中村千晶

中村千晶

J.S.A. 認定ワインエキスパート

中村千晶の記事一覧

正しく見えることも、見る人によっては逆に感じる 映画「別れる決心」のパク・チャヌク監督が語る見どころ
正しく見えることも、見る人によっては逆に感じる 映画「別れる決心」のパク・チャヌク監督が語る見どころ
現代の韓国。岩山から男が転落死した。刑事ヘジュン(パク・ヘイル)と彼の部下スワン(コ・ギョンピョ)は、男の妻で中国出身のソレ(タン・ウェイ)を取り調べる。スワンはソレを疑うが、ヘジュンは次第に彼女に魅了されていく──。連載「シネマ×SDGs」の39回目は、人気監督が新たなアプローチで魅せるサスペンスロマンス「別れる決心」のパク・チャヌク監督に話を聞いた。
AERA 2/12
インドの田舎町でチャイを売る少年が映画に出合い、夢を抱く珠玉作「エンドロールのつづき」
インドの田舎町でチャイを売る少年が映画に出合い、夢を抱く珠玉作「エンドロールのつづき」
インドの田舎町に暮らす9歳のサマイは、学校に通いながら父が営むチャイ店を手伝っている。ある日、家族と街で映画を観た彼は「映画を作りたい!」と夢を抱くが、父に反対される。あきらめきれないサマイは映画館に忍び込むが──。連載「シネマ×SDGs」の38回目は、監督自身の人生とフィルムへの愛が詰まった珠玉作「エンドロールのつづき」のパン・ナリン監督に話を聞いた。
シネマ×SDGs
AERA 2/5
「韓流スターもいいけれど、リアルに恋できる人もいいんじゃない?」 主人公は75歳、作者の体験を反映した一冊『最後のひと』
「韓流スターもいいけれど、リアルに恋できる人もいいんじゃない?」 主人公は75歳、作者の体験を反映した一冊『最後のひと』
AERAで連載中の「この人この本」では、いま読んでおくべき一冊を取り上げ、そこに込めた思いや舞台裏を著者にインタビュー。
AERA 1/30
娘を取り戻すために闘う母の執念 メキシコで多発する“誘拐ビジネス”の闇に迫った「母の聖戦」
娘を取り戻すために闘う母の執念 メキシコで多発する“誘拐ビジネス”の闇に迫った「母の聖戦」
メキシコ北部に暮らすシングルマザーのシエロ(アルセリア・ラミレス)の10代の娘が、犯罪組織に誘拐された。元夫と身代金を支払うが、娘は帰らない。シエロは一人、闘いをはじめる──。連載「シネマ×SDGs」の36回目は、メキシコで多発する「誘拐ビジネス」の闇に迫った作品。実在のモデルが衝撃的な結末を迎えている「母の聖戦」のテオドラ・アナ・ミハイ監督に話を聞いた。
シネマ×SDGs
AERA 1/22
「モリコーネ 映画が恋した音楽家」監督が明かす 成功の裏にあった映画音楽への葛藤
「モリコーネ 映画が恋した音楽家」監督が明かす 成功の裏にあった映画音楽への葛藤
数々の映画音楽を手がけた巨匠エンニオ・モリコーネ。2020年に91歳で亡くなった彼のすべてを捉えた「モリコーネ 映画が恋した音楽家」が公開される。映画の名シーンとともに、彼の人生を振り返ろう。(フリーランス記者・中村千晶)
映画
週刊朝日 1/21
障害も、アイデアと行動力で「できる」に変える ドキュメンタリー映画「チョコレートな人々」
障害も、アイデアと行動力で「できる」に変える ドキュメンタリー映画「チョコレートな人々」
愛知県豊橋市にある「久遠チョコレート」。2014年にオープンし、いまや全国に50以上の拠点を持つ人気店だ。約570人の従業員のうち6割は心や体に障害がある──。連載「シネマ×SDGs」の35回目は、多様な人々が「しっかり稼ぐことができる」職場作りを目指してきた代表・夏目浩次さんを20年追い続ける監督によるドキュメンタリー「チョコレートな人々」の鈴木祐司監督に話を聞いた。
シネマ×SDGs
AERA 1/15
“見えない存在”にされていた隣町の団地に暮らす青年から伝わるリアルな現実 映画「ファミリア」
“見えない存在”にされていた隣町の団地に暮らす青年から伝わるリアルな現実 映画「ファミリア」
陶器職人の神谷(役所広司)は海外で働く息子(吉沢亮)と、息子が現地で出会った妻の結婚を祝福していた。あるとき神谷は偶然、隣町の団地に暮らす在日ブラジル人青年と関わりを持つようになる──。連載「シネマ×SDGs」の34回目は、自身の父や故郷への想いを物語に綴った「ファミリア」の脚本家のいながききよたかさんに話を聞いた。
シネマ×SDGs
AERA 1/9
2022年は映画5本、ドラマ4本に出演の岸井ゆきの 名だたる監督が起用する表現力のすごさ
2022年は映画5本、ドラマ4本に出演の岸井ゆきの 名だたる監督が起用する表現力のすごさ
俳優、岸井ゆきの。あの日の山手線で、運命の扉が開いた。17歳でこの世界に飛び込み、何年も“大勢のうちのひとり”を演じてきた。オーディションに落ち続けても、演じることを手放さなかった。そして2022年だけで映画5本、ドラマ4本に出演。かわいくて、ちょっと不機嫌そうで、どこにでもいそうで、ときに痛々しいほどにリアル。そんな佇まいがいま、時代に求められている。
現代の肖像
AERA 1/8
気鋭の作家5人が書き下ろす、かつてない「鉄道」小説集
気鋭の作家5人が書き下ろす、かつてない「鉄道」小説集
AERAで連載中の「この人この本」では、いま読んでおくべき一冊を取り上げ、そこに込めた思いや舞台裏を著者にインタビュー。
AERA 12/26
役所広司が感じた日本の衰退「他人の痛みを感じる人間を育てなければ」
役所広司が感じた日本の衰退「他人の痛みを感じる人間を育てなければ」
日本のある地方都市を舞台に、国籍の違いや血のつながりを超えて“家族”になろうとする人々を描いた「ファミリア」。実際の事件に触発された内容には、日本に20万人以上いる在日ブラジル人たちの実情も織り込まれている。主役の役所広司さんに聞いた。
映画
週刊朝日 12/23
大谷翔平 その先へ

