露骨な“巨人寄り”に批判殺到、選手を“過小評価”も…「物議を醸した実況4選」 野球中継では、実況アナの発言がネット上で話題になることも多い。近年は「贔屓のチームに偏った実況でも構わない」というファンが増える一方で、公正中立な立場を求めるファンも多数に上ることから、時には炎上騒動に発展することもある。 プロ野球実況 9/8
2軍で起きた「尋常じゃない揉め事」列伝 乱闘で4人が退場、阪神vs中日監督の“激しい口論”も 今季はオイシックス新潟とくふうハヤテ静岡の2チームが参戦して話題を呼んでいる2軍戦だが、時には1軍戦顔負けの大乱闘やサイン盗み疑惑などが報じられることもある。過去に本当に起きた揉め事の数々を振り返ってみよう。 プロ野球 9/7
相手校「けなす発言」連発も… 今なら炎上確実、甲子園で「失言」問題視された監督たち 連日熱闘が繰り広げられている夏の甲子園。試合後には、両チームの監督を囲んで取材の輪ができるのもお約束だ。一昨年の優勝校、仙台育英・須江航監督の「青春って、すごく密なので」が流行語になる一方、過去には発言が問題視された監督も存在した。 高校野球甲子園 8/17
巨人で江川の「背番号30」引き継いだ男も…名選手揃いの「PL出身ドラ1」プロで苦戦したのは 昨年までのドラフト1位指名選手の出身高校別ランキングでは、計20人のPL学園が、12人の大阪桐蔭、横浜を抑えてトップ。20人の中には、桑田真澄、清原和博、立浪和義、福留孝介、前田健太ら球史に残る名プレイヤーも数多いが、その一方で、プロではあまり活躍できずに終わったドラ1組も存在する。 高校野球プロ野球 8/15
早実で王2世と将来嘱望された“幻の大打者”にビートたけし、石橋貴明も驚愕 “大器の片鱗”見せた球児列伝 夏の甲子園大会が始まり連日熱戦が続いている。毎年プロ注目の逸材も多数に上り、“〇〇2世”などのように、かつての名選手にあやかった呼称で呼ばれる者もいる。その中から、コアなファンの記憶に残る“伝説”の凄い選手たちを紹介する。 高校野球甲子園 8/14
「名門校のプロ第1号」は誰だった? 横浜高は3年で“戦力外”、大阪桐蔭はいきなり大成 現在最も多くのプロ野球選手を輩出している高校はどこか?現役選手を対象にランキングを作成すると、1位は大阪桐蔭の22人(メッツ・藤浪晋太郎も含む)。以下2位・横浜(20人)、3位・広陵(14人)、4位・花咲徳栄(13人)、5位・東海大相模(12人)と続く。それでは、これらの高校出身のプロ第1号は誰だろうか? プロ野球高校野球 8/10
夏の甲子園沸かせた「背番号4」の男は? エース番号じゃないけど凄い投球披露した「3人の高校球児」 高校野球のエースナンバーといえば、1番がお約束。だが、時には、2番や4番などの野手番号でマウンドに上がり、ファンの記憶に残る好投を見せた投手たちもいる。 高校野球 8/4
巨人・名投手の母校や“激戦区”の上位常連も…甲子園に「出られそうで出られない高校」 夏の甲子園出場をかけた地方大会もいよいよ大詰め。すでに初出場校を含む代表校が決定した地区もある。その一方で、これまで何度も準決勝、決勝まで勝ち進みながら、あと一歩のところで切符を逃しつづけている“悲願校”も存在する。 高校野球甲子園 7/25
1年で戦力外「何で獲った」と批判の声も…新天地で“爪痕”残せなかった人的補償の選手たち 高額年俸(ランクA、B)のFA選手の移籍の見返りとして、その選手を譲渡する球団に対して行われる人的補償。1軍での実績が少ない若手・中堅選手が多く選ばれ、赤松真人(阪神→広島)や一岡竜司(巨人→広島)らのように、新天地で主力になった出世組もいるが、その一方で、移籍後、早々と戦力外になってしまった選手もいる。 プロ野球人的補償 7/21
巨人流の“押しつけ”に嫌悪感、3年連続3位も実質解任 …監督としては苦戦した「3人のV9戦士」 1965年から73年まで前人未到の9年連続日本一を達成した巨人の“V9戦士”からは、多くの監督が生まれている。リーグ優勝5回、日本一2度の長嶋茂雄監督、巨人とダイエーでリーグ優勝4回、日本一2度の王貞治監督、西武でリーグ優勝8回、日本一6度に輝いた森祇晶監督が代表格だが、その一方で、1度も優勝できずに終わった監督もいる。 プロ野球巨人監督 7/15