池田正史

池田正史

ライター

プロフィール

主に身のまわりのお金の問題について取材しています。普段暮らしていてつい見過ごしがちな問題を見つけられるように勉強中です。その地方特有の経済や産業にも関心があります。1975年、茨城県生まれ。慶応大学卒。信託銀行退職後、環境や途上国支援の業界紙、週刊エコノミスト編集部、月刊ニュースがわかる編集室、週刊朝日編集部などを経て現職。

池田正史の記事一覧

コロナ禍で上昇する“移住熱” 土地価格への影響は?
コロナ禍で上昇する“移住熱” 土地価格への影響は?
「家を探すうえで通勤の制約がなくなったことは大きい」
週刊朝日 4/23
5月値上がりで「電力」のサービス合戦激化 選ぶポイントは付加価値?
5月値上がりで「電力」のサービス合戦激化 選ぶポイントは付加価値?
新型コロナウイルス感染拡大の影響で在宅が増え、高くなりがちな電気代。5月分からはさらに値上がりする。2016年4月の電力自由化から5年、いまや電気は地域を問わずに選べる時代だ。新年度を迎え、お得なサービスを探してみよう。
週刊朝日 4/14
「70歳定年時代」に「勝つ人」「負ける人」 再就職できるシニアの条件
「70歳定年時代」に「勝つ人」「負ける人」 再就職できるシニアの条件
4月に「改正高年齢者雇用安定法(70歳就業法)」が施行され、さらに長く働けるようになっていく。けれども、希望する職場で仕事ができるだろうか、子や孫のような若手社員ともうまくやれるのか。シニアにとっては不安や心配も多い。いよいよ到来した「70歳定年時代」を生き抜く術を探る。
週刊朝日 3/28
シニアの働き方が変わる! YKKは定年廃止、ノジマは80歳まで延長可
シニアの働き方が変わる! YKKは定年廃止、ノジマは80歳まで延長可
シニアが働く機会はさらに増える。少子化で高齢者が大事な働き手として期待され、4月1日に「70歳就業法」が施行されるからだ。
働き方
週刊朝日 3/26
70代で正社員採用、78歳の今も現役 企業が定年制を廃止したワケ
70代で正社員採用、78歳の今も現役 企業が定年制を廃止したワケ
希望者が70歳まで働けるよう企業に「努力義務」を課す「70歳就業法」が、4月から施行される。それに伴い、企業では定年制の見直しや廃止などの動きも見られる。どんな働き方なのか、企業が求めるものは。70歳で正社員に採用された男性のケースを紹介する。
働き方
週刊朝日 3/25
【赤字自治体】“優等生”東京に暗雲 コロナで「交付団体」転落もゼロじゃない?
【赤字自治体】“優等生”東京に暗雲 コロナで「交付団体」転落もゼロじゃない?
「財政力指数」「経常収支比率」「実質公債費比率」「将来負担比率」「財政調整基金の残高」いずれの指標でも断トツの余力を誇る東京。「厳しい財政環境の中にあっても、都政に課せられた使命を確実に果たしていく予算。持続可能な財政基盤を堅持しながら、これまで以上にメリハリを利かせることができた」
週刊朝日 3/17
赤字自治体をチェック! 将来にわたり“借金重い”のは兵庫、北海道、新潟
赤字自治体をチェック! 将来にわたり“借金重い”のは兵庫、北海道、新潟
超高齢化時代を迎え、いろんな事業で経費がふくらむ地方財政。新型コロナウイルスの対応でさらにお金が必要になるなか、自分の住む地域の“懐事情”はどうなのか。総務省の財政データをもとに、都道府県をランキング化。余裕があるのか“借金”はいかほどか、改めて知っておきたい。
週刊朝日 3/16
わが家の“埋蔵金”を探せ! もらい忘れ保険やお宝レシートも
わが家の“埋蔵金”を探せ! もらい忘れ保険やお宝レシートも
新型コロナウイルス感染拡大の影響で仕事の収入が減り、家計が厳しくなっても、あきらめるのは早い。ウチにあるものを見回すだけでも“意外な埋蔵金”があるものだ。3月12日発売の『あなたのウチの埋蔵金 リスクとストレスなく副収入を得る』(朝日新書)の著者で、経済ジャーナリストの荻原博子さんら専門家に見つけ方を聞いた。
週刊朝日 3/4
森喜朗氏がひっそりと最高顧問を辞任していた 「五輪レガシー財団」 銅像はどうなる?
森喜朗氏がひっそりと最高顧問を辞任していた 「五輪レガシー財団」 銅像はどうなる?
2月12日に東京オリンピック・パラリンピック組織委員会会長を辞任した森喜朗氏。その名前がひっそりと、ある財団のホームページの「最高顧問」の欄から消えていた。その財団とは、一般財団法人の「日本スポーツレガシーコミッション」。スポーツ関連の団体の連携を図ったり、スポーツの発展を支える人材づくりに取り組んだりする目的で2020年3月に設立されたという。内情を知る政府関係者が語る。
週刊朝日 2/20
ワクチン確保に失敗か「6月末までに全国民分を確保は無理」と政府関係者
ワクチン確保に失敗か「6月末までに全国民分を確保は無理」と政府関係者
「国内産、国外産の別を問わず、全体として必要な数量について、供給契約の締結を順次進める」
新型コロナウイルス
週刊朝日 2/19
大谷翔平 その先へ

大谷翔平 その先へ

米プロスポーツ史上最高額での契約でロサンゼルス・ドジャースへ入団。米野球界初となるホームラン50本、50盗塁の「50-50」達成。そしてワールドシリーズ優勝。今季まさに頂点を極めた大谷翔平が次に見据えるものは――。AERAとAERAdot.はAERA増刊「大谷翔平2024完全版 ワールドシリーズ頂点への道」[特別報道記録集](11月7日発売)やAERA 2024年11月18日号(11月11日発売)で大谷翔平を特集しています。

大谷翔平2024
アメリカ大統領選挙2024

アメリカ大統領選挙2024

共和党のトランプ前大統領(78)と民主党のハリス副大統領(60)が激突した米大統領選。現地時間11月5日に投開票が行われ、トランプ氏が勝利宣言した。2024年夏の「確トラ」ムードからハリス氏の登場など、これまでの大統領選の動きを振り返り、今後アメリカはどこへゆくのか、日本、世界はどうなっていくのかを特集します。

米大統領選2024
本にひたる

本にひたる

暑かった夏が過ぎ、ようやく涼しくなってきました。木々が色づき深まる秋。本を手にしたくなる季節の到来です。AERA11月11日号は、読書好きの著名人がおすすめする「この秋読みたい本」を一挙に紹介するほか、ノーベル文学賞を受賞した韓国のハン・ガンさんら「海を渡る女性作家たち」を追った記事、本のタイトルをめぐる物語まで“読書の秋#にぴったりな企画が盛りだくさんな1冊です。

自分を創る本
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