芥川賞は現役大学生が受賞 芥川・直木賞歴代受賞者の出身大学ランキング 2020年下半期(第164回)の芥川賞は、宇佐見りんの『推し、燃ゆ』、直木賞は西條奈加の『心淋し川』に決まった。 大学ランキング dot. 1/21
かつて医学部、歯学部の学生がオリンピック選手として活躍していた 五輪の歴史を振り返ると、早稲田大、慶応大、一橋大などからオリンピック選手が誕生している。1964年の東京五輪には、東京医科歯科大の現役学生がボート競技に参加した。医学部、歯学部の学生とオリンピックとの意外な“縁”とは――。小林哲夫著『大学とオリンピック1912-2020 歴代代表の出身大学ランキング』(中公新書ラクレ)から抜粋して紹介する。 dot. 11/22
日本最大、最高の女子大は? 女子大なんでもランキング 『大学ランキング2021』(朝日新聞出版)では、さまざまな指標を用いて大学を評価している。女子大に焦点をあてて、その現状を探ってみた。 大学ランキング dot. 11/15
「出身や大学」に偏りはあるのか? 最新版・日本学術会議会員の大学ランキング 10月28日、衆議院の代表質問で日本学術会議の任命拒否問題が取り上げられ、菅義偉首相は次のように答えた。 大学ランキング dot. 10/30
「学者の国会」学術会議を政権はなぜ嫌うのか? 両者の歴史を振り返る 菅義偉首相は、日本学術会議(以下、学術会議)の新しい会員について、学術会議が推薦した候補者(おもに大学教員)105人のうち6人を除外して任命した。これまで推薦した候補者が任命されなかったのは、2004年度の法改正で新しい選考方式が採用されてから初めてのことだった。それゆえ、大学教員など研究者のあいだに激震が走った。 dot. 10/2
更年期をチャンスに 女性は、月経や妊娠出産の不調、婦人系がん、不妊治療、更年期など特有の健康課題を抱えています。仕事のパフォーマンスが落ちてしまい、休職や離職を選ぶ人も少なくありません。その経済損失は年間3.4兆円ともいわれます。10月7日号のAERAでは、女性ホルモンに左右されない人生を送るには、本人や周囲はどうしたらいいのかを考えました。男性もぜひ読んでいただきたい特集です! 更年期がつらい
学校現場の大問題 クレーム対応や夜間見回りなど、雑務で疲弊する先生たち。休職や早期退職も増え、現場は常に綱渡り状態です。一方、PTAは過渡期にあり、従来型の活動を行う”保守派”と改革を推進する”改革派”がぶつかることもあるようです。現場での新たな取り組みを取材しました。AERAとAERA dot.の合同企画。AERAでは9月24日発売号(9月30日号)で特集します。 学校の大問題
働く価値観格差 職場にはびこる世代間ギャップ。上司世代からすると、なんでもハラスメントになる時代、若手は職場の飲み会なんていやだろうし……と、若者と距離を取りがちですが、実は若手たちは「もっと上司や先輩とコミュニケーションを取りたい」と思っている(!) AERA9月23日号では、コミュニケーション不足が招く誤解の実態と、世代間ギャップを解消するための職場の工夫を取材。「置かれた場所で咲きなさい」という言葉に対する世代間の感じ方の違いも取り上げています。 職場の価値観格差