ワクチン確保計画は破綻寸前!? 河野ワクチン担当大臣周辺や各省庁の不協和音 コロナ対策の「切り札」とされるワクチン。海外から第1便の約20万人分が届き、ようやく希望が見えたかと思いきや、実は、6月末までに全国民に必要な数量のワクチンを確保するという政府の目標の達成が見通せなくなっているという、衝撃的な情報が飛び込んできた。日本が結んだ契約に、政府が目標とする「6月末まで」の記載がないというのだ。省庁間の連携も滞り、確保計画は「破綻寸前」との指摘も。 新型コロナウイルス 2/19 週刊朝日
70歳就業時代に「資産寿命」を伸ばす方法 まずはお金の“見える化” 新型コロナウイルスの感染拡大で不便な暮らしを強いられるなか、介護費や保険などのサービスが続々値上がりする。企業は4月から、70歳まで働ける環境づくりを求められる。負担増でお金の不安は増すばかりだが、少しでも「資産寿命」を延ばし、70歳就業時代を乗り切ろう。 2/5 週刊朝日
値上げラッシュで負担増 加えて「70歳就業時代」に来る「収入減の崖」とは? 新型コロナの収束が見えずに誰もが負担を感じているが、身の回りのサービスや生活用品の値上げも“待ったなし”だ。 お金 2/4 週刊朝日
銀行も注力する「遺言信託」 トラブル増加で注意喚起も 終活ブームで信託銀行などがこぞって力を入れる「遺言信託」。「銀行に任せれば安心」と考えて、安易に飛びつかないほうがいい。よく確認しないまま利用すると思わぬ費用がかかったり、かえって損をしたりするケースが相次いでいる。 終活 1/30 週刊朝日
「確定申告」別居の親を“扶養”にして還付 国税OBが教える節税術 2月16日から恒例の「確定申告」が始まる。新型コロナウイルスの感染拡大の影響で給料や収入の減った人も多いが、税金は待ったなしで引き去られていく。それでも、申告時に知っていれば“損”をしなかったケースも多い。その道のプロ、元国税職員に税金を取り戻す方法を教えてもらおう。 確定申告 1/21 週刊朝日
仮想通貨、商品転売で利益…税務署の“標的”になる人は? 元国税職員が告白 今年も「確定申告」シーズンがやってくる。この経費は認められるのか、もしかしたら税務調査の対象になるかもしれない。そんな不安を抱く人もいるだろう。税金のプロである元国税職員に本当のところを聞いた。 確定申告 1/21 週刊朝日
ブラック職場から医師を守る! “オンライン診療”推進の立役者・豊田剛一郎 「オンライン診療はもともと医療現場に必要なもの。本質的な価値は、新型コロナウイルスの感染が広がる前と後とで変わりません」 病院 1/10 週刊朝日
“続コロナ時代”2021は「リセット元年」に 脱炭素、デジタル化はどうなる 2021年の日本経済は、どうやら「リセット元年」となりそうだ。新型コロナウイルスの影響で経済活動や働き方が変わるなか、価値観や意識を前向きに見直すチャンスだ。進化と真価。個人も、そんな“シンカ”が試される一年を迎えた。 1/7 週刊朝日
増える「自分じまい」介護、身元保証、看取り、お墓…「終活」支援サービス活況で 人生100年時代の最後は誰しも「おひとりさま」になる可能性は高い。独身の人だけでなく、夫や妻と離婚、死別したり……。家族がいても頼れる人はやがて少なくなる。最近は終活を支援するサービスが広がり、もしもに備え、「自分じまい」を準備する人が増えている。 おひとりさまシニア終活 12/30 週刊朝日
〈先週に読まれた記事ピックアップ〉102歳現役美容部員「何より自分のご機嫌をとる」 長生きと健康のためにいちばん大切なことは「今を楽しく」 ポーラ美容部員100歳メイク堀野智子102歳、今より元気に美しく長生き健康美容朝日新聞出版の本 6/12