【医学部別合格率ランキング】東京医科大「医師国家試験」欠席者が目立つ理由 東京医科大の裏口入学疑惑はますます深まるばかりだ。縁故や紹介などで不正入学させた学生のリストが出まわっており、当事者が証言するのは時間の問題であろう。 dot. 7/26
裏口入学で揺れる東京医科大 「偏差値」「学費」「科研費」などランキングで検証 東京医科大が裏口入学疑惑で揺れている。2018年6月、文部科学省の前科学技術・学術政策局長の佐野太容疑者が受託収賄容疑で逮捕された。佐野容疑者は、息子を東京医科大に不正に合格させるため、同大学に対し、文科省の私立大学支援事業の選定に関して便宜を図ったという疑いがかけられている。 大学ランキング dot. 7/25
50年ぶり政経学部からの早稲田大学新総長 医学部創設を目指す「半端ない」構想とは 早稲田大学第17代総長に政治経済学術院の田中愛治教授が選出された。6月28日、同大学では現総長の任期満了(2018年11月4日)に伴う総長選挙が行われ、新総長が決定した。政治経済学術院(政治経済学部)からの総長就任は、第9代(1968~1970年)の時子山常三郎総長以来で、50年ぶりとなる。 dot. 6/30
日本体育大学・松浪健四郎理事長「日大アメフト部問題は、対岸の火事ではない」 いま、大学スポーツが大きな話題になっている。大学スポーツといえば、まっさきに日本体育大学の名前が思い浮かぶという人も多いだろう。日本体育大学はこれまで多くのトップアスリートを送り出してきた。平昌五輪のメダリスト、高木美帆選手、高梨沙羅選手はまだ記憶に新しいところだ。日本体育大学理事長の松浪健四郎さんに、大学の役割や教育理念、スポーツ指導者の育成、「体育」に寄せる思い、2020年東京五輪に向けての抱負、そして、日大アメフト部などについて熱く語ってもらった。 dot. 6/18
青山学院大が駅伝以外にも「強い」競技は? スポーツ種目別「強豪」大学はここだ 日本大のアメフト選手による悪質な反則行為が社会問題化するなど、大学スポーツに注目が集まっているが、スポーツの各種目では、どの大学が強いのだろうか。『大学ランキング 2019』(朝日新聞出版)から、2017年度大学選手権上位校を紹介しよう。競技人口が多くテレビで放映されるようなメジャーな種目から、競技人口は少ないが熱のこもった試合が展開されるマイナー種目まで、4回にわたって解説している。2回目は球技から。 大学ランキング dot. 5/30
スポーツに強い大学一挙公開! 立教大が野球で優勝したのは「長嶋世代」以来 大学スポーツが世間を賑わせている。日本大と関西学院大のアメリカンフットボール定期戦で起こった、日本大側のラフプレーが大きな社会問題となり、監督が責任をとって辞任した。一方、至学館大レスリング部監督が日本レスリング協会からパワハラを認定されたにもかかわらず、同校で引き続き監督をつとめることになった。 dot. 5/30
13競技別「スポーツに強い」大学ランキング 野球、サッカー、ラグビーなど 【関連記事】 ■スポーツに強い大学一挙公開! 立教大が野球で優勝したのは「長嶋世代」以来 ■青山学院大が駅伝以外にも「強い」競技は? スポーツ種目別「強豪」大学はここだ dot. 5/30
日大全16学部の「謝罪」を検証 多くはマニュアル文面のなか光ったのは「日芸」 いまだ炎上し続け、鎮火する気配をなかなか見せない。日本大アメリカンフットボールの悪質タックル問題である。 日大 dot. 5/29
更年期をチャンスに 女性は、月経や妊娠出産の不調、婦人系がん、不妊治療、更年期など特有の健康課題を抱えています。仕事のパフォーマンスが落ちてしまい、休職や離職を選ぶ人も少なくありません。その経済損失は年間3.4兆円ともいわれます。10月7日号のAERAでは、女性ホルモンに左右されない人生を送るには、本人や周囲はどうしたらいいのかを考えました。男性もぜひ読んでいただきたい特集です! 更年期がつらい
学校現場の大問題 クレーム対応や夜間見回りなど、雑務で疲弊する先生たち。休職や早期退職も増え、現場は常に綱渡り状態です。一方、PTAは過渡期にあり、従来型の活動を行う”保守派”と改革を推進する”改革派”がぶつかることもあるようです。現場での新たな取り組みを取材しました。AERAとAERA dot.の合同企画。AERAでは9月24日発売号(9月30日号)で特集します。 学校の大問題
働く価値観格差 職場にはびこる世代間ギャップ。上司世代からすると、なんでもハラスメントになる時代、若手は職場の飲み会なんていやだろうし……と、若者と距離を取りがちですが、実は若手たちは「もっと上司や先輩とコミュニケーションを取りたい」と思っている(!) AERA9月23日号では、コミュニケーション不足が招く誤解の実態と、世代間ギャップを解消するための職場の工夫を取材。「置かれた場所で咲きなさい」という言葉に対する世代間の感じ方の違いも取り上げています。 職場の価値観格差