劇的なドラマがさらに印象的に… 高校野球ファンの記憶に残る「甲子園の名実況」 夏の風物詩・高校野球は、これまでにも数多くの名勝負や名場面が演じられてきたが、これらの印象深いシーンとともに、ファンの間で熱く語り継がれているのが、甲子園大会のテレビ中継で、アナウンサーが口にした名セリフの数々だ。球史に残る熱戦には、名実況あり。そんな思い出に残る“珠玉の言葉”を集めてみた。 8/15
「甲子園で最も飛んだ一発は…」超特大弾でファンを唖然とさせた“伝説の球児”たち 甲子園大会で最長飛距離のホームランは、いつ、誰が打ったのか? 今も“伝説”として語り継がれているのが、1985年夏の準々決勝で、PL学園・清原和博が高知商の豪腕・中山裕章から放った140メートル弾だ。 8/12
漫画のようなエピソードも! “無名校”を甲子園に導いたプロ野球選手たち プロで活躍した選手の中には、無名校出身ながら、地方大会で大車輪の働きを見せ、チームを甲子園に導いた“伝説の球児”も何人かいる。 8/8
真似は一流への第一歩! 高校時代にプロ野球選手を“彷彿”させた投手といえば? 2018年夏の甲子園で、大谷翔平(エンゼルス)にそっくりの投球フォームで話題になったのが、浦和学院の背番号11・渡辺勇太朗(現西武)だ。 8/8
「絶対プロに入ると思ったけど…」大学・社会人で“消えた”甲子園のスターたち 高校の時点でドラフト上位候補だったのに、進学や社会人入りを選んだ結果、プロになれなかった甲子園のスターといえば、まず思い出されるのが、1992年夏の甲子園優勝投手、西日本短大付の森尾和貴だ。 8/6
日本人離れの規格外パワー! ドーム球場の枠に“収まらなかった”和製大砲たち 日本で最初の屋根付き球場・東京ドームがオープンしてから30年余り。天井のスピーカーを直撃する認定本塁打第1号を放ったのは、1990年のブライアント(近鉄)だが、その後、外国人顔負けの“ドームの大きさに収まらない”日本人選手も次々に現れた。 8/2
〈先週に読まれた記事ピックアップ〉102歳現役美容部員「何より自分のご機嫌をとる」 長生きと健康のためにいちばん大切なことは「今を楽しく」 ポーラ美容部員100歳メイク堀野智子102歳、今より元気に美しく長生き健康美容朝日新聞出版の本 6/12