山田、千賀ら“奇跡の世代” 筆頭だった島袋、一二三の“甲子園の星”がぶつかった残酷な現実 『松坂世代(1980年生まれ)』を知らない人はいないだろう。西武での復活を目指す松坂大輔を筆頭に、藤川球児(阪神)、和田毅(ソフトバンク)はいまだに現役でプレー。現役引退した選手も、杉内俊哉(ホークス、巨人)、村田修一(横浜、巨人)などそうそうたるメンツが揃う。高校時代から全国的に名前が知られており、プロ入り後も球界を牽引した選手たちが多い。 2/28
東京五輪で埼玉、香川、沖縄は“金メダリストなし県”脱出なるか? 東京五輪開幕へのカウントダウンが始まった。やはり最も注目されるのは、日本選手団が何個の金メダルを獲得できるかだが、その選手の出身地が自身と同じであれば喜びもひとしおであろう。 東京五輪注目競技 2/25
野村監督だけじゃない! 「選手再生」が上手かった指揮官といえば? 名将、野村克也氏が今月11日に亡くなった。選手としても輝かしい実績を残したが、現役世代ファンにとって印象深いのは「監督」野村克也であり、その代名詞でもあったのが、「ID野球」、そして「再生工場」だった。他球団を戦力外になった選手に自信と活力を与えて復活させる手腕は、やはり見事というほかなかった。 2/25
新庄剛志を「プロ野球選手」として欲しい球団はあるのか? プロ野球もキャンプ開始からオープン戦も本格的にスタート。東京五輪の影響で例年より早い3月20日の開幕を待ち遠しく思うファンも多いだろう。その3月20日を節目と考えているのは、現役の選手や監督ばかりではない。ある引退選手も今季開幕までの現役復帰を目指している。そう、新庄剛志だ。 2/22
プロ野球にもコロナウイルス被害が…ジェット風船が飛ばないと億単位の大赤字 新型コロナウイルスの脅威はとどまることを知らない。中国の湖北省武漢市で発生したとされる未知の疫病は中国内だけですでに2000人を超える死者を出し、感染者は3万人以上を記録しているという。 新型コロナウイルス 2/21
コケたFA、薄い先発陣、人材不足のファースト… 巨人の連覇が危ういワケ 昨季は5年ぶりのリーグ優勝を果たした巨人。三度目の就任となった原辰徳監督のもと、開幕から好スタートを切ったチームは、交流戦の時期に首位に立つと、後半戦以降はほぼ独走状態で2リーグ制以降では37回目となる頂点に立った。残念ながら日本シリーズではソフトバンクに4連敗して2012年以来となる日本一は逃したが、低迷が続いた名門が復活の兆しを見せるシーズンとなった。 2/19
さすが松坂大輔、グッズ売上も“怪物”です! 「とにかく売れる」とうれしい悲鳴 14年ぶりに古巣・西武へ復帰を果たした松坂大輔。2月1日のキャンプイン以降、テレビ、新聞などで松坂の姿を見ない日はない。令和という新元号に変わっても『平成の怪物』はいまだ健在。ユニフォーム姿を見せただけでここまで盛り上がるのは、長嶋茂雄氏(巨人軍終身名誉監督)くらいだろう。 2/14
蘇った羽生結弦、“憧れの2曲”との格闘が促した熟成「ありがとうと言いたい」 フィギュアスケート四大陸選手権は韓国・ソウルで9日に閉幕した。4度目の出場となった羽生結弦は初優勝を飾り、ジュニア、シニアを通じて主要国際大会を完全制覇する「スーパー・スラム」を男子で初めて達成。新たな金字塔を打ち立てた。 2/10
NEW 〈見逃し配信〉米S&P高値更新も“後悔”の個人投資家、「トランプショックで上がらないと思っていたのに…」 新NISA2年目の“教訓” 米S&P高値更新S&P500指数最高値トランプ関税ショックトランプショック新NISA 1時間前
〈先週に読まれた記事ピックアップ〉ポーラの102歳現役美容部員の「ナイトルーティン」 自分をいたわりながら、美しくなるためのコツとは? 102歳、今より元気に美しく堀野智子朝日新聞出版の本健康美容長生き 7/30