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野村昌二

野村昌二

記者

プロフィール

ニュース週刊誌『AERA』記者。格差、貧困、マイノリティの問題を中心に、ときどきサブカルなども書いています。著書に『ぼくたちクルド人』。大切にしたのは、人が幸せに生きる権利。

野村昌二の記事一覧

「もう潮時や」不安を抱えながら50歳を前に退職、でも… 「後悔も不安も1ミリもない」
「もう潮時や」不安を抱えながら50歳を前に退職、でも… 「後悔も不安も1ミリもない」 中年期に多くの人が経験する心の不調「ミッドライフ・クライシス(中年の危機)」。「自分の人生、このままでいいのか」と思い悩みつつも踏み出せない人がいる一方、思い切って動き出した人も少なくない。
ゆず、富山でのコンサートは15年ぶり「最高の夜に」 「わっかフェス」で感じた伝統芸能「輪の力」
ゆず、富山でのコンサートは15年ぶり「最高の夜に」 「わっかフェス」で感じた伝統芸能「輪の力」 3月26日、郷土芸能や音楽、祭りのパワーで地域を盛り上げることを目的とした「わっかフェス」が、富山で開催された。北陸では初の開催となった今回は、ゲストにゆずを迎え、地元の伝統芸能と、横浜の大学生、石川からは御陣乗太鼓も参加した。AERA 2025年4月21日号より。
音楽×伝統芸能の祭典「わっかフェス」が富山で開催 「おわら節」踊った大学生「一生の思い出になった」
音楽×伝統芸能の祭典「わっかフェス」が富山で開催 「おわら節」踊った大学生「一生の思い出になった」 ゆずをゲストに迎えた「わっかフェス」が3月、富山で開催された。地元の伝統芸能と、横浜の大学生。石川からは御陣乗太鼓も参加し、2千人の観客が、熱狂した。AERA 2025年4月21日号より。
性犯罪をなくすには「教育しかない」 法律より「意識」の問題、上谷さくら弁護士が指摘
性犯罪をなくすには「教育しかない」 法律より「意識」の問題、上谷さくら弁護士が指摘 大阪地検の元検事正が、酒に酔った部下の女性検事に性的な暴行を加えた事件。被告は「無罪」を主張している。背景に何があるのか。性犯罪をなくすためにはどうすればいいのか。上谷さくら弁護士に聞いた。AERA 2025年4月14日号より。
大阪地検・性的暴行事件、被害女性の苦しみ 「仕事は生きがいだったが未来が全く見えず絶望的」
大阪地検・性的暴行事件、被害女性の苦しみ 「仕事は生きがいだったが未来が全く見えず絶望的」 2018年9月に起きた、大阪地検元検事正の北川健太郎被告による「レイプ事件」。昨年12月、被告は一転して「無罪」を主張。被害に遭った女性検事が刑事告発していた副検事は3月に「不起訴」となった。この事件をめぐり、厳正な捜査と真相解明を求める署名が6万筆を超えた。女性検事が性被害の苦しみを打ち明けた。AERA 2025年4月14日号より。
女性検事が明かす被害者を蔑ろにする検察の「闇」 元検事正による性暴力は「組織の問題」
女性検事が明かす被害者を蔑ろにする検察の「闇」 元検事正による性暴力は「組織の問題」 大阪地検元トップによる「レイプ事件」。被告は一転し「無罪」を主張し、被害に遭った女性検事が刑事告発していた副検事は3月に「不起訴」となった。元検事正による性暴力は「組織の問題」「正義の味方」である検察で、何が起きているのか。女性検事が、悲痛な胸の内を明かした。AERA 2025年4月14日号より。
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