指揮官が苦言呈した“考えられないミス”も 若手&中堅が「主役」になった珍場面3選 オリックスがヤクルトを4勝2敗1分で下し、前年の雪辱をはたすとともに、26年ぶりの日本一に輝いた2022年。佐々木朗希の完全試合をはじめ、史上最多タイの5人がノーヒットノーランを記録し、村上宗隆が日本人最多の56本塁打の快挙と併せて史上最年少(22歳8カ月)の三冠王を達成するなど、記録づくめの1年でもあった。 プロ野球 11/20
“指名漏れ”からドラ1以上の出世も! 「ドラフト外入団」から飛躍した選手たち 今年もドラフト会議で支配下69人、育成57人の計126人が指名された。その一方で、上位指名候補に名を挙げられながら、指名漏れする選手も毎年何人かいる。 ドラフトプロ野球 11/11
意外! 全くその球団いたイメージなし 一流選手が晩年にプレーした“最後の働き場所” FAやトレードの話題で賑わうシーズンオフ。働き盛りの選手が新天地でさらなる活躍を目指す一方で、チーム構想から外れたベテランがもうひと花咲かせようと、“最後の働き場所”を求めるケースも多い。 プロ野球 10/29
巨人はかつて「ドラフト巧者」だった “生え抜きスター”を毎年指名の成功例も プロ野球のドラフト会議が10月20日に開催される。今季4位に終わった巨人は、近年はFAなどの補強に頼ることが多く、ドラフトは1位指名の競合くじ(外れ1位も含む)で11連敗中だが、かつては逆指名制度下(1993~2007年)以外でも、のちの主力選手を複数獲得した“大成功ドラフト”が何度かあった。 10/18
阪神の目玉FA選手“いっちょかみ”列伝 獲得失敗目立つも、積極的オファーの数々 シーズンも残りはCSファイナルステージと日本シリーズを残すだけとなり、8月20日に国内FA権を取得した森友哉(西武)の今オフの動向を予測する報道も活発になってきた。もし森がFA宣言すれば、「打てる捕手」が欲しい巨人と大阪出身の森の地元球団・阪神は当然手を挙げてくるとみられる。 10/12
阪神、中日の期待の星は大成できず 不発に終わった背番号「55」の大砲候補たち “村神様”ことヤクルト・村上宗隆が日本人選手では1964年に王貞治(巨人)が記録した55号を抜き、58年ぶりにシーズン最多の本塁打数を更新。自身の背番号である「55」をついに追い抜いた。 プロ野球中日阪神 10/10
名将も打つ手がなかった球団は? “弱いチーム”の再建に失敗した一流監督たち 優勝実績のある監督がその手腕を買われ、弱いチームの再建を託されることがある。西本幸雄監督のように、かつては弱かった阪急や近鉄を熱血指導で優勝に導いたエピソードはよく知られている。その一方で、歴戦の名将をもってしても、チームを強くできなかった例もあった。 プロ野球 9/18
プロ野球史に残る公式戦の“超豪華リレー” 中日は最下位なのに好投手を大量投入 エース級を何人も継ぎ込む豪華投手リレーは、オールスターならではの風物詩だが、日本シリーズでも、V決定目前の最終回にエースを投入したり、王手をかけられた試合でダブルエースの継投が見られたりする。そして、時には公式戦でも、オールスター並みの豪華リレーが実現することだってあるのだ。 プロ野球 9/15