【新型コロナ】「高齢者を殺す気か」の声も 安倍首相、休校要請の支離滅裂 安倍晋三首相が独断で投じた“劇薬”によって、列島はパニックに陥った。新型コロナウイルスの感染拡大を受け、全国すべての小中高校と特別支援学校に対し、春休みまで臨時休校するよう要請。休業補償など新たな施策を打ち出したが、官邸内では深刻な亀裂が生じている。 安倍政権新型コロナウイルス 3/4 週刊朝日
黒川検事長の定年延長 “嘘”がばれても厚顔の森法相 「安倍政権が決めた東京高検の黒川弘務検事長の定年延長を静岡地検の神村昌通検事正が会議で堂々と批判したことを報じた週刊朝日の記事(2月24日オンライン版で配信)が検察庁内で話題になっています。東京高検の同期の検事からも『神村の実名が載った<検察の乱>という記事が出ているぞ』と連絡がありました。よくぞ言ってくれたという人が内部でも多い。静岡地検には神村検事正頑張れという、応援の電話などもあったと聞きました」(現職の検事) 安倍政権 3/4 週刊朝日
河井案里参院議員秘書3人を逮捕 決め手は「河井ルール」 本丸は克行前法相か 自民党の河井克行・前法相(56)(広島3区)の妻で同党の案里参院議員(46)(広島選挙区)の陣営が、昨夏の参院選でウグイス嬢らに違法な報酬を支払ったとされる事件がようやく動いた。 3/3 週刊朝日
青汁王子、籠池泰典被告保釈金用立て 「森友劇場リターンズ」始まる 学校法人「森友学園」の補助金詐取事件で懲役5年の実刑判決を受けて大阪拘置所に収容されていた前理事長・籠池泰典被告に対し、大阪地裁は2月20日、保釈を認める決定を下した。 安倍政権森友学園 2/26 週刊朝日
東須磨小の教諭いじめ事件の調査報告書に記された驚くべき“動機” 「ストレス発散」 神戸市立東須磨小の4人の教員が同僚の男性教員に激辛カレーを食べさせるなどいじめていた問題で、外部調査委員会の報告書が2月21日、公表された。そこには加害教員4人の陰湿な行為が125項目も列挙され、前校長に至っては校内で威圧的な言動を繰り返す「プチヒトラー」と称されていた。 2/24 週刊朝日
籠池夫妻に有罪判決 「無慈悲だ」[冤罪だ」法廷で訴えるも実刑で収監される 安倍晋三首相夫妻の名前が取りざたされた学校法人森友学園(大阪市)の補助金不正事件で、補助金約1億7千万円をだまし取ったとする詐欺罪などに問われた籠池泰典被告(67)と妻諄子(じゅんこ)被告(63)の判決公判が19日午前、大阪地裁であった。 2/19 週刊朝日
樋田被告の初公判で話題 取り逃がした警官の“懺悔録” 48日間、大阪から四国を経て、山口県までサイクリングで逃走。その間、海でダイビングで魚を取ったり、お遍路巡りをするなど、ドラマのような逃亡劇が話題となった樋田淳也被告(32)の初公判が2月13日、大阪地裁堺支部であった。 2/15 週刊朝日
黒川・東京高検検事長の定年延長 官邸と“お庭番”に強まる反発 安倍政権が東京高検検事長の黒川弘務氏の定年延長を閣議決定し、永田町、霞が関がザワついている。黒川氏は2月8日の誕生日で63歳になり、定年退官する予定だったが、半年間、定年を延長すると突如、閣議決定したのだ。 2/12 週刊朝日
「事実上、安倍政権の指揮権発動」法曹界が黒川検事長の定年延長に反発 安倍政権が1月31日の閣議で、東京高検の黒川弘務検事長の勤務を半年延長し、8月7日までと決定したことが司法界に波紋を投げかけている。本来2月8日の誕生日をもって退任予定だった黒川氏。現在の稲田伸夫検事総長の後任にするためだとみられる。黒川氏の先輩にあたる高検検事長経験者の弁護士は怒りをあらわにする。 2/4 週刊朝日
NEW 「ジュリー・沢田研二らしい一曲」テレビでの活躍を知らないZ世代にもお勧めしたいランキングTOP5 「勝手にしやがれ」をおさえ1位はなんとB面ソング!〈「昭和の名曲 スターのNo.1ヒット」きょう〉 沢田研二ジュリー77歳喜寿勝手にしやがれTOKIO 2時間前