私大序列で明治の“下剋上” 上智・立教・青学・理科大と逆転も 大学の序列に変化が起きている。大手予備校・東進ハイスクールのデータを基に、人気の併願パターンを徹底比較。併願した大学・学部にどちらも合格したとき、受験生は何を判断材料にしているのか。最近は何を学べるかを基準にする傾向が強まっているという。SMART(上智、明治、青山学院、立教、東京理科)の場合などを見ていこう。 大学入試 10/4 週刊朝日
私大W合格、関関同立で「同志社」は別格 「近畿」選択は一体なぜ? 併願した大学・学部にどちらも合格した場合、どちらに進むのか。大手予備校・東進ハイスクールのデータから、関西、愛知、九州の各私立大学の人気併願パターンを徹底分析して選択基準を探る。受験生にとって悩ましい選択の決め手とは。 大学入試 10/4 週刊朝日
3食付き個室7万円のケアハウス! “孤独にさせない”取り組みとは? ひとりで寂しいので有料老人ホームに入りたいが、費用が高くて無理──。そんな人におすすめなのは、3食付き個室で7万円~と、年金だけで暮らせるケアハウス。自治体が補助金などを出すので費用は安いが、手厚いサービスがある。ライターの栗原道子氏がその実態を調べた。 おひとりさまシニア 9/17 週刊朝日
河井前法相が公判後に弁護団を突然解任 衆院解散に備え、出馬準備訴えてキレる 「弁護人ではない。“だった”人。はははっ」。突然の弁護団の解任だった。公職選挙法違反(買収など)の罪に問われている前法相の河井克行被告と妻の案里被告の8回目の公判が9月15日、東京地裁であった。閉廷後、記者を前に、克行被告の弁護団だった一人の弁護士がそう自虐的に切り出した。 9/15 週刊朝日
浸水リスクない「安全な駅」の見分け方 「京浜東北線」が鍵を握るワケ 今年も豪雨の被害が相次ぐなか、警戒したいのは大都市圏の駅の浸水リスク。人口が集中する東京23区や大阪市で安全な駅はどこなのか。鉄道と地形に詳しいフリーライターの内田宗治さんは、こう話す。 9/13 週刊朝日
地下鉄じゃなくても危ない! “水没する駅”に北千住、北赤羽…二子玉川も 各地で起こる豪雨から鉄道の水害が多発している。駅の浸水リスクは、生活に密接であるため警戒しておきたい。地下鉄が危険とされがちだが、実は地上の駅にもリスクは潜んでいる。東京23区と大阪市の駅から紹介する。 ゲリラ豪雨 9/12 週刊朝日
あなたが使う駅は大丈夫? “水没する駅”東銀座は最大10メートル浸水 猛烈な勢力に発達し、気象庁が最大級の警戒を呼びかけた台風10号など、今年も豪雨が各地を襲っている。私たちが日常的に使う駅は大丈夫か。ハザードマップを見ると、人口が集中する東京23区や大阪市の多くの駅で、浸水リスクがあることがわかった。駅で浸水に遭遇したらどうするべきか。 9/11 週刊朝日
喜んだのは大企業だけ 安倍政権の“不完全燃焼”を亀井静香が指摘 歴代最長の政権は、誰も予想しなかったほど突然に終わりを告げた。元衆院議員・亀井静香氏は安倍晋三首相の不完全燃焼を嘆く。 安倍政権 9/4 週刊朝日
嵐の司会はなし? 今年の紅白はリモート演出、“大物”が初出場も!? 少し早いが、年末恒例の紅白歌合戦。「今年は新しい形で開催するようです。例年になく大変そうです」とNHK関係者が話す。舞台の上も裏も「3密」が指摘され、これまでどおりの開催は難しいと見られている。今年は“新様式”で開催するようだ。 8/26 週刊朝日
〈先週に読まれた記事ピックアップ〉102歳現役美容部員「何より自分のご機嫌をとる」 長生きと健康のためにいちばん大切なことは「今を楽しく」 ポーラ美容部員100歳メイク堀野智子102歳、今より元気に美しく長生き健康美容朝日新聞出版の本 6/12