巨人がかつて敢行した“抜け道補強” ルール違反で制裁金、大学生を中退で引く抜く“裏技”も 巨人はこれまでルールの盲点をつく“抜け道戦略”で補強をしてきた歴史がある。近年では、FA人的補償のプロテクト外しと思われる主力選手の育成契約が批判の的となり、2018年オフの上原浩治の自由契約→再契約も「プロテクト外しではないか?」の憶測を呼んだ。そして、過去にも、他球団の主力や新人の獲得をめぐり、数々の“抜け道入団”を行っている。 プロ野球ドラフト 10/6
巨人・江川卓以降の「背番号30」の顔触れが面白い 1年ではく奪や、助っ人や移籍組が背負ったことも 巨人の背番号「30」は、今季はオリックスから移籍してきた近藤大亮が着けているが、今でもファンの間では「30番イコール江川卓」のイメージが強い。その理由として、江川のあとに背番号「30」を着けた選手があまり印象に残っていないことも挙げられるが、一人ひとりを見てみると、意外にバラエティに富んだ顔ぶれであることがわかる。“江川後”の巨人の30番を振り返ってみよう。 プロ野球巨人 9/16
佐々木主浩、高津臣吾ら「絶対的守護神」の先発時代 岩瀬仁紀の“たった1度”の登板結果は DeNAの山崎康晃が7月27日の巨人戦で、NPB史上最遅の通算531試合目で初先発を記録した。山崎のようにプロ1年目から抑えを務めた投手が存在する一方、クローザーとして名を成した投手には、若手時代に先発を経験した者も少なくない。 プロ野球 9/11
露骨な“巨人寄り”に批判殺到、選手を“過小評価”も…「物議を醸した実況4選」 野球中継では、実況アナの発言がネット上で話題になることも多い。近年は「贔屓のチームに偏った実況でも構わない」というファンが増える一方で、公正中立な立場を求めるファンも多数に上ることから、時には炎上騒動に発展することもある。 プロ野球実況 9/8
2軍で起きた「尋常じゃない揉め事」列伝 乱闘で4人が退場、阪神vs中日監督の“激しい口論”も 今季はオイシックス新潟とくふうハヤテ静岡の2チームが参戦して話題を呼んでいる2軍戦だが、時には1軍戦顔負けの大乱闘やサイン盗み疑惑などが報じられることもある。過去に本当に起きた揉め事の数々を振り返ってみよう。 プロ野球 9/7
相手校「けなす発言」連発も… 今なら炎上確実、甲子園で「失言」問題視された監督たち 連日熱闘が繰り広げられている夏の甲子園。試合後には、両チームの監督を囲んで取材の輪ができるのもお約束だ。一昨年の優勝校、仙台育英・須江航監督の「青春って、すごく密なので」が流行語になる一方、過去には発言が問題視された監督も存在した。 高校野球甲子園 8/17
巨人で江川の「背番号30」引き継いだ男も…名選手揃いの「PL出身ドラ1」プロで苦戦したのは 昨年までのドラフト1位指名選手の出身高校別ランキングでは、計20人のPL学園が、12人の大阪桐蔭、横浜を抑えてトップ。20人の中には、桑田真澄、清原和博、立浪和義、福留孝介、前田健太ら球史に残る名プレイヤーも数多いが、その一方で、プロではあまり活躍できずに終わったドラ1組も存在する。 高校野球プロ野球 8/15
早実で王2世と将来嘱望された“幻の大打者”にビートたけし、石橋貴明も驚愕 “大器の片鱗”見せた球児列伝 夏の甲子園大会が始まり連日熱戦が続いている。毎年プロ注目の逸材も多数に上り、“〇〇2世”などのように、かつての名選手にあやかった呼称で呼ばれる者もいる。その中から、コアなファンの記憶に残る“伝説”の凄い選手たちを紹介する。 高校野球甲子園 8/14
「名門校のプロ第1号」は誰だった? 横浜高は3年で“戦力外”、大阪桐蔭はいきなり大成 現在最も多くのプロ野球選手を輩出している高校はどこか?現役選手を対象にランキングを作成すると、1位は大阪桐蔭の22人(メッツ・藤浪晋太郎も含む)。以下2位・横浜(20人)、3位・広陵(14人)、4位・花咲徳栄(13人)、5位・東海大相模(12人)と続く。それでは、これらの高校出身のプロ第1号は誰だろうか? プロ野球高校野球 8/10
夏の甲子園沸かせた「背番号4」の男は? エース番号じゃないけど凄い投球披露した「3人の高校球児」 高校野球のエースナンバーといえば、1番がお約束。だが、時には、2番や4番などの野手番号でマウンドに上がり、ファンの記憶に残る好投を見せた投手たちもいる。 高校野球 8/4
〈土曜プレミアム映画「信長協奏曲」きょう〉実は多くの謎に包まれている織田信長の奇襲「桶狭間合戦」。家康伝説の真偽と今の史料からわかる真実とは?<千田嘉博×平山優> 織田信長朝日新聞出版の本朝日新書千田嘉博平山優戦国時代を変えた合戦と城 9時間前