愛子さま、「斜め45度」の美しさ 30年前の雅子さまに「そっくり!」の瞳と向日葵のような笑顔 ここ最近、愛子さまの佇まいや装いが、「雅子さまにそっくり」と、話題を集めている。6月の天皇ご一家による沖縄訪問では、初日のおふたりの淡いブルーグレーのスーツや2日目の「モンステラ」柄のかりゆしワンピースは、まるでおそろい。また、5月の関西・大阪万博では、愛子さまの水色のパンツスーツ姿は、雅子さまと重なるものだった。実は、若い頃の雅子さまの写真をふりかえると、その笑顔は愛子さまとそっくり――。 愛子さま雅子さま皇室かりゆし 6/18
佳子さま ブラジルでお召しのカメリアワンピ 1枚1枚手作業で…「現代の名工」が明かすプレタポルテの製作秘話 ブラジルを訪問中の秋篠宮家の次女の佳子さまの装いが、注目が集めている。特に、6月7日の老人福祉施設を訪問時にお召しだった花柄のワンピースは、ブランド側が準備した120着の再販予約枠は一晩で埋まり、いまは再々販予約をスタートさせた。実は、このワンピースは、「現代の名工」による品だった。 佳子さま秋篠宮家ワンピース現代の名工ブラジル皇室 6/14
ご結婚32年 雅子さま「レモン色のお帽子」の秘密 婚約会見を担当美容師が「ハラハラと祈る思い」で見つめた理由とは 6月9日、ご結婚から32回目の結婚記念日を迎えた天皇、皇后両陛下。おふたりの出会いからご結婚の直前まで、美容師という立場で雅子さまを支えたのが、多田修さんだ。日本中の人びとが、婚約会見の中継を幸せな思いで見ていたとき、担当の多田さんは「祈るような気持ちとハラハラしながら」画面を見つめていた。実は、雅子さまの帽子のなかには、ある秘密があった。 雅子さま天皇陛下婚約会見レモン色のお帽子 6/9
ご結婚から32年 雅子さまヘアカット秘話 「ソバージュはいかが?」のお勧めも…赤いコートの写真は「リテイクの成果」 天皇、皇后両陛下は6月9日、ご結婚から32年の記念日を迎えた。おふたりの出会いは1986年のスペイン王女歓迎茶会。交際が途切れたこともあったが92年夏に再会、数カ月後の年末には、皇太子だった陛下は鴨場で、「僕が一生、全力でお守りします」と、雅子さまにプロポーズをした。雅子さまが大学生であった時期からご結婚の直前まで、およそ10年にわたり美容師という立場から雅子さまを支えた、多田修さんが思い出を振り返る。 雅子さま天皇陛下ヘアカットヒロイン 6/9
インスタに「萌え」な愛子さまと天皇ご一家 メガネ、キャラTにみんなが「ほっこり」する理由 天皇、皇后両陛下の長女の愛子さまに「萌える」人たちが増えているようだ。公務やご静養で愛子さまの話題がニュースで報じられれば、その表情や装いのショットに「愛子さま可愛すぎる」という歓喜のメッセージや、「萌」の文字も添えられる。ちかごろは、宮内庁サイドの発信もカジュアル度が増し、人びととの距離感の変化とともに親近感も増しているようだ。 愛子さま雅子さま天皇陛下皇室 6/8
愛子さま初の沖縄 5歳の天皇陛下が書いた「おかえりなさい」のメッセージに、豆記者も思わず「まあ!」 天皇、皇后両陛下と長女の愛子さまが、戦後80年にあたり、6月4、5日と沖縄を訪問し戦没者を慰霊されている。ご一家は4日、激戦地の糸満市に向かい、国立沖縄戦没者墓苑の納骨堂に献花台に白いユリの花を供えた。夜には、宿泊先の那覇市のホテルで、かつて交流した「豆記者」の経験者とも再会された。天皇陛下が幼少の頃から、積み重ねてきた沖縄との「絆」を振り返る。 愛子さま天皇陛下雅子さま沖縄皇室 6/5
小室眞子さんの第一子 「将来『養子』の可能性も」と 専門家 指摘する「天皇家」への近さと重み 宮内庁は5月30日、秋篠宮家の長女、小室眞子さんに第1子が誕生したと公表した。秋篠宮ご一家は、誕生を喜んでいるという。一方で、公表も遅く詳細を明らかにしないなど他の宮家とは異なる対応は、皇室と小室家の距離感を感じさせるものだった。皇室制度にも詳しい八幡和郎・国士舘大学大学院客員教授に、話を聞いた。 小室眞子さん小室圭さん皇室 6/3
愛子さまいよいよ能登半島へ 「皇后が表舞台で活躍する」歴史を作った「日赤」で内親王が皇室を変える 天皇、皇后両陛下の長女の愛子さまが5月18、19日に能登半島地震からの復興状況を視察するため、石川県の七尾市と志賀町を訪問する。もともと昨年9月に予定されていたが、豪雨による被害が発生して取りやめになっていた。災害復興の支援や被災地の訪問は、皇室の大切な役目であると同時に、日本赤十字本社(東京都港区)で勤務する愛子さまにとっては、ライフワークともなる公務だ。皇室と日赤の歴史に詳しい専門家に話を聞いた。 愛子さま能登半島地震能登半島皇室 5/17
愛子さま 赤のリップに「洗練されてお美しい」のため息 水色パンツスーツと真珠が「雅子さまにそっくり」な3つの共通点 天皇、皇后両陛下の長女の愛子さまが大阪・関西万博を視察した5月8、9日の2日間、愛子さまの視察先に人だかりができ、「まるで愛子さまパビリオン」といった感想も漏れるほど現地は熱狂に包まれた。愛子さまの水色のパンツスーツも「シルエットが皇后さまそっくり」と話題になり、SNSには、来場者が撮影した愛子さまの写真や動画が次々と投稿された。 愛子さま雅子さま皇室 5/14
「愛子さまフィーバー」で鮮明になる「女性皇族」の重み 「皇室ファッション」「グラビア」は近代皇室と人びとの懸け橋だった 安定的な皇位継承に向けた皇族数確保をめぐり各党での議論が続くなか、注目が集まっているのが、「女性皇族」という存在とその役割だ。皇族の減少に歯止めがかからない状況ではあるが、公務やご自身の職業、研究活動といったさまざまな分野で、いきいきとした表情で活躍する女性皇族の存在感は高まっている。社会学と消費文化論の立場から、新聞や雑誌報道における皇室を分析してきた桃山学院大学社会学部の石田あゆう教授に聞いた。 愛子さま女性皇族皇室プリンセス 5/11