人生何が起こるか分からん! “王道じゃない形”でプロになった男たちの物語 草野球でのハツラツとしたプレーがスカウトの目に留まり、プロ入りの夢を叶えたのが、1993年のヤクルト3位・度会博文だ。 10/26
落合も認めた打撃で“ヤジ封印”の一発も…短く濃厚だった長嶋一茂の現役時代 1988年、ドラフト1位でヤクルトに入団した長嶋一茂は、4月27日の巨人戦で、ガリクソンからプロ初安打となるバックスクリーン弾を記録。「球も全然見えなくて、適当に振った」ことが最良の結果をもたらし、父同様、“持っている男”であることを証明した。 10/24
涙を成長の糧に…試合中に泣き、そして“大きくなった”プロ野球選手たち 8月19日の阪神戦に先発した巨人・メルセデスが左肘のコンディション不良のため、2回で降板を告げられた際に目に涙を浮かべ、説得にあたった宮本和知投手コーチも思わず貰い泣きをした。9月12日には立て続けに守備でミスを犯したソフトバンクの周東佑京が、自身のプレーのふがいなさに人目を憚らず涙したことも話題となった。 10/9
“未来のプロ”がずらり…本気で「NPB球団に勝てそうだった」アマチームは? 甲子園で圧倒的な強さを誇った超高校級チームや黄金期を迎えた大学のチームは、必ずと言っていいほど、「プロとどちらが強い?」と比較される。 10/4
過去には巨人とも“ひと悶着” 中島宏之はプロ野球界「最後の武闘派」? 死球やラフプレーをきっかけに両軍入り乱れて大乱闘──。かつてのプロ野球は、こんなエキサイティングシーンが“お約束”だったが、近年は、派手な乱闘も見られなくなり、“闘将”や“暴れん坊”も死語になりつつある。 10/3
同じ32歳で浮かんだ「引退」の2文字…斎藤佑樹と江川卓の対照的な“引き際の美学” 2006年夏の甲子園優勝投手・斎藤佑樹(早稲田実-早大-日本ハム)がプロ10年目の今季を最後に現役引退濃厚という一部報道があったが、「東スポWeb」によれば、本人は親しい関係者に「自分から引退するようなことはない」と完全否定。仮に今季限りで日本ハムを退団しても、海外も含めてオファーがある限り、ボロボロになるまで野球を続けたい意向だという。 9/27
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〈先週に読まれた記事ピックアップ〉ポーラの102歳現役美容部員の「ナイトルーティン」 自分をいたわりながら、美しくなるためのコツとは? 102歳、今より元気に美しく堀野智子朝日新聞出版の本健康美容長生き 7/30