広島には“不運”に泣いた男も…米国マイナーで圧倒的成績も、NPBで“ダメだった”助っ人たち 巨人の新助っ人、トレイ・キャベッジは2023年にエンゼルス傘下の3Aでトリプルスリーを達成。中日の新外国人、ジェーソン・ボスラーも、昨季はマリナーズ傘下の3Aで打率.303、31本塁打、110打点をマークした。過去にもタイロン・ウッズ(横浜‐中日)、ブラッド・エルドレッド(広島)ら、マイナーで活躍した助っ人がNPBでも実績を残しているが、その一方で、期待外れに終わった選手もいる。 プロ野球 1/25
大物ルーキーが“行方不明”、行っていたのはまさかの場所 NPBの春季キャンプで起きた珍事3選 今年も2月1日からプロ野球の春季キャンプがスタート。選手たちは約1カ月にわたって、新シーズンへの調整に励むとともに、キャンプ地ではファンとの交流イベントも行われる。そんな“春の風物詩”の中で起きた珍事を紹介する。 プロ野球 1/24
開幕15試合で“即帰国”、起用法めぐり大騒動も…「日本に馴染めず退団」した外国人監督たち NPBの外国人監督といえば、2005年のボビー・バレンタイン(ロッテ)、06年のトレイ・ヒルマン(日本ハム)のようにチームを日本一に導いた名将もいるが、その一方で、アメリカと日本の野球観の違いが原因で、志半ばで辞任した指揮官も存在する。 プロ野球 1/13
台湾球界経て「28歳でNPB入りも1年でクビ」…米国でイチローとも対戦、養父鉄の“激動の野球人生” 台湾球界を経て28歳のときにドラフト7巡目指名でダイエー入りも、わずか1年で戦力外に。だが、その後もメジャーに挑戦するなど、激動の野球人生を送った投手がいる。男の名は、養父鉄。 プロ野球 1/12
いきなり“減俸”になった男も…「入団前に不祥事」が発覚したプロ野球選手たち ドラフトで指名され、プロ野球選手になる夢が叶ったと思ったら、好事魔多し。入団前の不祥事が明るみとなり、謝罪したり、謹慎する羽目になった選手も、過去に何人か存在する。 プロ野球ドラフト 1/4
“胸差”の僅差決着も! 箱根駅伝、仲間の思いを背負い激走「伝説のアンカー勝負」列伝 最終の10区に入った時点ですでに勝負がついていることが多い箱根駅伝だが、第97回大会(2021年)では、駒澤大が9区まで3分19秒差をつけられていた創価大をアンカー勝負でひっくり返し、逆転優勝した快挙も記憶に新しい。過去にあった伝説のアンカー勝負を振り返ってみよう。 箱根駅伝 1/2
箱根駅伝の「伏兵ランナー列伝」 マネージャー兼任の選手が好走、まさかの抜擢が奏功した例も 箱根駅伝では、注目のトップランナーが期待どおり快走し、ヒーローになる一方で、ほとんどノーマークだった“伏兵ランナー”が予想外に素晴らしい走りを見せ、チームを勢いづけることもある。 箱根駅伝 1/1
箱根駅伝の長い歴史の中でもわずか…「4年連続区間賞」を記録した“伝説のランナー”たち 年明けの1月2、3日の2日間にわたって開催される第101回箱根駅伝。1年生から4年連続で箱根を走ることだけでもすごいことだが、過去には4年連続区間賞を獲得した“伝説のランナー”も存在する。この中から、日本テレビの生中継が始まった1987年以降に歴史に名を残したレジェンド3人を紹介する。 箱根駅伝 12/31
「プロでいい思い出ない」高卒2年目で引退の理由は…「育成契約を拒否」自ら退団を選んだ男たち 隠れた逸材の発掘や未完の大器の育成を目的に2006年から導入された育成選手制度は、近年では支配下の登録枠を空けるための格下げやFAの人的補償逃れなど、ルールの抜け道的手法が用いられることも多くなった。その一方で、支配下へのこだわりから、中途半端な立場の育成契約を拒否して退団した選手たちも存在する。 プロ野球 12/22
【2024年下半期ランキング スポーツ編4位】1年で戦力外「何で獲った」と批判の声も…新天地で“爪痕”残せなかった人的補償の選手たち 2024年も年の瀬に迫った。そこで、AERA dot.上で下半期(7月1日~11月30日)に多く読まれた記事を振り返る。スポーツ編の4位は「1年で戦力外『何で獲った』と批判の声も…新天地で“爪痕”残せなかった人的補償の選手たち」(7月21日配信)だった。(※肩書年齢等は配信時のまま) 赤松真人張奕人的補償一岡竜司中郷大樹プロ野球 12/17