久保田龍雄

久保田龍雄

プロフィール

久保田龍雄/1960年生まれ。東京都出身。中央大学文学部卒業後、地方紙の記者を経て独立。プロアマ問わず野球を中心に執筆活動を展開している。きめの細かいデータと史実に基づいた考察には定評がある。

久保田龍雄の記事一覧

松井稼頭央より速かった男も!   まさかの盗塁も決めた「俊足投手」列伝
松井稼頭央より速かった男も! まさかの盗塁も決めた「俊足投手」列伝
プロのアスリートには、身体能力が優れた選手が多い。その中でも「プロ野球の投手」は最も身体能力が抜きん出ていると言われる。二刀流・大谷翔平(現エンゼルス)はその最たるものだが、中には俊足の投手も存在する。
プロ野球中日ドラゴンズ松井稼頭央
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時代が違えばもっと活躍?  偉大な選手とポジション被って“割を食った選手”たち
時代が違えばもっと活躍?  偉大な選手とポジション被って“割を食った選手”たち
野球のポジションは9つ。能力があるにもかかわらず、同じポジションに球界を代表する偉大な選手がいたために、出場機会が回ってこない。そんなめぐり合わせの不運に泣いた選手も多い。
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巨人、中日の優勝を“陰で支えた”功労者も 強いチームに欠かせない「名参謀」列伝
巨人、中日の優勝を“陰で支えた”功労者も 強いチームに欠かせない「名参謀」列伝
名監督の陰には名参謀ありといわれる。自らは縁の下の力持ちに徹し、監督の信念に基づく野球をチーム全体に浸透させるとともに、時には監督に代わって憎まれ役を引き受けることもある。そんな球史に残る名脇役たちを紹介する。
プロ野球中日ドラゴンズ巨人
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中日助っ人は大活躍の直後に「退団」 “優良”だったのに日本を去った外国人選手たち
中日助っ人は大活躍の直後に「退団」 “優良”だったのに日本を去った外国人選手たち
チームの浮沈のカギを握る外国人選手は、活躍すれば翌年も契約が更新されるが、成績不振の場合はたった1年で解雇というパターンが、ほぼお約束だ。
プロ野球中日ドラゴンズ助っ人
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新庄剛志や清原和博は“大ショック” ファンたちの「応援ボイコット事件簿」
新庄剛志や清原和博は“大ショック” ファンたちの「応援ボイコット事件簿」
3年ぶりに観客の人数制限が解除された今季のプロ野球。声出し応援の復活はまだ先になりそうだが、球場に詰めかけたファンが手拍子で応援するスタイルもすっかり定着し、熱戦を盛り上げている。
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巨人がドラフトで逃した“未来のスター” 「引き当てていれば」と想像膨らむ大物たち
巨人がドラフトで逃した“未来のスター” 「引き当てていれば」と想像膨らむ大物たち
巨人のドラ1ルーキー・大勢が4月13日のDeNA戦で球団新人史上最多の8セーブ目を挙げ、新人王の最有力候補に躍り出た。
プロ野球
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衝撃的な“遅球”でファンあ然 「超スローボール」で打者を封じたピッチャー列伝
衝撃的な“遅球”でファンあ然 「超スローボール」で打者を封じたピッチャー列伝
開幕前の2軍教育リーグの試合で、ソフトバンク・岡本直也が計測不能の超スローボールを投じ、話題になった。
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落合博満、清原和博を育てた“伝説のコーチ”は?  大打者誕生を陰で支えた名伯楽たち
落合博満、清原和博を育てた“伝説のコーチ”は? 大打者誕生を陰で支えた名伯楽たち
稀代の天才打者・イチロー誕生の陰に、共同作業で振り子打法をつくり上げた河村健一郎2軍打撃コーチの存在があったように、球史に残る大打者は、名打撃コーチの手によって世に出た例が多い。多くの大打者を生み出した名伯楽たちを紹介する。
プロ野球清原和博落合博満
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ダルビッシュが“目をつけた選手”の成功率が凄い!  能力見抜く「眼力」は球界屈指?
ダルビッシュが“目をつけた選手”の成功率が凄い! 能力見抜く「眼力」は球界屈指?
4月7日のダイヤモンドバックス戦で2年連続、メジャー通算3度目の開幕投手を務めたダルビッシュ有(パドレス)。グラウンドでのプレーのみならず、ツイッター上での発言の数々もファンの注目を集めているが、その中には、プロ1、2年目の若手やドラフト候補について言及したものも少なくない。
ダルビッシュ有
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勝利投手のはずが「白星つかず」 プロが野球のルール勘違い、まさかの誤算が生んだ明暗
勝利投手のはずが「白星つかず」 プロが野球のルール勘違い、まさかの誤算が生んだ明暗
最多勝のタイトルを狙うエースを勝ち試合のリリーフに送ったにもかかわらず、白星がほかの投手についてしまうハプニングが起きたのが、1997年9月6日の西武vsロッテ(千葉マリン)だ。
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リュウジの脂肪燃焼スープ

リュウジの脂肪燃焼スープ

【AERA2024年1月13日号(1月6日発売)】年末年始の「食っちゃ寝」から健康体重に戻したい人は脂肪燃焼スープ。できればおいしいやつ。そこで超人気料理研究家のリュウジさん見参、体が整う脂肪燃焼スープの新作レシピを紹介。リュウジさんだから味は保証付き、しかもフライパン一つで簡単!

脂肪燃焼スープ2025
2025年をリードする100人

2025年をリードする100人

【AERA2024年12月30日―2025年1月6日合併増大号(12月23日発売)】 「2025年」といえば、超高齢化社会がさらに進み、労働力不足や社会保障費の増大などの社会課題がますます深刻化しそうです。そんな重たい空気を吹き飛ばし、道を切り開く人たちがいます。100人を超す2025年の注目の人を紹介します。

2025年注目の人
2025年問題と終活

2025年問題と終活

【AERA2024年12月23日号(12月16日発売)】 団塊の世代が75歳以上の後期高齢者となることで起こる「2025年問題」。「社会保障費の増大」「医療に関わる人材の不足」「労働力不足の深刻化」の3つが大きな問題になってくると言われています。その子どもである団塊ジュニア世代にとっては、親の介護や自身の老後について否応なしに直面させられることに。よりよい後半生のために、不安なく将来を迎える術を考えます。

2025年問題と終活
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