吉崎洋夫

吉崎洋夫

プロフィール

1984年生まれ、東京都出身。早稲田大学院社会科学研究科修士課程修了。シンクタンク系のNPO法人を経て『週刊朝日』編集部に。2021年から『AERA dot.』記者として、政治・政策を中心に経済分野、事件・事故、自然災害など幅広いジャンルを取材している。

吉崎洋夫の記事一覧

私大序列で明治の“下剋上” 上智・立教・青学・理科大と逆転も
私大序列で明治の“下剋上” 上智・立教・青学・理科大と逆転も
大学の序列に変化が起きている。大手予備校・東進ハイスクールのデータを基に、人気の併願パターンを徹底比較。併願した大学・学部にどちらも合格したとき、受験生は何を判断材料にしているのか。最近は何を学べるかを基準にする傾向が強まっているという。SMART(上智、明治、青山学院、立教、東京理科)の場合などを見ていこう。
大学入試
週刊朝日 10/4
私大W合格、関関同立で「同志社」は別格 「近畿」選択は一体なぜ?
私大W合格、関関同立で「同志社」は別格 「近畿」選択は一体なぜ?
併願した大学・学部にどちらも合格した場合、どちらに進むのか。大手予備校・東進ハイスクールのデータから、関西、愛知、九州の各私立大学の人気併願パターンを徹底分析して選択基準を探る。受験生にとって悩ましい選択の決め手とは。
大学入試
週刊朝日 10/4
東京女子医科大が学費を1200万円アップ、騒動は「もはやお家芸」
東京女子医科大が学費を1200万円アップ、騒動は「もはやお家芸」
「なんで新型コロナウイルスで苦しい時期に学費を値上げするのでしょう」
週刊朝日 10/2
3食付き個室7万円のケアハウス! “孤独にさせない”取り組みとは?
3食付き個室7万円のケアハウス! “孤独にさせない”取り組みとは?
ひとりで寂しいので有料老人ホームに入りたいが、費用が高くて無理──。そんな人におすすめなのは、3食付き個室で7万円~と、年金だけで暮らせるケアハウス。自治体が補助金などを出すので費用は安いが、手厚いサービスがある。ライターの栗原道子氏がその実態を調べた。
おひとりさまシニア
週刊朝日 9/17
河井前法相が公判後に弁護団を突然解任 衆院解散に備え、出馬準備訴えてキレる
河井前法相が公判後に弁護団を突然解任 衆院解散に備え、出馬準備訴えてキレる
「弁護人ではない。“だった”人。はははっ」。突然の弁護団の解任だった。公職選挙法違反(買収など)の罪に問われている前法相の河井克行被告と妻の案里被告の8回目の公判が9月15日、東京地裁であった。閉廷後、記者を前に、克行被告の弁護団だった一人の弁護士がそう自虐的に切り出した。
週刊朝日 9/15
浸水リスクない「安全な駅」の見分け方 「京浜東北線」が鍵を握るワケ
浸水リスクない「安全な駅」の見分け方 「京浜東北線」が鍵を握るワケ
今年も豪雨の被害が相次ぐなか、警戒したいのは大都市圏の駅の浸水リスク。人口が集中する東京23区や大阪市で安全な駅はどこなのか。鉄道と地形に詳しいフリーライターの内田宗治さんは、こう話す。
週刊朝日 9/13
地下鉄じゃなくても危ない! “水没する駅”に北千住、北赤羽…二子玉川も
地下鉄じゃなくても危ない! “水没する駅”に北千住、北赤羽…二子玉川も
各地で起こる豪雨から鉄道の水害が多発している。駅の浸水リスクは、生活に密接であるため警戒しておきたい。地下鉄が危険とされがちだが、実は地上の駅にもリスクは潜んでいる。東京23区と大阪市の駅から紹介する。
ゲリラ豪雨
週刊朝日 9/12
あなたが使う駅は大丈夫? “水没する駅”東銀座は最大10メートル浸水
あなたが使う駅は大丈夫? “水没する駅”東銀座は最大10メートル浸水
猛烈な勢力に発達し、気象庁が最大級の警戒を呼びかけた台風10号など、今年も豪雨が各地を襲っている。私たちが日常的に使う駅は大丈夫か。ハザードマップを見ると、人口が集中する東京23区や大阪市の多くの駅で、浸水リスクがあることがわかった。駅で浸水に遭遇したらどうするべきか。
週刊朝日 9/11
喜んだのは大企業だけ 安倍政権の“不完全燃焼”を亀井静香が指摘
喜んだのは大企業だけ 安倍政権の“不完全燃焼”を亀井静香が指摘
歴代最長の政権は、誰も予想しなかったほど突然に終わりを告げた。元衆院議員・亀井静香氏は安倍晋三首相の不完全燃焼を嘆く。
安倍政権
週刊朝日 9/4
嵐の司会はなし? 今年の紅白はリモート演出、“大物”が初出場も!?
嵐の司会はなし? 今年の紅白はリモート演出、“大物”が初出場も!?
少し早いが、年末恒例の紅白歌合戦。「今年は新しい形で開催するようです。例年になく大変そうです」とNHK関係者が話す。舞台の上も裏も「3密」が指摘され、これまでどおりの開催は難しいと見られている。今年は“新様式”で開催するようだ。
週刊朝日 8/26
リュウジの脂肪燃焼スープ

