〈見逃し配信〉「下請けでは終わりたくない」町工場で募らせた思い アイリスオーヤマ・大山健太郎会長
トップの源流
AERA 4時間前