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久保田龍雄

久保田龍雄

プロフィール

久保田龍雄/1960年生まれ。東京都出身。中央大学文学部卒業後、地方紙の記者を経て独立。プロアマ問わず野球を中心に執筆活動を展開している。きめの細かいデータと史実に基づいた考察には定評がある。最新著作は『死闘!激突!東都大学野球』(ビジネス社)。

久保田龍雄の記事一覧

広島には“不運”に泣いた男も…米国マイナーで圧倒的成績も、NPBで“ダメだった”助っ人たち
広島には“不運”に泣いた男も…米国マイナーで圧倒的成績も、NPBで“ダメだった”助っ人たち 巨人の新助っ人、トレイ・キャベッジは2023年にエンゼルス傘下の3Aでトリプルスリーを達成。中日の新外国人、ジェーソン・ボスラーも、昨季はマリナーズ傘下の3Aで打率.303、31本塁打、110打点をマークした。過去にもタイロン・ウッズ(横浜‐中日)、ブラッド・エルドレッド(広島)ら、マイナーで活躍した助っ人がNPBでも実績を残しているが、その一方で、期待外れに終わった選手もいる。
“胸差”の僅差決着も! 箱根駅伝、仲間の思いを背負い激走「伝説のアンカー勝負」列伝
“胸差”の僅差決着も! 箱根駅伝、仲間の思いを背負い激走「伝説のアンカー勝負」列伝 最終の10区に入った時点ですでに勝負がついていることが多い箱根駅伝だが、第97回大会(2021年)では、駒澤大が9区まで3分19秒差をつけられていた創価大をアンカー勝負でひっくり返し、逆転優勝した快挙も記憶に新しい。過去にあった伝説のアンカー勝負を振り返ってみよう。
箱根駅伝の長い歴史の中でもわずか…「4年連続区間賞」を記録した“伝説のランナー”たち
箱根駅伝の長い歴史の中でもわずか…「4年連続区間賞」を記録した“伝説のランナー”たち 年明けの1月2、3日の2日間にわたって開催される第101回箱根駅伝。1年生から4年連続で箱根を走ることだけでもすごいことだが、過去には4年連続区間賞を獲得した“伝説のランナー”も存在する。この中から、日本テレビの生中継が始まった1987年以降に歴史に名を残したレジェンド3人を紹介する。
「プロでいい思い出ない」高卒2年目で引退の理由は…「育成契約を拒否」自ら退団を選んだ男たち
「プロでいい思い出ない」高卒2年目で引退の理由は…「育成契約を拒否」自ら退団を選んだ男たち 隠れた逸材の発掘や未完の大器の育成を目的に2006年から導入された育成選手制度は、近年では支配下の登録枠を空けるための格下げやFAの人的補償逃れなど、ルールの抜け道的手法が用いられることも多くなった。その一方で、支配下へのこだわりから、中途半端な立場の育成契約を拒否して退団した選手たちも存在する。
【2024年下半期ランキング スポーツ編4位】1年で戦力外「何で獲った」と批判の声も…新天地で“爪痕”残せなかった人的補償の選手たち
【2024年下半期ランキング スポーツ編4位】1年で戦力外「何で獲った」と批判の声も…新天地で“爪痕”残せなかった人的補償の選手たち 2024年も年の瀬に迫った。そこで、AERA dot.上で下半期(7月1日~11月30日)に多く読まれた記事を振り返る。スポーツ編の4位は「1年で戦力外『何で獲った』と批判の声も…新天地で“爪痕”残せなかった人的補償の選手たち」(7月21日配信)だった。(※肩書年齢等は配信時のまま)
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