共通するのは“相手への信頼” 両耳が聞こえないプロボクサーを描く「ケイコ 目を澄ませて」
ケイコ(岸井ゆきの)はプロボクサー。下町の小さなボクシングジムで鍛錬を重ね、アルバイトをしながらリングに立つ。生まれつき両耳が聞こえない彼女をジムの会長(三浦友和)らは静かに見守り、育てているが──。連載「シネマ×SDGs」の32回目は、元プロボクサー・小笠原恵子さんをモデルにし世界の映画祭で絶賛された「ケイコ 目を澄ませて」の三宅唱監督に話を聞いた。
AERA
12/18