5月値上がりで「電力」のサービス合戦激化 選ぶポイントは付加価値? 新型コロナウイルス感染拡大の影響で在宅が増え、高くなりがちな電気代。5月分からはさらに値上がりする。2016年4月の電力自由化から5年、いまや電気は地域を問わずに選べる時代だ。新年度を迎え、お得なサービスを探してみよう。 週刊朝日 4/14
「70歳定年時代」に「勝つ人」「負ける人」 再就職できるシニアの条件 4月に「改正高年齢者雇用安定法(70歳就業法)」が施行され、さらに長く働けるようになっていく。けれども、希望する職場で仕事ができるだろうか、子や孫のような若手社員ともうまくやれるのか。シニアにとっては不安や心配も多い。いよいよ到来した「70歳定年時代」を生き抜く術を探る。 週刊朝日 3/28
シニアの働き方が変わる! YKKは定年廃止、ノジマは80歳まで延長可 シニアが働く機会はさらに増える。少子化で高齢者が大事な働き手として期待され、4月1日に「70歳就業法」が施行されるからだ。 働き方 週刊朝日 3/26
70代で正社員採用、78歳の今も現役 企業が定年制を廃止したワケ 希望者が70歳まで働けるよう企業に「努力義務」を課す「70歳就業法」が、4月から施行される。それに伴い、企業では定年制の見直しや廃止などの動きも見られる。どんな働き方なのか、企業が求めるものは。70歳で正社員に採用された男性のケースを紹介する。 働き方 週刊朝日 3/25
【赤字自治体】“優等生”東京に暗雲 コロナで「交付団体」転落もゼロじゃない? 「財政力指数」「経常収支比率」「実質公債費比率」「将来負担比率」「財政調整基金の残高」いずれの指標でも断トツの余力を誇る東京。「厳しい財政環境の中にあっても、都政に課せられた使命を確実に果たしていく予算。持続可能な財政基盤を堅持しながら、これまで以上にメリハリを利かせることができた」 週刊朝日 3/17
赤字自治体をチェック! 将来にわたり“借金重い”のは兵庫、北海道、新潟 超高齢化時代を迎え、いろんな事業で経費がふくらむ地方財政。新型コロナウイルスの対応でさらにお金が必要になるなか、自分の住む地域の“懐事情”はどうなのか。総務省の財政データをもとに、都道府県をランキング化。余裕があるのか“借金”はいかほどか、改めて知っておきたい。 週刊朝日 3/16
わが家の“埋蔵金”を探せ! もらい忘れ保険やお宝レシートも 新型コロナウイルス感染拡大の影響で仕事の収入が減り、家計が厳しくなっても、あきらめるのは早い。ウチにあるものを見回すだけでも“意外な埋蔵金”があるものだ。3月12日発売の『あなたのウチの埋蔵金 リスクとストレスなく副収入を得る』(朝日新書)の著者で、経済ジャーナリストの荻原博子さんら専門家に見つけ方を聞いた。 週刊朝日 3/4
森喜朗氏がひっそりと最高顧問を辞任していた 「五輪レガシー財団」 銅像はどうなる? 2月12日に東京オリンピック・パラリンピック組織委員会会長を辞任した森喜朗氏。その名前がひっそりと、ある財団のホームページの「最高顧問」の欄から消えていた。その財団とは、一般財団法人の「日本スポーツレガシーコミッション」。スポーツ関連の団体の連携を図ったり、スポーツの発展を支える人材づくりに取り組んだりする目的で2020年3月に設立されたという。内情を知る政府関係者が語る。 週刊朝日 2/20
大谷翔平 その先へ 米プロスポーツ史上最高額での契約でロサンゼルス・ドジャースへ入団。米野球界初となるホームラン50本、50盗塁の「50-50」達成。そしてワールドシリーズ優勝。今季まさに頂点を極めた大谷翔平が次に見据えるものは――。AERAとAERAdot.はAERA増刊「大谷翔平2024完全版 ワールドシリーズ頂点への道」[特別報道記録集](11月7日発売)やAERA 2024年11月18日号(11月11日発売)で大谷翔平を特集しています。 大谷翔平2024
アメリカ大統領選挙2024 共和党のトランプ前大統領(78)と民主党のハリス副大統領(60)が激突した米大統領選。現地時間11月5日に投開票が行われ、トランプ氏が勝利宣言した。2024年夏の「確トラ」ムードからハリス氏の登場など、これまでの大統領選の動きを振り返り、今後アメリカはどこへゆくのか、日本、世界はどうなっていくのかを特集します。 米大統領選2024
本にひたる 暑かった夏が過ぎ、ようやく涼しくなってきました。木々が色づき深まる秋。本を手にしたくなる季節の到来です。AERA11月11日号は、読書好きの著名人がおすすめする「この秋読みたい本」を一挙に紹介するほか、ノーベル文学賞を受賞した韓国のハン・ガンさんら「海を渡る女性作家たち」を追った記事、本のタイトルをめぐる物語まで“読書の秋#にぴったりな企画が盛りだくさんな1冊です。 自分を創る本