春の園遊会 「さすがのプリンセス」 愛子さま癒しと気遣いの笑顔 まるでブロマイド!ポージングまで完璧な佳子さま 天皇、皇后両陛下が主催する春の園遊会が4月22日、東京・元赤坂の赤坂御苑で開かれ、約1400人が出席した。今回は、62年ぶりに形式を大きく変更。皇室の方々が歩く経路を三つに分けた。新しい試みは、おおむね成功。新緑と四季の草花で彩られた赤坂御苑は笑い声に包まれ妃殿下やプリンセスたちの魅力的な横顔も見せてくれた。 園遊会皇室愛子さま佳子さまプリンセス 4/23
園遊会 注目は華子さまの希少な帯と「遊び心」のお着物 ぷっくり「エナガ」に、願いの「おしどり」今年の装いは? 4月22日、春の園遊会が開催される。女性皇族は、春と秋で和装と洋装を交互に着こなして招待客をもてなすが、なかでも常陸宮華子さまの和装を楽しみにしている人は少なくない。旧陸奥弘前藩主の津軽家の出身の華子さまは、若いころからごく自然に和装をお召しだ。実は、華子さまの和装には、遊び心がたっぷり詰まっており、ご夫妻が長年慈しんでこられた「あるモチーフ」も多く見つけることができる。 園遊会華子さまエナガ常陸宮 4/22
園遊会 招待客の「名シーン」 和田アキ子さんがスマホで撮影した美しい青年は? 絵になる金髪の小室哲哉さん、初々しい「真央ちゃん」にドキリ 天皇、皇后両陛下主催の春の園遊会が、4月22日、赤坂御苑で開催される。東京・元赤坂の赤坂御苑は、天皇陛下をはじめ皇族方、そして紋付き羽織はかまやモーニング、着物などを着た招待客でにぎわう。ニュースで流れるのは陛下や皇族方との懇談の場面が中心だが、それまでの時間は招待客の和気あいあいとした様子や意外な表情を目にすることができる。 園遊会皇室羽生結弦和田アキ子髙橋大輔小室哲哉黒柳徹子浅田真央 4/22
麗しの美智子さま 「世紀のご成婚」から66年 列車のガラス窓から手を振り続けた若き皇太子と妃が目にした光景 66年前の1959年4月10日、上皇さまと上皇后美智子さまはご結婚された。美智子さまは当時、列車の窓ガラスから手を振る人びとを目にして、「皇室は人びととの、柔らかな結び目のようにして存在している」、と感じたという。おふたりがともに支え合いながら皇族として3人の父と母として歩まれてきた日々を、写真とともに振り返る。 皇室美智子さま 4/13
悠仁さま筑波大で新生活スタート「学生にはめっちゃ好かれている」「可愛い後輩感ダントツ」の声 ピリピリムードなのは「大人」ばかり? 4月5日に筑波大学の入学式に出席した秋篠宮家の悠仁さま。平日のオリエンテーションも終え、来週14日からは授業も始まる。注目された入学式の日、大学周辺では現地に足を運んだユーチューバーがライブ配信を始めるといった騒ぎもあったが、悠仁さまは周囲の学生と談笑するなど新生活のスタートを楽しまれた様子。式典が終わると、新入生を相手にサークル勧誘のビラが配られ、悠仁さまもニコニコしながらたくさんのビラを受け取っていたようだ。 皇室悠仁さま 4/12
「雅子さまの英語肉声」公開はいつ? 宮内庁YouTubeがコメント欄を開放しない理由は国民への「ロイヤルな思いやり」か 4月1日午前10時に宮内庁の公式YouTube(ユーチューブ)チャンネル「宮内庁 Imperial Household Agency」で動画とショート動画の配信が始まった。公開から4日ですでに登録者は8万人を超え、さっそく、3月にブラジル大統領夫妻を招いた晩餐会で天皇陛下のお言葉がすべて入った長めの動画も配信している。晩餐会の動画では、高円宮家や三笠宮家など宮家の皇族方の映像もあるだけに、かねて期待の高い皇后雅子さまの英語による交流場面の公開も期待されている。 皇室宮内庁宮内庁YouTube雅子さま 4/5
愛子さま「私、きちんとできましたよね」進水式でにっこり 青空の下で輝いた「晴天プリンセス」のほほ笑み 天皇、皇后両陛下の長女の愛子さまは3月19日、横浜市の造船所であった北極域研究船「みらいⅡ」の進水式に出席した。この日は朝から雪や雨に見舞われたが、マリンカラーのスーツに身を包んだ愛子さまが進水式に臨んだ午後には天候が回復し、青空が広がった。 愛子さま皇室 3/30
皇室のマリンスタイル 青空を連れてきた愛子さまは「謙虚と聡明」 「優雅でドレッシー」な皇后雅子さまに、「清楚さがまぶしい」佳子さま 天皇、皇后両陛下の長女の愛子さまが3月19日、北極域の研究船の命名・進水式に出席され、そのマリンカラーの装いが話題になった。皇后雅子さまや秋篠宮家の次女の佳子さまも、「海」にかかわる公務にマリンファッションで臨んでおり、公務の内容を意識して装いを選ぶ女性皇族方の気遣いがうかがえる。 愛子さま佳子さま雅子さまファッション皇室 3/30
愛子さまの「別格」と悠仁さまの「特別」な着物 内親王に許される御地赤と、親王の「黒紅」の御祝着とは 秋篠宮家の長男の悠仁さまが18日、筑波大学附属高校を卒業した。先日は成年として初めて記者会見し、19歳の誕生日を迎える9月には古式ゆかしい装束に身を包んで、成年を迎えたことを表明する成年式に臨む予定だ。明治以来の皇室は洋装が正装とされたが、宮中の伝統は大切に受け継がれており、天皇、皇后両陛下の長女愛子さまが幼少の頃から成年を迎えるまで「御地赤(おじあか)」と呼ばれる着物を、悠仁さまは3歳の誕生日に「黒紅」(くろくれない)色の御祝着を着用するのも、そのひとつだ。 悠仁さま天皇陛下愛子さま皇室 3/23
悠仁さまのロイヤルスマイルがキラリ! 卒業式後の2時間半のお別れタイム 友人や先生、学び舎に別れを告げて 秋篠宮家の長男の悠仁さまが3月18日、筑波大学付属高を卒業した。この日の朝、スーツにネクタイ姿で登校した悠仁さまは、報道陣の取材に「忘れられない友だちを作ることができた」と、さわやかな笑顔を見せた。 悠仁さま紀子さま秋篠宮家皇室 3/20