【震災10年】廃炉の難題に挑む福島県の高専生がロボット自作 「実際の現場で役立てばうれしい」 多くの人が故郷を失った福島の原発事故から10年が経つ。廃炉作業には問題が山積し、その工程は大幅に遅れている。しかし、そんな先の見えない難題に挑む高校生がいる。AERA 2021年3月15日号で取材した。 東日本大震災 3/11
【震災10年】課題は支援のコーディネート 「『助けられます!』と手を挙げられる社会に」 東日本大震災は、私たちにとって、防災意識と災害支援の在り方を根本から見つめなおす大きな機会にもなった。命をつないだ被災者の助けとなるべく、支援の連携も始まった。AERA 2021年3月8日号から。 東日本大震災 3/7
【震災10年】被災者が伝え続ける「逃げて」 避難スイッチ決めて避難の「素振り」を 東日本大震災から10年、「誰にも同じ思いをしてほしくない」との思いから、伝承活動を続けている被災者がいる。そんな思いを実践につなげる試みもはじまった。AERA 2021年3月8日号から。 東日本大震災 3/6
リトグリと高校生が歌で届ける「明日へ」の力 復興支援音楽祭がオンライン開催 東日本大震災から10年。歌の力で復興を支援する「復興支援音楽祭」は、コロナ禍の今年は、東京と福島をオンラインで結んで行われる。 AERA 2021年3月8日号から。 3/4
「やればやるほど赤字」肉牛価格下げ止まりにコロナが襲った…福島の農家が悲鳴 未だに震災の影響に苦しむ福島県の農家を、コロナが襲った。あまりに悲惨な現状に、人々は身動きがとれないでいる。AERA 2021年3月1日号で取材した。 東日本大震災 3/1
【震災10年】住民が震災前の1割に満たない浪江町が目指す「水素の地産地消」 震災から10年を迎える福島県で、2050年の「ゼロカーボンシティ」実現を目指す動きが始まった。AERA 2021年3月1日号では、地球環境と地域の再興のために新エネルギー事業に取り組む街を取材した。 東日本大震災 2/28
【震災10年】鉄道はつながってこそ未来を拓く 東北を救った輸送作戦といま 2月13日夜、福島と宮城で震度6強を観測する地震があった。東北新幹線は全線運転を見合わせ、復旧に10日前後かかる見込みと伝えられている。311の大地震により物流網が寸断された東北に、燃料を運んだのは鉄道だった。鉄道は「つながってなんぼ」と、衆議院議員の石破茂さんは語る。21世紀における鉄道の役割とは何か。AERA 2021年2月22日号から。 東日本大震災鉄道 2/20
ツイッターで励まし合い、恋人とZoomで食事… 自宅・ホテル療養「心の健康」の保ち方 今や、誰がいつ強いられてもおかしくない自宅・ホテル療養。孤独が大きな負担だ。どう対処すればいいのか。AERA 2021年2月8日号で掲載された記事を紹介する。 新型コロナウイルス 2/7
日本社会にはびこる「コロナ差別」の原因は政府の感染症対策だ! ハンセン病専門家が怒りの声 新型コロナウイルスに感染し、自宅療養中だった都内在住の30代女性が自ら命を絶った。自宅療養者の自殺という悲劇の根底にあるのは、コロナ患者への「差別と偏見」だ。AERA 2021年2月8日号から。 新型コロナウイルス 2/7
チェックリストでホテル療養に備える 岡田晴恵教授×久住英二医師×療養経験者が完全ガイド 新型コロナ感染拡大が止まらない。もし感染してしまいホテル療養となった場合、どんな準備が必要なのか。AERA 2021年2月1日号は専門家と経験者に取材した。 医療新型コロナウイルス 1/29