“単年勝負”の日本ハム新庄監督、チーム低迷なら「今季限り」で辞めてしまうのか 日本ハム・新庄剛志監督の就任1年目のキャンプが始まった。昨年はネガティブなニュースの多かった球団にとって明るいニュースであり、世間を巻き込むフィーバーとなっている。だが、今後さらなる熱狂が予想される一方で新庄政権の先行きを不安視する声もある。 ビッグボス新庄剛志日本ハムファイターズ 2/1
清宮幸太郎のダイエットは吉と出るか…メジャーでは「20キロ激やせ」で成績悪化の選手も プロアスリートは節制や体重管理も仕事のうち。プロ野球でもオフ期間やキャンプ前には「激太り」や「減量成功」などのワードがニュースでしばしばみられるようになる。今オフも日本ハムの清宮幸太郎内野手が新庄剛志新監督から事実上の減量指令を受け、実際に10キロ近く絞ることに成功して話題となった。 日本ハムファイターズ清宮幸太郎 1/31
オフに“大減俸”となった中日平田とSB松田、2人のベテランに漂う逆襲の予感 松田宣浩(ソフトバンク)と平田良介(中日)の野球人生をかけた1年が始まる。 ソフトバンクホークスプロ野球中日ドラゴンズ平田良介松田宣浩熱男 1/28
大谷以外でメジャーでHR放った「5人の日本人投手」 屈指の好投手からの一発も 昨シーズンはエンゼルスの大谷翔平が投打の“二刀流”として大活躍した。投手として活躍しながら打者としても両リーグで3位となる46本のアーチを描いたが、大谷以外にも日本人投手でホームランを記録している選手はいる。そこで今回は決して多くはないが、これまで日本人投手たちがメジャーリーグで放ったホームランを振り返りたい。 ダルビッシュ有メジャーリーグ前田健太吉井理人石井一久野茂英雄 1/27
プロレス史に刻まれた「マスク剥ぎ」の伝説的シーン 記憶に残る名場面の数々 プロレスで最も非日常的な場面の一つに「マスク剥ぎ」がある。そのマスク剥ぎから生まれた関係が後世に語り継がれることも多い。攻撃と呼ぶかどうかの意見は分かれるが、マスク剥ぎに関わった過去の名レスラーたちを振り返ってみたい。 サンダー・ライガースーパー・ストロング・マシンタイガーマスクプロレス小林邦昭鈴木みのる 1/24
日本人メジャーリーガー“崖っぷち”の選手も多し 状況次第で「帰国ラッシュ」も? 今シーズンは日本人メジャーリーガーたちにとって重要な年となる。ここ数年でNPBのトッププレイヤーが立て続けに海を渡ったが満足な結果を残せていない。コロナ禍やMLBの労使交渉の進展具合もある。状況次第では近い将来、日本でのプレーを選択する選手が多く出てきてもおかしくはない。 メジャーリーグ有原航平澤村拓一秋山翔吾筒香嘉智菊池雄星 1/21
高給取り海外アスリートの“規格外”なお金の使い方 愛車が「200円」で買った日本車も… 競技によって差はあるものの、日本ではプロ野球界を筆頭にスポーツ選手は高給取りというイメージがあるが、海外のトップアスリートたちはさらにケタ違いの給料を稼ぎだしている。 アルフレッド・モリスカーメロ・アンソニーブライアント・マッキンニーメッシレブロン・ジェームズ 1/20
わずか2週間でメジャーを“クビ”も…米国で野球の厳しさを味わった日本人選手たち 現在はロックアウトで契約交渉などが凍結されているが、昨年まで広島の主砲として長きにわたって活躍した鈴木誠也がポスティング制度を利用してのメジャー挑戦を表明している。 メジャーリーグ中島裕之小林宏之福盛和男薮田安彦高橋建 1/19
2022年の箱根駅伝「不出場の大学」で次に期待できるのは? 成長著しい注目校も! 青山学院大の圧勝劇で幕を閉じた2022年新春の第98回箱根駅伝。「青学黄金時代」の再来を予感させる結果であったのと同時に、2位から14位までが6分以内という大混戦、さらに初出場の駿河台大も大手町までタスキを繋ぐことに成功したという部分に「戦国駅伝」の継続も見ることができた。そこで注目したいのが、今年の箱根駅伝不出場校の中での「注目&期待」の大学である。 上武大大東文化大拓殖大立教大箱根駅伝 1/18
〈先週に読まれた記事ピックアップ〉ポーラの102歳現役美容部員に「美へのこだわり」を聞いてみた 米を研ぐたびに「マニキュアは塗り直す」 102歳、今より元気に美しく堀野智子朝日新聞出版の本美容長生き 7/25