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今西憲之

今西憲之

ジャーナリスト

プロフィール

大阪府生まれのジャーナリスト。大阪を拠点に週刊誌や月刊誌の取材を手がける。「週刊朝日」記者歴は30年以上。政治、社会などを中心にジャンルを問わず広くニュースを発信する。

今西憲之の記事一覧

大阪のパチンコ店が吉村知事に店名公表されても「いい宣伝になる」と休業しない理由
大阪のパチンコ店が吉村知事に店名公表されても「いい宣伝になる」と休業しない理由 新型コロナウイルス感染拡大にともない4月7日に東京や大阪など7都府県で発せられた緊急非常事態宣言で、パチンコ店への休業要請が行われた。多くのパチンコ店が要請に従い営業を休止しているが、大阪では一部が営業を継続。大阪府は4月24日、要請に応じない6店の店名を公表した。
医師が告発「PCR検査の条件は『38度が2週間』と言われた」真相を医師会に直撃
医師が告発「PCR検査の条件は『38度が2週間』と言われた」真相を医師会に直撃 本誌が4月13日に配信した記事「患者に隠されるPCR検査『3条件』とは?現役医師が告白『コロナ野放し』の実態」により、新型コロナウイルスの感染の有無を調べるPCR検査の対象に厳しい「絞り込み」がかけられている実態が明らかになり、波紋を広げている。Twitter上では、「こんなに悪化させてからでないとPCR検査受けられないなんて」「これじゃ、いつになっても感染者減らないな」などと、驚きの声が続出した。患者に知らされないこうした条件は、なぜつくられたのだろうか。
五輪招致のフィクサーだった? 「9億円ロビー活動疑惑」元電通専務の素顔
五輪招致のフィクサーだった? 「9億円ロビー活動疑惑」元電通専務の素顔 新型コロナウイルス感染拡大を受けて東京五輪・パラリンピックの1年延期が決まったのもつかの間、招致をめぐる疑惑が浮上した。大会組織委員会理事で元電通専務の高橋治之氏が、大会招致委員会から約9億円の資金を受け取ってロビー活動をしていたと、ロイター通信が3月末に報じた。

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