かつて医学部、歯学部の学生がオリンピック選手として活躍していた 五輪の歴史を振り返ると、早稲田大、慶応大、一橋大などからオリンピック選手が誕生している。1964年の東京五輪には、東京医科歯科大の現役学生がボート競技に参加した。医学部、歯学部の学生とオリンピックとの意外な“縁”とは――。小林哲夫著『大学とオリンピック1912-2020 歴代代表の出身大学ランキング』(中公新書ラクレ)から抜粋して紹介する。 11/22
日本最大、最高の女子大は? 女子大なんでもランキング 『大学ランキング2021』(朝日新聞出版)では、さまざまな指標を用いて大学を評価している。女子大に焦点をあてて、その現状を探ってみた。 大学ランキング 11/15
「出身や大学」に偏りはあるのか? 最新版・日本学術会議会員の大学ランキング 10月28日、衆議院の代表質問で日本学術会議の任命拒否問題が取り上げられ、菅義偉首相は次のように答えた。 大学ランキング 10/30
「学者の国会」学術会議を政権はなぜ嫌うのか? 両者の歴史を振り返る 菅義偉首相は、日本学術会議(以下、学術会議)の新しい会員について、学術会議が推薦した候補者(おもに大学教員)105人のうち6人を除外して任命した。これまで推薦した候補者が任命されなかったのは、2004年度の法改正で新しい選考方式が採用されてから初めてのことだった。それゆえ、大学教員など研究者のあいだに激震が走った。 10/2
菅官房長官と同窓、法政大出身の政治家は? 政治家の出身大学ランキング 菅義偉官房長官は自民党総裁選勝利に向け、各派閥の票を着々と固めている。報道各社によれば、ライバルの岸田文雄政調会長、石破茂元幹事長を大きくリードしており、事実上、次期総理にもっとも近い存在となった。 9/11
香港の民主活動家・周庭さんは北海道大の「一員」 北大教授が支援を呼びかける 今年8月、香港警察は、民主活動家の周庭(アグネス・チョウ)さん、香港紙「リンゴ日報」創業者の黎智英(ジミー・ライ)さんなどを、香港国家安全維持法違反容疑で逮捕した(2人は後に保釈)。 9/10
京大「受験会場は当日まで秘密」九大「入試阻止」…機動隊が出迎えた半世紀前の大学入試 神戸女学院大名誉教授で思想家の内田樹氏と、詩人でフェミニストの内田るんさんが、共著『街場の親子論』(中公新書ラクレ)を上梓した。同書では内田親子がお互いの生きざま、考え方を率直に語り合っている。 8/28
東大入試中止、そのとき受験生は――コロナ禍を超える1969年大学入試の混乱 新型コロナウイルス感染拡大の影響で、来年の大学入試の日程が変則的になった。センター試験の後継にあたる大学入学共通テストには、「第2日程」という例年にない試験日が設定された。受験生はどの試験を受けたらいいのか、戸惑うばかりだ。 8/27
<最初の読者から> 元週刊朝日の記者・松岡かすみさんが向き合った、切実な声の数々『-196℃の願い 卵子凍結を選んだ女性たち』を書評家の東えりかさんが読み解く (書評) 書籍紹介朝日新聞出版の本-196℃の願い 卵子凍結を選んだ女性たち松岡かすみ東えりか卵子凍結妊娠 6時間前