2位に7ゲームの大差を付けて前半戦を終えた福岡ソフトバンク。投打に主力数名ずつを欠きながら、次々と若手の新戦力が台頭して独走態勢を作った。その中で、MVP級の働きを見せたのが“令和のサブマリン”プロ2年目の高橋礼である。

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