古田真梨子

古田真梨子

AERA編集部

プロフィール

AERA記者。朝日新聞社入社後、福島→横浜→東京社会部→週刊朝日編集部を経て現職。
途中、休職して南インド・ベンガル―ルに渡り、家族とともに3年半を過ごしました。
京都出身。中高保健体育教員免許。2児の子育て中。

古田真梨子の記事一覧

「大学進学のために塾に通いたい」と言えなかった コロナ禍で深まる中間層世帯の苦境
「大学進学のために塾に通いたい」と言えなかった コロナ禍で深まる中間層世帯の苦境
中間層が所得減に苦しみ、教育費が重くのしかかる。子どもが塾に通うのを断念する場合もある。こうした現状を打開する方策はあるのか。専門家に聞いた。 AERA 2022年9月19日号の記事を紹介する。 <<記事前編【中学受験させたいから「2人目は諦めた」 教育費の捻出に苦しむ中間層の親たち】から続く>>
AERA 9/20
中学受験させたいから「2人目は諦めた」 教育費の捻出に苦しむ中間層の親たち
中学受験させたいから「2人目は諦めた」 教育費の捻出に苦しむ中間層の親たち
1億総中流ははるか昔の話だ。いまや中間層は所得減に苦しみ、教育費が重くのしかかる。2人目を産むのを諦めたり、そもそも子どものことを考えられない人もいる。AERA 2022年9月19日号の記事を紹介する。
AERA 9/20
苦しむ「宗教2世」どう救う? ガイドライン作成、教育現場の取り組みも必要
苦しむ「宗教2世」どう救う? ガイドライン作成、教育現場の取り組みも必要
安倍晋三元首相を銃撃した山上徹也容疑者の「母親が入信した旧統一教会を恨んでいた」という供述から、「宗教2世」の注目が集まっている。子どもの頃は逃げ出せず、大人になっても社会に適応できない人もいる。そんな宗教2世たちを救うためには何が必要なのか。AERA 2022年9月5日号の記事を紹介する。
旧統一教会銃撃事件
AERA 9/4
宗教2世は「戻るべき自分がわからない」 相談窓口すらなく、救われない子どもたち
宗教2世は「戻るべき自分がわからない」 相談窓口すらなく、救われない子どもたち
安倍晋三元首相銃撃事件をきっかけに、「宗教2世」がクローズアップされている。悩む子どもたちは以前から少なくないが、救済策が整っていないのが現状だ。AERA 2022年9月5日号の記事を紹介する。
旧統一教会銃撃事件
AERA 9/3
「祝福結婚させられてしまう」 宗教2世、学校の友人には相談できず不登校に家出も
「祝福結婚させられてしまう」 宗教2世、学校の友人には相談できず不登校に家出も
安倍晋三元首相銃撃事件を受け、政治家と旧統一教会の関係が問われる中、「宗教2世」の存在が注目されている。旧統一教会の信者の家庭で育った20代女性が明かす苦悩とは──。AERA 2022年9月5日号の記事を紹介する。
旧統一教会銃撃事件
AERA 9/2
松下洸平&林遣都、舞台の醍醐味を語る 「モノをつくっているという感覚になれることが幸せ」
松下洸平&林遣都、舞台の醍醐味を語る 「モノをつくっているという感覚になれることが幸せ」
松下洸平さんがホストを務めるAERAの対談連載「じゅうにんといろ」、2人目のゲストは俳優の林遣都さんです。互いに尊敬し合う二人は、2019年のNHK連続テレビ小説「スカーレット」での共演を経て、その絆がさらに深いものになったといいます。8月29日増大号に掲載した対談の様子を紹介します。
じゅうにんといろ
AERA 8/29
芥川賞作家・石井遊佳さんに聞く「インド沼」 「エアコンのない住居に毎日8時間の停電、インドとの出会いで人生が激変した」
芥川賞作家・石井遊佳さんに聞く「インド沼」 「エアコンのない住居に毎日8時間の停電、インドとの出会いで人生が激変した」
近年日本では、強烈なカオス感のイメージがある「インド沼」にはまる人が増えている。なぜインドに人々は引かれてしまうのか。芥川賞作家・石井遊佳さんに聞いた。AERA 2022年8月29日号の記事を紹介する。
AERA 8/28
“インド沼”にはまる人増加 インダス文明と近未来が同居するカオスに引きつけられる人々
“インド沼”にはまる人増加 インダス文明と近未来が同居するカオスに引きつけられる人々
「インド沼」にはまる人たちが増えている。強烈なカオス感に引きつけられているようだ。文化や芸術、食事、美容。魅力の一端を紹介する。AERA 2022年8月29日号の記事を紹介する。
AERA 8/27
旧統一教会との癒着ぶりが群を抜く自民党 「国際勝共連合」の改憲案に共通点あり
旧統一教会との癒着ぶりが群を抜く自民党 「国際勝共連合」の改憲案に共通点あり
安倍晋三元首相銃撃事件を機に、旧統一教会側と自民党の関係が次々と表に出ている。選挙支援だけでなく、政策面やデモ活動などあらゆるところで結びついていた。AERA 2022年8月29日号の記事から紹介する。
岸田政権旧統一教会
AERA 8/23
“45分の挙式”で日本一を受賞したウェディングプランナー 「仕事の基本はお客様の気持ちをカタチに」
“45分の挙式”で日本一を受賞したウェディングプランナー 「仕事の基本はお客様の気持ちをカタチに」
全国各地のそれぞれの職場にいる、優れた技能やノウハウを持つ人が登場する連載「職場の神様」。様々な分野で活躍する人たちの神業と仕事の極意を紹介する。AERA 2022年8月15-22日合併号には、結婚式場「アージェントパルム」のウェディングプランナー藤井菜実さんが登場した。
職場の神様
AERA 8/18
大谷翔平 その先へ

大谷翔平 その先へ

米プロスポーツ史上最高額での契約でロサンゼルス・ドジャースへ入団。米野球界初となるホームラン50本、50盗塁の「50-50」達成。そしてワールドシリーズ優勝。今季まさに頂点を極めた大谷翔平が次に見据えるものは――。AERAとAERAdot.はAERA増刊「大谷翔平2024完全版 ワールドシリーズ頂点への道」[特別報道記録集](11月7日発売)やAERA 2024年11月18日号(11月11日発売)で大谷翔平を特集しています。

大谷翔平2024
アメリカ大統領選挙2024

アメリカ大統領選挙2024

共和党のトランプ前大統領(78)と民主党のハリス副大統領(60)が激突した米大統領選。現地時間11月5日に投開票が行われ、トランプ氏が勝利宣言した。2024年夏の「確トラ」ムードからハリス氏の登場など、これまでの大統領選の動きを振り返り、今後アメリカはどこへゆくのか、日本、世界はどうなっていくのかを特集します。

米大統領選2024
本にひたる

本にひたる

暑かった夏が過ぎ、ようやく涼しくなってきました。木々が色づき深まる秋。本を手にしたくなる季節の到来です。AERA11月11日号は、読書好きの著名人がおすすめする「この秋読みたい本」を一挙に紹介するほか、ノーベル文学賞を受賞した韓国のハン・ガンさんら「海を渡る女性作家たち」を追った記事、本のタイトルをめぐる物語まで“読書の秋#にぴったりな企画が盛りだくさんな1冊です。

自分を創る本
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