中村千晶

中村千晶

J.S.A. 認定ワインエキスパート

中村千晶の記事一覧

黒柳徹子がアニメ映画化にOKした想い 42年ぶり“トットちゃん”続編から伝わるメッセージ
黒柳徹子がアニメ映画化にOKした想い 42年ぶり“トットちゃん”続編から伝わるメッセージ
42年ぶりの続編出版で話題の「窓ぎわのトットちゃん」。初の映像化となるアニメーション映画も公開中だ。いま、なぜトットちゃんなのか。AERA2023年12月18日号より。
AERA 12/17
ディズニーヒロインの転換点は「アナ雪」 その“伏線”にはピクサーの存在があった
ディズニーヒロインの転換点は「アナ雪」 その“伏線”にはピクサーの存在があった
創立100周年を迎えたディズニー。「白雪姫」から最新作「ウィッシュ」まで多くのヒロインを生み出してきた。時代とともにアップデートされるヒロイン像が見せる未来とは。AERA2023年12月18日号より。
AERA 12/17
母と娘が「故郷の海の環境保護」で結びつく 社会問題に切り込んだ人気小説が待望の映画化
母と娘が「故郷の海の環境保護」で結びつく 社会問題に切り込んだ人気小説が待望の映画化
海洋生物学者のアビー(ミア・ワシコウスカ)は母の病を知り、オーストラリアの海辺の町に帰郷する。アビーは8歳で巨大な魚ブルーバックと出会ったときのこと、活動家として闘う母とは別の方法で海を守ろうと故郷を後にした日々を思い返す──。ベストセラー小説の待望の映画化となった「ブルーバック あの海を見ていた」。監督と脚本を務めたロバート・コノリーさんに本作の見どころを聞いた。
シネマ×SDGs
AERA 12/17
チェチェン紛争で「暴力的な民族」と称された人々を3年追った「アダミアニ 祈りの谷」
チェチェン紛争で「暴力的な民族」と称された人々を3年追った「アダミアニ 祈りの谷」
東ジョージアのパンキシ渓谷。キスト(チェチェン系ジョージア人)と呼ばれるイスラム教徒たちが暮らす牧歌的な谷は、チェチェン紛争で「テロリストの巣窟」と汚名を着せられてきた。ゲストハウスを営むレイラ、元戦士でガイドのアボなど谷で生きる人々の3年間を追ったドキュメンタリー「アダミアニ 祈りの谷」。竹岡寛俊監督に本作の見どころを聞いた。
シネマ×SDGs
AERA 12/10
俳優・若葉竜也が語る「演じることを嫌ってきた14年間を救ってもらえた」瞬間とは
俳優・若葉竜也が語る「演じることを嫌ってきた14年間を救ってもらえた」瞬間とは
12月に公開の映画「市子」で、市子の恋人を演じる俳優、若葉竜也。失踪した恋人を捜す姿は、劇中で強烈な印象を残す。大衆演劇一座に生まれ、小さなころから「チビ玉三兄弟」として、テレビの密着取材が入るほどの人気だった。そこに若葉の居場所はなかった。それでも演じることは捨てられなかった。映画に救われたという思いが根底にある。
AERA 12/8
「この家は悪夢そのもの」 妻は認知症、夫が心臓病の老夫婦の最期を2分割画面で描く一作
「この家は悪夢そのもの」 妻は認知症、夫が心臓病の老夫婦の最期を2分割画面で描く一作
本で溢れたアパルトマンに暮らす夫(ダリオ・アルジェント)と妻(フランソワーズ・ルブラン)。妻は認知症を患い、夫は心臓病を抱えている。離れて暮らす息子(アレックス・ルッツ)が心配するなか、妻の症状は重くなり──。画面を2分割する「スプリットスクリーン」で老夫婦の最期の日々を描く「VORTEX ヴォルテックス」。ギャスパー・ノエ監督に本作の見どころを聞いた。
シネマ×SDGs
AERA 12/3
世界状況が悪化した歴史の転換点であるいまこそ学ぶ 衝撃のホロコースト証言シリーズ第3弾
世界状況が悪化した歴史の転換点であるいまこそ学ぶ 衝撃のホロコースト証言シリーズ第3弾
リトアニア出身のユダヤ人、ダニエル・ハノッホ(91)は、9歳でゲットーに送られ、12歳でアウシュヴィッツ強制収容所へ連行される。悪名高きヨーゼフ・メンゲレ医師に気に入られて収容所生活を生き延びていくが、そこにあったのは真の地獄だった──。衝撃のホロコースト証言シリーズ第3弾「メンゲレと私」。監督のクリスティアン・クレーネスさんとフロリアン・ヴァイゲンザマーさんに本作の見どころを聞いた。
AERA 11/26
「全員を平等に報じないのはおかしくないですか」 選挙取材歴25年のライターを追う一作
「全員を平等に報じないのはおかしくないですか」 選挙取材歴25年のライターを追う一作
フリーランスライター・畠山理仁(50)。選挙取材歴25年、候補者全員を取材することを信条に選挙のおもしろさを記事にしてきた。2022年7月、畠山は参院選・東京選挙区で34人の候補者全員取材をスタートさせる。睡眠時間平均2時間。タイパもコスパも度外視な畠山を追いかけたドキュメンタリー「NO 選挙,NO LIFE」。監督の前田亜紀さんに本作の見どころを聞いた。
シネマ×SDGs
AERA 11/19
1935年のパリを舞台に「女性同士の連帯=シスターフッド」を描いたフランソワ・オゾン監督最新作
1935年のパリを舞台に「女性同士の連帯=シスターフッド」を描いたフランソワ・オゾン監督最新作
映画「私がやりました」の舞台は1935年のパリ。新人女優マドレーヌ(ナディア・テレスキウィッツ)は有名な映画プロデューサーに「愛人になれ」と抱きつかれ、彼を突き飛ばして帰宅する。が、彼が殺され、容疑者に。困惑するマドレーヌに友人で弁護士のポーリーヌは「私がやりました」と自白する筋書きを考え──。俳優のナディア・テレスキウィッツさんに本作の見どころを聞いた。
AERA 11/12
「4年間で撮影できたのは4人」 全体の1%である自宅出産を選んだ女性と助産師を追ったドュメンタリー
「4年間で撮影できたのは4人」 全体の1%である自宅出産を選んだ女性と助産師を追ったドュメンタリー
東京都練馬区にある「つむぎ助産所」。アットホームな雰囲気のなか助産師の渡辺愛さんが妊婦と二人三脚で赤ん坊を取り上げる。北区の「みづき助産院」の助産師・神谷整子さんは院を閉めようとしていた──。99%の出産が病院で行われるいま「1%」を選んだ4人の女性と助産師を追ったドキュメンタリー「1%の風景」。監督の吉田夕日さんに見どころを聞いた。
シネマ×SDGs
AERA 11/5
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大谷翔平 その先へ

