東京女子医大で看護師大量退職へ 強気経営の陰に“女帝”の存在 新型コロナウイルスの第2波到来が懸念される中、話題となっている新宿・歌舞伎町の目と鼻の先にある東京女子医科大病院で、経営者側と職員らがもめている。中堅看護師に話を聞くと「馬鹿にするにも程がありますし、火に油を注がれた気分です!」と烈火のごとく怒りだした。何が起きているのか。 病院 7/22 週刊朝日
コロナ禍での授業の違いが「大学・学部の人気の差に」 6月末、立教大経営学部(東京都)の人気授業「ビジネス・リーダーシップ・プログラム」(BLP)をのぞいた。授業では選抜された五つのグループが、総合人材サービス会社パーソルホールディングス(東京都)の幹部らに新規事業を提案していた。 7/19 週刊朝日
今年のインターンどうなる? 就活をオンラインで支援の大学も 新型コロナウイルス感染拡大の影響で、大学の学びのあり方が激変しようとしている。オンラインによる授業はすでに当たり前。いかに質の高い教育を提供するかが問われつつある。いま、大学の教育現場を訪れると、新しい大学像が見えてくる。大学・学部の選び方も、大きく変わってきそうだ。 7/19 週刊朝日
“内職”絶滅? 法政大・田中優子総長「オンライン化で『個々の学び』へ」 新型コロナウイルスの感染拡大によって、全国の大学がオンライン化を進めている。法政大学の田中優子総長は、オンライン化がこれまでの“不自然”な学び方を変えていくと期待する。 7/17 週刊朝日
京都大・山極総長 「教育外交」の必要性とオンラインの限界 新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、全国の大学が学びの機会をどう確保するかとともに、新しい教育のあり方を模索している。京都大学の山極寿一総長がその行く末を語る。 7/16 週刊朝日
夏のボーナス激減…HIS、幸楽苑は支給ゼロ 専門家「冬はもっと減る」 新型コロナウイルスの影響による業績の低迷は、企業で働く人びとの“懐”も直撃している。夏のボーナスはリーマン・ショック後以来の大幅減となり、さらに冬も厳しいとみられる。 7/2 週刊朝日
年間100万円節約するには? コロナ「給料大崩壊」時代を生き抜く! コロナ禍のいま、ボーナス大幅減はもちろん昇給や昇格も望みにくくなっている。賃金が下がり続ける「給料大崩壊」の危機に負けないため、何をしたらいいのか。その術も学んでいこう。 7/2 週刊朝日
山本太郎、都知事選勝利はあるか “素顔”は「礼儀正しく気配りの人」 無謀な闘いか、大波乱の幕開けか──。小池百合子・東京都知事の圧勝ムードだった東京都知事選(7月5日投開票)に山本太郎・れいわ新選組代表が出馬し波紋を広げている。国民民主党国会議員がこう語る。 6/24 週刊朝日
れいわ山本太郎はどこへ向かう 「主演映画」ラストシーンにヒント? 東京都知事選に出馬を表明したれいわ新選組の山本太郎代表。昨年7月の参院選では、「消費税廃止」「奨学金徳政令」など独自政策を掲げ“旋風”を巻き起こした。落選後もその歩みを止めず、自らの信念を突き通していた。行く着く先とは。 6/24 週刊朝日
【独占】山本太郎インタビュー「最終的には総理を目指す」「宇都宮さんとは財政への考え方が違った」 「五輪中止」などの公約を掲げて東京都知事選に出馬したれいわ新選組の山本太郎代表(45)。芸能界でも国会でも話題を巻き起こしてきた男が今回、新たな闘いに挑む理由は何か。そして、その先に目指すものは――。本誌は真意を確かめるため、独占インタビューを試みた。 6/23 週刊朝日
〈先週に読まれた記事ピックアップ〉102歳現役美容部員「何より自分のご機嫌をとる」 長生きと健康のためにいちばん大切なことは「今を楽しく」 ポーラ美容部員100歳メイク堀野智子102歳、今より元気に美しく長生き健康美容朝日新聞出版の本 6/12