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久保田龍雄

久保田龍雄

プロフィール

久保田龍雄/1960年生まれ。東京都出身。中央大学文学部卒業後、地方紙の記者を経て独立。プロアマ問わず野球を中心に執筆活動を展開している。きめの細かいデータと史実に基づいた考察には定評がある。最新著作は『死闘!激突!東都大学野球』(ビジネス社)。

久保田龍雄の記事一覧

「清原さんが神様に見えた」 ミスした同僚救う“男気一打”を放った男たち
「清原さんが神様に見えた」 ミスした同僚救う“男気一打”を放った男たち ソフトバンク・柳田悠岐が8月11日のオリックス戦で、大量失点につながる2つのエラーを犯した川瀬晃を救う逆転3ランを放った。「川瀬が(四球で)塁に出てチャンスをつくってくれたので、打席が回ってきたときに絶対かえしてやろうと思った」という男気の一発だった。西武・山川穂高も同27日の日本ハム戦で劇的な逆転サヨナラタイムリーを放ち、8回に自らのリードで逆転を許した森友哉を感泣させた。
劇的なドラマがさらに印象的に… 高校野球ファンの記憶に残る「甲子園の名実況」
劇的なドラマがさらに印象的に… 高校野球ファンの記憶に残る「甲子園の名実況」 夏の風物詩・高校野球は、これまでにも数多くの名勝負や名場面が演じられてきたが、これらの印象深いシーンとともに、ファンの間で熱く語り継がれているのが、甲子園大会のテレビ中継で、アナウンサーが口にした名セリフの数々だ。球史に残る熱戦には、名実況あり。そんな思い出に残る“珠玉の言葉”を集めてみた。

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