大谷翔平 その先へ

米プロスポーツ史上最高額での契約でロサンゼルス・ドジャースへ入団。米野球界初となるホームラン50本、50盗塁の「50-50」達成。そしてワールドシリーズ優勝。今季まさに頂点を極めた大谷翔平が次に見据えるものは――。AERAとAERAdot.はAERA増刊「大谷翔平2024完全版 ワールドシリーズ頂点への道」[特別報道記録集](11月7日発売)やAERA 2024年11月18日号(11月11日発売)で大谷翔平を特集しています。

大谷翔平2024
アメリカ大統領選挙2024

アメリカ大統領選挙2024

共和党のトランプ前大統領(78)と民主党のハリス副大統領(60)が激突した米大統領選。現地時間11月5日に投開票が行われ、トランプ氏が勝利宣言した。2024年夏の「確トラ」ムードからハリス氏の登場など、これまでの大統領選の動きを振り返り、今後アメリカはどこへゆくのか、日本、世界はどうなっていくのかを特集します。

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本にひたる

本にひたる

暑かった夏が過ぎ、ようやく涼しくなってきました。木々が色づき深まる秋。本を手にしたくなる季節の到来です。AERA11月11日号は、読書好きの著名人がおすすめする「この秋読みたい本」を一挙に紹介するほか、ノーベル文学賞を受賞した韓国のハン・ガンさんら「海を渡る女性作家たち」を追った記事、本のタイトルをめぐる物語まで“読書の秋#にぴったりな企画が盛りだくさんな1冊です。

自分を創る本
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