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池田正史

池田正史

ライター

プロフィール

主に身のまわりのお金の問題について取材しています。普段暮らしていてつい見過ごしがちな問題を見つけられるように勉強中です。その地方特有の経済や産業にも関心があります。1975年、茨城県生まれ。慶応大学卒。信託銀行退職後、環境や途上国支援の業界紙、週刊エコノミスト編集部、月刊ニュースがわかる編集室、週刊朝日編集部などを経て現職。

池田正史の記事一覧

「Ponta(ポンタ)」経済圏がポイ活勝者になる日 KDDIがローソンTOBで描く未来とは
「Ponta(ポンタ)」経済圏がポイ活勝者になる日 KDDIがローソンTOBで描く未来とは KDDIは2月6日、ローソンに株式公開買い付け(TOB)を行い、株式の50%を保有すると発表した。TOB後はローソンの親会社である三菱商事と共同で経営する。通信とコンビニという業界を超えた大手同士が手を組むインパクトは大きい。ポイントサービスをはじめ各社が進める経済圏づくりにも影響が及びそうだ。
【新NISAプロならこう使う】成長投資枠で「売り時」と出口戦略を考えよ FP横山利香氏
【新NISAプロならこう使う】成長投資枠で「売り時」と出口戦略を考えよ FP横山利香氏 1月からスタートした新NISA(少額投資非課税制度)への関心が高まっている。専門家ならどう使うか。株式投資をはじめ資産運用に詳しいファイナンシャルプランナーで国際テクニカルアナリスト連盟認定テクニカルアナリストの横山利香さんに、自身の活用法を聞いた。
新NISAで人気集中「オルカン」頼みでいいの? 投資の初心者が心得えておくべき点は
新NISAで人気集中「オルカン」頼みでいいの? 投資の初心者が心得えておくべき点は 1月からスタートした新NISA(少額投資非課税制度)では「eMAXIS(イーマクシス) Slim 全世界株式(オール・カントリー)」(オルカン)が人気だ。世界の株式にまとめて投資することができる商品の中でも手数料が安く、積み立ての効果を十分発揮できることなどから人気を集めてきた。投資する際の注意点を専門家に聞いた。
新NISAも追い風「辰巳天井」で上がる株 新紙幣発行、親子上場の解消、大阪万博…狙い目は?
新NISAも追い風「辰巳天井」で上がる株 新紙幣発行、親子上場の解消、大阪万博…狙い目は? 辰年の2024年は干支にちなんだ相場の格言で「辰巳天井」と言われ、株式市場は高値をつけにいく経験則があるという。日経平均株価は年初からバブル崩壊後の高値の更新を繰り返し、1月19日の終値は3万5963円と昨年来高値をつけた。今年はどんな銘柄が狙い目か。株式の専門家に聞いた。
新NISAでおススメの高配当銘柄は? 個別株の「ほったらかし」はNG、プロ厳選の18銘柄
新NISAでおススメの高配当銘柄は? 個別株の「ほったらかし」はNG、プロ厳選の18銘柄 1月からスタートする「新NISA(少額投資非課税制度)」は、年最大360万円、生涯で最大1800万円まで売却益や配当に税金がかからない。このうち、個別株式への投資は「成長投資枠」を通じて年最大240万円、生涯で最大1200万円までが非課税だ。新NISAで関心の高い「高配当株」でおススメの銘柄を専門家に挙げてもらった。
どこまで円は弱くなってしまうのか トップ為替アナリストが「円安は生活者の限度を超えた」と危機感を抱く理由〈2024年展望〉
どこまで円は弱くなってしまうのか トップ為替アナリストが「円安は生活者の限度を超えた」と危機感を抱く理由〈2024年展望〉 2024年は米連邦準備制度理事会(FRB)の利下げや日本銀行の金融政策の正常化が見込まれ、外国為替市場では円高・ドル安が進むと予想する声が多い。しかし、ふくおかフィナンシャルグループでチーフ・ストラテジストを務める佐々木融さんは、円安は構造的な要因に基づくもので、円安基調は続くと主張する。その理由とは。
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