まさかの事態で無念の没収試合も…夏の甲子園、地方大会「ギリギリの部員数」で戦った学校物語 夏の甲子園出場をかけた地方大会の熱戦もたけなわ。現在は部員が8人以下の学校同士による連合チームも認められているが、過去には部員9人ギリギリで大会に出場したチームが、試合中のアクシデントで人数不足になり、没収試合が適用されたケースもあった。 夏の甲子園地方大会 7/13
ありえない…審判や監督が“暴行被害”も 夏の甲子園、地方大会で起きた“やりすぎ事件簿” 今年も夏の甲子園出場校を決める地方大会が幕を開けた。負ければあとがないトーナメントの一本勝負とあって、プレーする選手はもとより、応援する関係者も一生懸命。そんな熱い思いが高じるあまり、まさかの騒動に発展した事例も少なくない。 高校野球夏の甲子園地方大会 7/6
開幕直前に“解雇”も…NPBで実績十分もマイナー契約、米国で“過酷な戦い”に挑んだ男たち これまで数多くの日本人選手がメジャー挑戦の夢を実現しているが、その中には、NPBで実績十分な一流選手だったにもかかわらず、マイナー契約で米国に渡り、短い期間ながら存在をアピールした男たちもいる。 メジャーリーグ江夏豊桑田真澄中村紀洋 6/23
巨人左腕は先発から1死も取れずKO プロなのにストライクが入らず…「連続四球&死球列伝」 四球の山を築いて自滅というと、高校野球の地方予選を連想する人も多いはずだが、プロにも、時にはストライクが入らなくなり、四球を出しまくった投手が少なからず存在する。 プロ野球 6/22
西武・渡辺久信監督の“乱闘上等”列伝 相手コーチに「クソガキが…」球界レジェンドにも臆さず 松井稼頭央監督が休養し、渡辺久信GMが監督代行に就任した西武。渡辺代行といえば、2008年から13年までの西武監督時代の“ぶち切れシーン”の数々を覚えているファンも多いはずだ。 プロ野球渡辺久信乱闘 6/16
各球場の第1号アーチ放った選手たち 東京ドームで記録したのは? 札幌ドームは“意外な人物” 昨年オープンし、日本ハムの新本拠地となったエスコンフィールドでは、同年3月30日の開幕戦で、楽天・伊藤裕季也が公式戦第1号を放っている。その他の球場では、誰が記念すべき第1号本塁打を記録したか、振り返ってみよう。 プロ野球 6/9
今じゃ考えられない“不滅の記録”? 阪神・久保田智之「伝説のシーズン90試合登板」を 振り返る NPBのシーズン最多登板記録は、1961年に西鉄・稲尾和久が達成した78試合が長い間、不滅の記録だったが、05年に阪神のリリーフエース・藤川球児が「80」に更新。そして、07年に前人未到のシーズン90試合登板の金字塔を打ち立てたのが、藤川、ウィリアムスとともに阪神最強のリリーフトリオ“JFK”を構成した久保田智之だった。 プロ野球阪神久保田智之 6/5
巨人、中日はシーズン中に“禁断の動き” 勢力図に変化も「同一リーグの捕手トレード列伝」 同一リーグ内の捕手の移籍は、全投手の情報が流出することから“ヤバい”とよく言われるが、過去にはFA移籍も含めて、捕手が同一リーグのチームに移籍した例も少なくない。 プロ野球トレード捕手 6/2
本当にいた? 巨人には“1年で戦力外”の西武・黄金期メンバー、チームに所属した印象のない男たち トレードなどで複数の球団を渡り歩いた選手は、活躍時の所属球団のイメージが強くなる。その一方で、在籍期間が短く、活躍できずに終わった球団では、チームに所属していた事実すら、ファンに忘れられがちだ。 プロ野球 5/26
巨人と8年契約「エースになりかけ」も怪我で暗転も…“太く短く”活躍したアジア出身の投手たち NPBでは、アメリカや中南米出身の助っ人が多く活躍しているが、韓国や台湾などアジア出身の助っ人も少なくない。その中で、活躍期間こそ短かったものの、今も記憶に残るアジア出身の投手たちを振り返ってみよう。 プロ野球 5/19