中日・根尾はどうなるのか 井上一樹新監督誕生で注目される今後の処遇と日本ハム移籍の可能性 中日は立浪和義監督が今季限りで退任し、次期監督として井上一樹2軍監督が新監督の就任要請を受諾することが報じられた。3年連続最下位という成績だが、育成の観点で見ると未来は暗くない。 中日根尾昂 10/9
拙守目立つ佐藤輝明、浅村栄斗、牧秀悟… 打撃生かすためにも「コンバート」の可能性 今年4年ぶりのリーグ優勝を飾ったソフトバンクと巨人は、失策数がリーグ最少という共通点がある。守備が強固なチームは大崩れしない。首位争いを繰り広げた阪神はリーグ5位の84失策。巨人は58失策だ。(10月2日現在) プロ野球佐藤輝明浅村栄斗牧秀悟 10/3
V奪回の巨人・阿部監督が作った「同じ方向を向く」チーム 選手批判の球団OBに取材拒否も 2年連続BクラスからV奪回を飾った巨人。今年就任した阿部慎之助監督の手腕は高く評価されるべきだろう。戦前の下馬評は、阪神の連覇を予想する声が圧倒的に多かった。 プロ野球巨人阿部慎之助 10/2
ヤクルト・高津監督が続投決定だが… チーム再建はいばらの道、「暗黒時代突入」の懸念も 中日と最下位を争うヤクルトは、借金2ケタ以上、Bクラスでシーズンを終えることが決まった。 ヤクルト高津臣吾 10/1
中日の“功労者”ビシエドの去就は立浪監督退任でどうなるか 「コーチ兼任」で残留の可能性 立浪和義監督が今季限りでの退任を発表した中日。来年のチーム構想が注目される中、気になるのは、長年チームを支えてきたダヤン・ビシエドの去就だ。 プロ野球中日ビシエド 10/1
広島が大失速でスタンドに空席目立つも… 低迷の中日が「平日も大観衆」の理由とは 悪夢の9月になってしまった。広島が9月26日のヤクルト戦に4-6で敗れ、今季最大14あった貯金が消え、5月7日以来の借金生活に突入した。9月は5勝19敗と大失速。9月1日には首位に立っていたが、4位に転落してしまった。(記録は9月28日終了時) プロ野球広島中日 9/29
プロ志望届提出の清原正吾は西武、ソフトバンクが合う? 巨人が指名の可能性は 東京六大学野球の秋季リーグ戦が9月14日から開幕した。プロ通算525本塁打をマークした清原和博氏を父に持つ慶大・清原正吾が立大との3連戦に「4番・一塁」でスタメン起用され、3試合で13打数2安打。慶大は1勝2敗で勝ち点を落とした。 清原正吾ドラフト 9/28
「 大谷翔平」一色の報道の影で 「過小評価されている」日本人メジャーリーガーとは? 大谷翔平(ドジャース)が前人未到の領域を駆け抜けている。史上初の50本塁打&50盗塁を達成し、さらに数字を伸ばしている。本塁打、打点のタイトル獲得はほぼ確実とし、打率も上昇して自身初のトリプルスリー(3割、30本塁打、30盗塁)も射程圏内にしている。規格外の活躍を見せるスーパースターはメジャーリーグを象徴する存在だ。日本のメディア報道は「大谷一色」。テレビのスポーツニュース、一般紙やスポーツ紙で大谷の一挙手一投足が大きく報じられている。 メジャーリーグ今永昇太菊池雄星ダルビッシュ 9/27
下位低迷の西武、中日に必要なFA補強 阪神・大山、坂本らが宣言したら争奪戦で「本気度示すべき」 優勝争い、CS争いから脱落した球団は来季に向けての戦いが、すでに始まっている。西武は西口文也2軍監督が来季の新監督に就任することがメディアで一斉に報じられ、立浪和義監督が今季限りで退任した中日も井上一樹2軍監督の内部昇格が有力視されている。 プロ野球FA西武中日 9/26
〈先週に読まれた記事ピックアップ〉102歳現役美容部員「何より自分のご機嫌をとる」 長生きと健康のためにいちばん大切なことは「今を楽しく」 ポーラ美容部員100歳メイク堀野智子102歳、今より元気に美しく長生き健康美容朝日新聞出版の本 6/12