お金と幸福度の関係、年収2千万円世帯「満足度が最も高い」 年収で幸福度は頭打ちになるのか お金がどれくらいあれば幸せを実感できるのか。「幸福の研究」から、幸せになるための要素がわかってきた。AERA 2025年2月17日号より。 仕事と幸福度年収お金幸福の経済学幸福の研究Well-being働き方年齢仕事 AERA 2/16
「搬送先7時間も見つからない」医師の割合が最下位の埼玉 インフルエンザ猛威で異常事態 首都圏では充足し、地方では足りないイメージがある医師数だが、人口10万人あたりの医師数では、最も多いのは徳島県335.7人、次いで高知県335.2人、京都府334.3人と続く。最も少ないのは埼玉県180.2人、次に茨城県202人、千葉県209人。医師の偏在が浮かび上がった。AERA 2025年2月3日号より。 医療医師数医師不足地域枠 AERA 2/2
人口10万人あたりの医師数、最多は徳島、最下位は埼玉 「西高東低」の格差の理由は 東京に一極集中し、地方では不足しているイメージがある医師の数。10万人あたりのデータを比べてみると、違う傾向が見えてくる。AERA 2025年2月3日号より。 医療医師数 AERA 2/2
発達障害の学生に就活の壁「採用実績がない」企業も 早稲田大に聞く進路選択の難しさ 発達障害がある学生は、その特性から就職活動で困難を抱えるケースが少なくない。学生は何に苦戦しているのか。大学はどう支援しているのか。早稲田大学キャリアセンターを取材した。AERA 2025年1月20日号より。 発達障害2025障害者雇用自閉スペクトラム症ASD注意欠如多動症ADHD学習障害ニューロダイバーシティ神経発達症就活 AERA 1/19
オムロン「尖った特性を生かす」発達障害のある人を積極採用、能力発揮のために配慮も 働くために支障になっている発達障害の特性だが、会社側が一緒に考えて、環境や仕組みを整えることで、強みにもなる。多様な人材が活躍できるようにするには、具体的にはどうすればいいのか。AERA 2025年1月20日号より。 発達障害2025障害者雇用自閉スペクトラム症ASD注意欠如多動症ADHD学習生涯ニューロダイバーシティ神経発達症 AERA 1/17
数字が好きな特性を生かし「初めて職場で褒められた」 発達障害の人が活躍する職場の配慮とは 発達障害の特性によって働きづらさを抱えやすい人たちがいる。一方でその特性は強みにもなる。当事者や、周囲が感じる、見えない「壁」。その壁を取り払うのは社会や企業の側だ。AERA 2025年1月20日号より。 発達障害2025障害者雇用自閉スペクトラム症ASD注意欠如多動症ADHD学習障害ニューロダイバーシティ神経発達症 AERA 1/17
「民間」の地域振興、税金に頼らず成果 農地を転用したホテル開発、利益で農業改革も 地域の魅力を引き出し、活力を取り戻すために重要な地域活性化。その活動を担うのは、自治体をイメージしがちだが、民間の取り組みも積極的だ。まちビジネス事業家の木下斉さんに注目の人を聞いた。AERA 2024年12月30日-2025年1月6日合併号より。 2025年注目の人成田智哉山中大介岡住修兵川嶋 亨入江智子花谷泰広土肥潤也堀口大輔瀬崎公介下河原忠道木下斉地方 AERA 1/2
大事な人の死を語り合い、悲しみを言語化 喪失の悲嘆によりそう「グリーフケア」の現場 多死社会を迎え、誰もが一度は大事な人との死別に向き合う。ただ、亡くなった人について語り合う場は減り、悲しみを一人で抱える人は多い。そんな人たちが頼みの綱として訪れる現場を取材した。AERA 2024年12月23日号より。 2025年問題と終活グリーフケア生きるための終活喪失悲嘆 AERA 12/21
ノーベル平和賞受賞をどう生かすか 被爆者が高齢化「私が最後の世代」挑戦できることは 原水爆の禁止を掲げ、世界で核兵器廃絶を訴えてきた日本原水爆被害者団体協議会(日本被団協)。12月10日、ノーベル平和賞の授賞式に臨む。受賞を機に核廃絶への思いを強くした被爆者たち。平和に向けた活動はこれからも続く。AERA 2024年12月16日号より。 ノーベル平和賞核廃絶日本原水爆被害者団体協議会日本被団協原爆ドーム AERA 12/11
「今日はあっても明日はない」 ノーベル平和賞受賞の陰に広島県被団協副理事長の覚悟 日本原水爆被害者団体協議会(日本被団協)は12月10日、ノーベル平和賞の授与式に臨む。受賞に至るまでの道のりには、被団協だけでなく市民の努力の積み重ねがあった。AERA 2024年12月16日号より。 ノーベル平和賞核廃絶日本原水爆被害者団体協議会日本被団協原爆ドーム平和記念公園核兵器禁止条約 AERA 12/11
最強の鉄道路線 東京と大阪を中心とした大都市圏には、世界でも類のない鉄道網が張り巡らされています。そして駅を中心に街をつくり、沿線開発を競ってきました。関東と関西で、どの路線が強いのか。真の強さとは何か。また、ローカル線復活への道には何が必要なのか。AERAでは3月18日発売号(3月24日号)で特集しています。 鉄道2025
女性が男性が時代が、変わる 【AERA2025年3月10日号】3月8日は国際女性デー。いま、両立支援施策の拡充や管理職への積極登用など、女性が働き続けるための環境が整いつつあります。ただ、それでもキャリアを諦めざるを得ない女性がいます。その差は「夫」にありました。「キャリアの差は、夫の差」――。そんな現実をレポートするほか、実現への気運が高まる「選択的夫婦別姓」の最新事情も詳報。出産をめぐる生殖医療、AERA Womanスペシャルサポーターの座談会、AERAの記事でふり返る「女性」の変化など多角的に取り上げます。 家庭内ダイバーシティー