子供も「やめちまえ」とヤジ… パ・リーグ“暗黒時代”が想像以上に酷かった 今でこそ多くのファンが定着したパ・リーグだが、人気が一気に盛り上がった1988年の“10・19決戦”(近鉄vsロッテ)以前は、ほとんど無観客に近い試合も珍しくなく、“暗黒の時代”が続いていた。 dot. 3/14
いったい誰が考えたんだ… プロ野球史に残る“ダサすぎる”スローガンの数々 今やすっかりシーズン開幕前のお約束となった各球団のスローガン。その歴史は古く、1970年に南海のプレーイングマネジャーに就任した野村克也監督の「シンキング・ベースボール」や85年に阪神の21年ぶりVの代名詞にもなった「3F」(フレッシュ、ファイト、フォア・ザ・チーム)などがよく知られている。 dot. 3/9
間違って来日しちゃった助っ人とも契約… “超ゆるゆる”だった昔のプロ野球 現役バリバリのメジャーリーガーを入団させたはずなのに、キャンプ地に現れたのは、まったくの別人……。こんな前代未聞の取り違え事件が起きたのが、1968年の東京オリオンズ(現ロッテ)だ。 dot. 3/3
突然の「契約却下」も… 新人選手が春季キャンプで直面した“人生の厳しさ” 今年も各球団のキャンプ地では、佐々木朗希(ロッテ)、奥川恭伸(ヤクルト)ら期待のルーキーの話題で持ちきりだが、ルーキー時代のキャンプで、今も語り継がれる“伝説”をつくったのが、1999年、西武に入団した“平成の怪物”松坂大輔である。 dot. 2/18
「オレは弱い球団ばかり…」ノムさんがボヤき育てた“3人の教え子”たち 今月11日に急逝した野村克也氏は、南海のプレイングマネージャーを皮切りに、ヤクルト、阪神、楽天と計4球団の監督を務めたが、ヤクルトの4位を除き、3球団までが、前年は最下位。そのヤクルトも、前年までの8年間で最下位4度の万年Bクラスだった。 dot. 2/14
チョコの数も怪物級の松坂 福留は60代男性から…バレンタイン悲喜こもごも 明日2月14日はバレンタインデー。この日は各地でキャンプ中のプロ野球選手たちにも、女性ファンからチョコレートが届けられる。 dot. 2/13
アイドルなんてもんじゃない! “常軌を逸した人気”誇った巨人ルーキーの伝説 長嶋巨人が始動した1975年の宮崎キャンプ。背番号90の長嶋茂雄新監督とともに話題をさらったのが、“堀内恒夫以来の金の卵”と謳われた期待のドラ1ルーキー・定岡正二だった。 dot. 2/11
松井秀喜は「大砲育成」の請負人? 指導を受けた選手は軒並み“才能開花” 2月1日からプロ野球の春季キャンプがスタートした。この時期は、各チームの有名OBが臨時コーチとして腕を振るう姿もよく見られる。中でも松井秀喜氏は、過去4度にわたって臨時コーチ(巨人、DeNA)を務めているが、筒香嘉智(現レイズ)や岡本和真(巨人)が指導後にブレークしたことでも知られる。「松井コーチの指導を受けると、才能開花する」という声も高まる一方だ。 dot. 2/4
「誠意は言葉ではなく金額…」 年俸交渉で“絶対に譲らなかった”選手たち プロ野球選手はシーズンオフになると、年俸交渉という、もうひとつの闘いが待っている。できれば満額回答で一発サインといきたいところだが、球団側と折り合いがつかず、揉めるケースも少なくない。過去に契約更改で球団と揉めた選手やその際に飛び出した名言、迷言を集めてみた(※文中の金額はいずれも推定)。 dot. 1/16
最強の英語勉強法 【AERA 2024年2月3日号】受験も含めてあんなに英語を勉強したのに、ビジネスシーンではまったく話せないという人や、日頃あまり使うことはないけれど、急な海外出張や英語でのプレゼンに直面したときには困るという人もいるのではないでしょうか。ある調査では、日本の英語力は右肩下がりで世界92位まで落ち込んでいるそう。そこで、海外に留学しなくても、短期間で英語力がぐんとアップする多彩な「コスパ・タイパ最強の英語勉強法」をご紹介します。 最強の英語術
トランプ再就任 【AERA2024年1月27日号(1月20日発売)】「米国ファースト」を掲げるトランプ政権が再び始まりました。不穏な言動で周囲を圧し、健全な国際秩序の舵取りや気候変動などの環境問題には無関心なリーダーの登場で、これまでの“当たり前”は崩れ去りました。トランプ政権に日本を含めた各国はどう対峙していくべきなのか。また、なぜ今、米国はトランプを選んだのか。多角的に考えます トランプ再就任