大谷翔平 その先へ

米プロスポーツ史上最高額での契約でロサンゼルス・ドジャースへ入団。米野球界初となるホームラン50本、50盗塁の「50-50」達成。そしてワールドシリーズ優勝。今季まさに頂点を極めた大谷翔平が次に見据えるものは――。AERAとAERAdot.はAERA増刊「大谷翔平2024完全版 ワールドシリーズ頂点への道」[特別報道記録集](11月7日発売)やAERA 2024年11月18日号(11月11日発売)で大谷翔平を特集しています。

大谷翔平2024
アメリカ大統領選挙2024

アメリカ大統領選挙2024

共和党のトランプ前大統領(78)と民主党のハリス副大統領(60)が激突した米大統領選。現地時間11月5日に投開票が行われ、トランプ氏が勝利宣言した。2024年夏の「確トラ」ムードからハリス氏の登場など、これまでの大統領選の動きを振り返り、今後アメリカはどこへゆくのか、日本、世界はどうなっていくのかを特集します。

米大統領選2024
本にひたる

本にひたる

暑かった夏が過ぎ、ようやく涼しくなってきました。木々が色づき深まる秋。本を手にしたくなる季節の到来です。AERA11月11日号は、読書好きの著名人がおすすめする「この秋読みたい本」を一挙に紹介するほか、ノーベル文学賞を受賞した韓国のハン・ガンさんら「海を渡る女性作家たち」を追った記事、本のタイトルをめぐる物語まで“読書の秋#にぴったりな企画が盛りだくさんな1冊です。

自分を創る本
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50代からの挑戦
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