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井上有紀子

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井上有紀子の記事一覧

「搬送先7時間も見つからない」医師の割合が最下位の埼玉 インフルエンザ猛威で異常事態
「搬送先7時間も見つからない」医師の割合が最下位の埼玉 インフルエンザ猛威で異常事態 首都圏では充足し、地方では足りないイメージがある医師数だが、人口10万人あたりの医師数では、最も多いのは徳島県335.7人、次いで高知県335.2人、京都府334.3人と続く。最も少ないのは埼玉県180.2人、次に茨城県202人、千葉県209人。医師の偏在が浮かび上がった。AERA 2025年2月3日号より。
発達障害の学生に就活の壁「採用実績がない」企業も 早稲田大に聞く進路選択の難しさ
発達障害の学生に就活の壁「採用実績がない」企業も 早稲田大に聞く進路選択の難しさ 発達障害がある学生は、その特性から就職活動で困難を抱えるケースが少なくない。学生は何に苦戦しているのか。大学はどう支援しているのか。早稲田大学キャリアセンターを取材した。AERA 2025年1月20日号より。
オムロン「尖った特性を生かす」発達障害のある人を積極採用、能力発揮のために配慮も
オムロン「尖った特性を生かす」発達障害のある人を積極採用、能力発揮のために配慮も 働くために支障になっている発達障害の特性だが、会社側が一緒に考えて、環境や仕組みを整えることで、強みにもなる。多様な人材が活躍できるようにするには、具体的にはどうすればいいのか。AERA 2025年1月20日号より。
数字が好きな特性を生かし「初めて職場で褒められた」 発達障害の人が活躍する職場の配慮とは
数字が好きな特性を生かし「初めて職場で褒められた」 発達障害の人が活躍する職場の配慮とは 発達障害の特性によって働きづらさを抱えやすい人たちがいる。一方でその特性は強みにもなる。当事者や、周囲が感じる、見えない「壁」。その壁を取り払うのは社会や企業の側だ。AERA 2025年1月20日号より。
「民間」の地域振興、税金に頼らず成果 農地を転用したホテル開発、利益で農業改革も
「民間」の地域振興、税金に頼らず成果 農地を転用したホテル開発、利益で農業改革も 地域の魅力を引き出し、活力を取り戻すために重要な地域活性化。その活動を担うのは、自治体をイメージしがちだが、民間の取り組みも積極的だ。まちビジネス事業家の木下斉さんに注目の人を聞いた。AERA 2024年12月30日-2025年1月6日合併号より。
大事な人の死を語り合い、悲しみを言語化 喪失の悲嘆によりそう「グリーフケア」の現場
大事な人の死を語り合い、悲しみを言語化 喪失の悲嘆によりそう「グリーフケア」の現場 多死社会を迎え、誰もが一度は大事な人との死別に向き合う。ただ、亡くなった人について語り合う場は減り、悲しみを一人で抱える人は多い。そんな人たちが頼みの綱として訪れる現場を取材した。AERA 2024年12月23日号より。
ノーベル平和賞受賞をどう生かすか 被爆者が高齢化「私が最後の世代」挑戦できることは
ノーベル平和賞受賞をどう生かすか 被爆者が高齢化「私が最後の世代」挑戦できることは 原水爆の禁止を掲げ、世界で核兵器廃絶を訴えてきた日本原水爆被害者団体協議会(日本被団協)。12月10日、ノーベル平和賞の授賞式に臨む。受賞を機に核廃絶への思いを強くした被爆者たち。平和に向けた活動はこれからも続く。AERA 2024年12月16日号より。
「今日はあっても明日はない」 ノーベル平和賞受賞の陰に広島県被団協副理事長の覚悟
「今日はあっても明日はない」 ノーベル平和賞受賞の陰に広島県被団協副理事長の覚悟 日本原水爆被害者団体協議会(日本被団協)は12月10日、ノーベル平和賞の授与式に臨む。受賞に至るまでの道のりには、被団協だけでなく市民の努力の積み重ねがあった。AERA 2024年12月16日号より。
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