「0」の選手も意外と多い? 高校通算HRが少ないけど、プロで大砲となった男たち 日本ハム時代の2006年に32本塁打で本塁打王を獲得した小笠原道大は、通算378本(歴代25位)を記録しているが、暁星国際高時代は意外にも3年間本塁打ゼロだった。 9/19
「まだ現役やれるぞ」を本当に実現も! 引退後にファンを“驚愕”させた男たち 現役引退から30年近くも経つのに、今も年齢を感じさせない速球を投げ続けているのが、ダイナミックなマサカリ投法で通算215勝を挙げた村田兆治氏だ。 9/15
「清原さんが神様に見えた」 ミスした同僚救う“男気一打”を放った男たち ソフトバンク・柳田悠岐が8月11日のオリックス戦で、大量失点につながる2つのエラーを犯した川瀬晃を救う逆転3ランを放った。「川瀬が(四球で)塁に出てチャンスをつくってくれたので、打席が回ってきたときに絶対かえしてやろうと思った」という男気の一発だった。西武・山川穂高も同27日の日本ハム戦で劇的な逆転サヨナラタイムリーを放ち、8回に自らのリードで逆転を許した森友哉を感泣させた。 9/4
劇的なドラマがさらに印象的に… 高校野球ファンの記憶に残る「甲子園の名実況」 夏の風物詩・高校野球は、これまでにも数多くの名勝負や名場面が演じられてきたが、これらの印象深いシーンとともに、ファンの間で熱く語り継がれているのが、甲子園大会のテレビ中継で、アナウンサーが口にした名セリフの数々だ。球史に残る熱戦には、名実況あり。そんな思い出に残る“珠玉の言葉”を集めてみた。 8/15
「甲子園で最も飛んだ一発は…」超特大弾でファンを唖然とさせた“伝説の球児”たち 甲子園大会で最長飛距離のホームランは、いつ、誰が打ったのか? 今も“伝説”として語り継がれているのが、1985年夏の準々決勝で、PL学園・清原和博が高知商の豪腕・中山裕章から放った140メートル弾だ。 8/12