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永井貴子

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永井貴子の記事一覧

園遊会で藤原紀香さんは有名作家の洋モダン着物 贅沢な福原愛さんの総絞り 「妖怪」の帯を選んだ歌手は? 招待客の装いにも注目〈ミュージックジェネレーションきょう出演〉
園遊会で藤原紀香さんは有名作家の洋モダン着物 贅沢な福原愛さんの総絞り 「妖怪」の帯を選んだ歌手は? 招待客の装いにも注目〈ミュージックジェネレーションきょう出演〉 15日放送の「ミュージックジェネレーション」(フジテレビ系・毎週木曜よる7時)は、「世代を超える! 国民的ヒットアルバムTOP30」を一挙発表する。令和世代ゲストに、ひまひま、みりちゃむ、藤田ニコル、平成世代ゲストに、槙野智章、横澤夏子、昭和世代ゲストに、藤原紀香が登場。ゲストのひとり藤原紀香にまつわる記事を再掲する(この記事は「AERA dot.」に2024年10月30日に掲載された記事を再編集したものです。本文中の年齢、肩書等は配信当時)。
愛子さま 赤のリップに「洗練されてお美しい」のため息 水色パンツスーツと真珠が「雅子さまにそっくり」な3つの共通点
愛子さま 赤のリップに「洗練されてお美しい」のため息 水色パンツスーツと真珠が「雅子さまにそっくり」な3つの共通点 天皇、皇后両陛下の長女の愛子さまが大阪・関西万博を視察した5月8、9日の2日間、愛子さまの視察先に人だかりができ、「まるで愛子さまパビリオン」といった感想も漏れるほど現地は熱狂に包まれた。愛子さまの水色のパンツスーツも「シルエットが皇后さまそっくり」と話題になり、SNSには、来場者が撮影した愛子さまの写真や動画が次々と投稿された。
「愛子さまフィーバー」で鮮明になる「女性皇族」の重み 「皇室ファッション」「グラビア」は近代皇室と人びとの懸け橋だった
「愛子さまフィーバー」で鮮明になる「女性皇族」の重み 「皇室ファッション」「グラビア」は近代皇室と人びとの懸け橋だった 安定的な皇位継承に向けた皇族数確保をめぐり各党での議論が続くなか、注目が集まっているのが、「女性皇族」という存在とその役割だ。皇族の減少に歯止めがかからない状況ではあるが、公務やご自身の職業、研究活動といったさまざまな分野で、いきいきとした表情で活躍する女性皇族の存在感は高まっている。社会学と消費文化論の立場から、新聞や雑誌報道における皇室を分析してきた桃山学院大学社会学部の石田あゆう教授に聞いた。
愛子さま 「プリンセス アイコ!」と止まぬ声 高まる存在感と内親王としての「格」
愛子さま 「プリンセス アイコ!」と止まぬ声 高まる存在感と内親王としての「格」 天皇、皇后両陛下の長女の愛子さまは、5月8、9日と大阪・関西万博を視察した。同月3日には、災害医療に関する国際学会の式典で初のおことばを述べており、中旬には能登半島地震の復興状況を視察するために石川県への訪問、6月には沖縄への慰霊が予定されている。公務が忙しくなる愛子さまだが、天皇家の内親王という立場もあり、公務選びは想像以上に大変なのだという。
皇族の「こども」時代が可愛い! タコに夢中の愛子さま 絆創膏だらけのひざに、雅子さまもホロリ 
皇族の「こども」時代が可愛い! タコに夢中の愛子さま 絆創膏だらけのひざに、雅子さまもホロリ  男の子の成長を祝う端午の節句である5日5日。1948年に施行された祝日法によって、「こどもの日」と定められ、「こどもの人格を重んじ、こどもの幸福をはかるとともに、母に感謝する」日とされた。愛らしいこどもの笑顔は、もちろんパパにもママにも最高のプレゼント。皇室ファミリーの「こども」時代を振り返ってみた。
女性皇族が受け継ぐ「伝統のバトン」 華子さまと信子さまの「高貴な藤の競演」  「クラシカルで素敵!」と話題のプリンセス方は、どなた?
女性皇族が受け継ぐ「伝統のバトン」 華子さまと信子さまの「高貴な藤の競演」  「クラシカルで素敵!」と話題のプリンセス方は、どなた? 安定的な皇位継承に向けた皇族数確保をめぐり各党での議論が続く中、女性皇族の存在感が高まっている。4月22日に開かれた両陛下主催の春の園遊会では、62年ぶりに「道筋」が変更されたなか、女性皇族は和装で臨み、招待客への気遣いを見せた。緑豊かな赤坂御苑に映える華やかな装いに注目すると、女性皇族方のお人柄も伝わってくる。
活躍する女性皇族 久子さま 粋な「破れ」の帯 承子さま「糞掃衣」調の意匠をスタイリッシュな着こなしに専門家もにっこり
活躍する女性皇族 久子さま 粋な「破れ」の帯 承子さま「糞掃衣」調の意匠をスタイリッシュな着こなしに専門家もにっこり 安定的な皇位継承に向けた皇族数確保をめぐり、各党での議論が続く中、活躍する女性皇族への関心が高まっている。春の園遊会でも女性皇族は和装で臨み、招待客への細やかな気遣いを見せた。皇族として務める名誉総裁職と公務の数が多く、「多忙な皇族」と言われるのが高円宮妃の久子さまだ。長女の承子さまとともにおふたりの着こなしに注目した。
春の園遊会 愛子さまは「王朝遊び」の本振袖 皇后雅子さまは優美な藤の花 天皇家「菊紋」の着物と「美意識」
春の園遊会 愛子さまは「王朝遊び」の本振袖 皇后雅子さまは優美な藤の花 天皇家「菊紋」の着物と「美意識」 天皇、皇后両陛下主催の春の園遊会が、4月22日に元赤坂の赤坂御苑で開催された。皇后雅子さまは、淡い黄の淡黄蘗(うすきはだ)に優美な藤の訪問着。両陛下の長女の愛子さまは、可憐な空色に貝桶の吉祥文様が描かれた本振袖で臨んだ。実は、天皇家の菊紋のお着物をお召しのおふたりには、共通の美意識がある、と専門家は話す。
金髪の瑶子さま 「ははは」と園遊会で響く笑い声 剣道有段さすがの「体幹」でアヤメのお着物を粋に着こなし
金髪の瑶子さま 「ははは」と園遊会で響く笑い声 剣道有段さすがの「体幹」でアヤメのお着物を粋に着こなし 昨年は、金髪にピンクメッシュをいれた髪型で園遊会に出席し、注目を集めた三笠宮家の瑶子さま。今回の園遊会もハチミツ色の金髪に、赤みのある薄い紫である淡紅藤(うすべにふじ)の訪問着が美しく映えていた。
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