小池秀郎、川口知哉、斎藤佑樹も… 期待外れの『重複指名ドラ1』列伝 夏が終わると、プロ野球界ではペナントレースが佳境に入るとともに、ドラフト戦線も最終局面を迎える。今年も各球団の敏腕スカウトたちが鋭く目を光らせる中、佐々木朗希(大船渡高)、奥川恭伸(星稜高)、森下暢仁(明治大)といった面々が1位指名での競合が予想される。過去にも多々あった「重複指名」だが、ドラフト時の評価の高さ、期待の大きさとは裏腹に、プロ入り後に満足な成績を残せなかった「元ドラ1」も多い。 9/2
イチローの“唯一無二の戦友” ともに「暗黒期」過ごした右腕が崖っぷち 今年3月に日本での開幕戦を最後に、日米でカリスマ的人気を誇ったイチローがユニフォームを脱いだ。メジャーでは計19年間プレーし、ルーキーイヤーを含め14シーズンを過ごしたのがマリナーズだ。 8/29
落合博満vs野村克也、どちらがより「優れた名将」だったのか 独自の視点と発想、強く耳に残る言葉の数々で、今なお、日本球界に大きな影響力を持つ野球人と言えば、落合博満と野村克也の2人だろう。ともに選手、監督として偉大な実績を残し、現在は解説者として働く“ご意見番”であるが、改めて両者の監督時代を振り返り、「試合中の采配」、「人心把握術」、「ベテランの活用術」、「若手の育成」、「意外性」という5つの観点から両者を比べてみたい。 8/29
高校野球ファン必見! 甲子園で威力抜群の「魔曲トップ10」を選出してみた 8月6日に開幕し、連日熱戦が行われている全国高校野球選手権大会。今年も星稜の奥川恭伸ら注目選手を中心に大会が盛り上がりをみせているが、甲子園を彩る要素が他にもある。それは、スタンドで観戦する野球部員、チアダンス部員、ブラスバンドによる応援曲だ。 甲子園 8/15
渋野日向子は本物か? 早熟女子ゴルファーはなぜ「短命」が多いのか 20歳の渋野日向子が、AIG全英女子オープンで42年ぶりの日本人メジャー優勝を果たしたことで、女子ゴルフが再び脚光を浴びている。渋野の凱旋出場となった北海道meijiカップでは、札幌国際カントリークラブで大会が開催されてから最多となる1万6,407人を3日間で動員。「シブコフィーバー」ぶりを示す結果となった。 8/13
波の大きなマー君、一発病のダル、ドン底・菊池… パッとしない日本人投手の“不良債権化”は避けられるの? 今季のメジャーリーグもいよいよ終盤戦に突入。しかしここまでを振り返ってみて気になるのが、日本人先発投手たちが期待どおりの働きができていないことだ。 8/12
“令和のサブマリン”高橋礼が秘める「史上最高」のポテンシャル 2位に7ゲームの大差を付けて前半戦を終えた福岡ソフトバンク。投打に主力数名ずつを欠きながら、次々と若手の新戦力が台頭して独走態勢を作った。その中で、MVP級の働きを見せたのが“令和のサブマリン”プロ2年目の高橋礼である。 8/9
巨人はトレード下手なのか… 和田恋は“大田泰示コース”? ここ数年、プロ野球界のトレード市場が活況だ。特にシーズン途中での発表が相次ぎ、昨季に続いて今季も金銭を含めて計7件のトレードが成立した。そして早くも、新天地で出番を得て、結果を出している選手が多くいる。シーズン途中での「トレード上手」なのは、どの球団なのだろうか。 8/8
渋野日向子は「伝説の選手を彷彿」 英BBCが「カリスマ」と絶賛 AIG全英女子オープンで、日本人選手として42年ぶりにメジャー大会制覇を成し遂げた渋野日向子(20)。優勝から一夜明けた昨日5日、日本では各メディアがこぞって渋野の偉業を報じ、“渋野フィーバー”が巻き起こったが、これは大会が行われたイギリスでも同じだ。 8/6
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