リュウジの脂肪燃焼スープ

【AERA2024年1月13日号(1月6日発売)】年末年始の「食っちゃ寝」から健康体重に戻したい人は脂肪燃焼スープ。できればおいしいやつ。そこで超人気料理研究家のリュウジさん見参、体が整う脂肪燃焼スープの新作レシピを紹介。リュウジさんだから味は保証付き、しかもフライパン一つで簡単!

脂肪燃焼スープ2025
2025年をリードする100人

2025年をリードする100人

【AERA2024年12月30日―2025年1月6日合併増大号(12月23日発売)】 「2025年」といえば、超高齢化社会がさらに進み、労働力不足や社会保障費の増大などの社会課題がますます深刻化しそうです。そんな重たい空気を吹き飛ばし、道を切り開く人たちがいます。100人を超す2025年の注目の人を紹介します。

2025年注目の人
2025年問題と終活

2025年問題と終活

【AERA2024年12月23日号(12月16日発売)】 団塊の世代が75歳以上の後期高齢者となることで起こる「2025年問題」。「社会保障費の増大」「医療に関わる人材の不足」「労働力不足の深刻化」の3つが大きな問題になってくると言われています。その子どもである団塊ジュニア世代にとっては、親の介護や自身の老後について否応なしに直面させられることに。よりよい後半生のために、不安なく将来を迎える術を考えます。

2025年問題と終活
カテゴリから探す
ニュース
給食に生徒が「ふりかけ持参」で賛否 「弁当と給食は別物」猛反発した市議が語った問題の本質〈アンコールスペシャル〉
給食に生徒が「ふりかけ持参」で賛否 「弁当と給食は別物」猛反発した市議が語った問題の本質〈アンコールスペシャル〉
給食
dot. 1時間前
教育
高校生の「タブレット端末」自己負担が急増中 保護者は「そんなにお金がかかるなら、高校に行かせられないかも」と悲鳴〈アンコールスペシャル〉
高校生の「タブレット端末」自己負担が急増中 保護者は「そんなにお金がかかるなら、高校に行かせられないかも」と悲鳴〈アンコールスペシャル〉
タブレット
dot. 1時間前
エンタメ
中居正広「9000万円トラブル」前に後輩たちへ語っていた「アイドル論」が“特大ブーメラン”に〈アンコールスペシャル〉
中居正広「9000万円トラブル」前に後輩たちへ語っていた「アイドル論」が“特大ブーメラン”に〈アンコールスペシャル〉
中居正広
dot. 1時間前
スポーツ
もう絶対的ではない…実績十分も、今季“定位置”を失う危険性ある「スター選手5人」
もう絶対的ではない…実績十分も、今季“定位置”を失う危険性ある「スター選手5人」
プロ野球
dot. 1時間前
ヘルス
〈あのときの話題を「再生」〉歯を抜いた後、インプラントにためらう患者 「抜けたまま何もしない」はあり?奥歯ならいい?歯科医の答えは
〈あのときの話題を「再生」〉歯を抜いた後、インプラントにためらう患者 「抜けたまま何もしない」はあり?奥歯ならいい?歯科医の答えは
歯科
dot. 1/14
ビジネス
勝間和代「モノを捨てられない人はお金が貯まらない」広告はあの手この手でモノを買わせようとしてきます
勝間和代「モノを捨てられない人はお金が貯まらない」広告はあの手この手でモノを買わせようとしてきます
AERA Money
AERA 1時間前