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今川秀悟

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今川秀悟の記事一覧

ソフトバンク「育成」1位が入団辞退  育成枠大量指名は「優秀な人材が消えてしまう」とアマ指導者らが苦言
ソフトバンク「育成」1位が入団辞退  育成枠大量指名は「優秀な人材が消えてしまう」とアマ指導者らが苦言 ソフトバンクの新入団選手発表が12月9日に行われ、育成を含む18選手の入団が発表された。一方で、ドラフト会議で育成ドラフト1位指名を受けた日本学園の古川遼が入団辞退の申し入れをしていたことが明らかになった。ソフトバンクで入団辞退の選手が出たのは33年ぶりだという。
【2024年下半期ランキング スポーツ編9位】楽天・今江監督解任のショック収まらず 選手から「球団のビジョンが見えない」
【2024年下半期ランキング スポーツ編9位】楽天・今江監督解任のショック収まらず 選手から「球団のビジョンが見えない」 2024年も年の瀬に迫った。そこで、AERA dot.上で下半期(7月1日~11月30日)に多く読まれた記事を振り返る。スポーツ編の9位は「楽天・今江監督解任のショック収まらず 選手から『球団のビジョンが見えない』」(10月15日配信)だった。(※肩書年齢等は配信時のまま)
暗雲ただよう田中将大の去就 「安楽問題」より、あの“発言”が悪影響? 球団関係者が田中に伝えたいこと
暗雲ただよう田中将大の去就 「安楽問題」より、あの“発言”が悪影響? 球団関係者が田中に伝えたいこと FA権を行使した石川柊太(ソフトバンク)が、獲得に乗り出していたヤクルトに断りを入れたことが報じられた。石川獲得が叶わなかったヤクルトは、先発投手不足解消のため次の補強に動いた。FA権を行使した福谷浩司(中日)の獲得に向けて調査を進めているという。楽天を退団した田中将大ではなかった。
大失速でBクラスとなった広島 コーチ全員が来季も残留に「危機感が見られない」の声
大失速でBクラスとなった広島 コーチ全員が来季も残留に「危機感が見られない」の声 チームを変革する手段は、選手補強だけではない。今年球団ワースト記録のシーズン91敗を喫した西武は、西口文也新監督が就任し、コーチ陣も大幅なテコ入れを敢行。ヘッドコーチに鳥越裕介氏、1軍野手チーフ兼打撃コーチに仁志敏久氏、内野守備・走塁コーチに大引啓次氏ら、これまで西武にゆかりがなかった指導者を外部招聘した。
麻薬取締法違反で起訴された元ドラ1・高校No.1捕手の転落人生 「甲斐より野球センスは上」だったのに…
麻薬取締法違反で起訴された元ドラ1・高校No.1捕手の転落人生 「甲斐より野球センスは上」だったのに… 残念なニュースが球界を駆け巡った。2010年にドラフト1位でソフトバンクに入団し、楽天や中日でもプレーした山下斐紹(あやつぐ)被告(32)がコカインを含む粉末を所持したとして、名古屋地検が麻薬取締法違反(所持)の罪で起訴していたことが分かった。
巨人ファンのSNSが影響した? 巨人入り確実視された大山が「阪神残留」を決断した裏事情
巨人ファンのSNSが影響した? 巨人入り確実視された大山が「阪神残留」を決断した裏事情 今オフ、「FA市場の目玉」として注目されていた阪神・大山悠輔が残留を決断した。巨人が獲得に乗り出しており、一時は移籍を有力視する報道も出ていた。大山は11月29日に兵庫県西宮市内で行われた記者会見で、「仲間やスタッフ、裏方さんとも話して、今日決めました。(2023年の日本シリーズで)地鳴りのような歓声を受けた、あの感動が忘れられない」と残留を決断した理由を語った。
田中将大の獲得に各球団が消極的で大投手にまさかの現役続行危機 「村田修一と重なる」の声も
田中将大の獲得に各球団が消極的で大投手にまさかの現役続行危機 「村田修一と重なる」の声も 日本野球機構(NPB)が2日、保留選手名簿から外れた自由契約選手を公示した。今季で3年契約を終えた中日のライデル・マルティネス、最優秀中継ぎ・最多セーブのタイトルホルダーで、今季限りで引退する西武の増田達至らの名前とともに、楽天を退団して他球団で現役続行を目指すことを表明した田中将大の名前が掲載された。

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