日本人離れの“えぐい”体格! ラグビー界の次世代「フィジカルモンスター」たち 昨年のラグビーワールドカップでは日本代表チームが躍進を遂げるとともに、個々の選手も海外の強豪相手に当たり負けず、日本人はフィジカル面で劣勢という固定観念を払拭する活躍をみせた。その代表格が姫野和樹(トヨタ自動車ヴェルブリッツ)。今シーズンの国内大会では、姫野に続いて世界に通じるフィジカルを持った選手に成長しそうな若い有望株が何人も現れている。 1/23
巨人が7年ぶりFA補強なし、“獲得ゼロ”のシーズン成績を検証した! 2018年シーズンのオフに2年連続でセ・リーグMVPとなっていた丸佳浩(前広島)と契約を結ぶなど、6年連続でフリーエージェント(FA)の選手が加入していた巨人。昨シーズンのオフにもFA市場の注目株だった鈴木大地(前ロッテ)と美馬学(前楽天)の獲得に乗り出したが、鈴木は楽天、美馬はロッテへの移籍が決まり、7年ぶりにFA選手の補強なしに終わった。 1/23
ロッテの情報戦略がすごすぎる! 戦力流出すら有効活用する手腕で、まさか鳥谷も? 千葉ロッテマリーンズ広報部がすごい。情報戦略やイベント企画能力などで他球団より一歩先を走っている。今オフも球団主導で多くの話題を球界へ提供し、大きく取り上げられてきた。 1/22
あの輝きはどこへ… 近年で“2年目のジンクス”に苦しんだ選手列伝 古くからプロ野球の世界では「2年目のジンクス」という言葉が存在する。新人の年に大活躍した選手や、2年目以降でも大ブレイクを果たした若手選手が、翌年に成績を落としてしまう現象だ。野球人生で初の長丁場となるシーズンでの疲労の蓄積や、他球団のマークが厳しくなることなどが要因とされ、昭和の時代から2000年代前半あたりまでは、その傾向が多く見られた。近年は減少傾向にあると言われているが、まだまだ長いプロ野球の歴史で生まれた、そんなありがたくない“呪い”に苦しむ選手はいる。 1/20
松坂、バレンティン、美馬、鈴木… オフの「戦力補強」に成功したチームはどこだ【パ・リーグ編】 各球団の陣容もほぼ固まり、球春到来を待つプロ野球界。ここで改めて各球団の今オフの補強状況を整理。果たして、どのチームがどれだけ戦力をアップさせたのか。今季の戦力値の“上昇度”を独自に診断してみたい。今回はパ・リーグ編だ。 1/15
渋野と鈴木の五輪出場は? 「プラチナ世代」が本格参戦!今年も女子ゴルフが面白い オリンピックイヤーの国内女子ツアーは、例年通り3月のダイキンオーキッドレディスゴルフトーナメントで開幕する。昨年は、渋野日向子というヒロインが誕生。「シブコフィーバー」を巻き起こし、ゴルフファンの枠を越えて、日本中が女子ゴルフに注目した。今年は渋野や2度目の賞金女王に輝いた鈴木愛、黄金世代だけでなく、プラチナ世代もツアーに本格参戦。これまで以上の盛り上がりとなりそうだ。 1/14
“痛すぎる”退団も…オフの「戦力補強」に成功したチームはどこだ【セ・リーグ編】 各球団の陣容もほぼ固まり、球春到来を待つプロ野球界。ここで改めて各球団の今オフの補強状況を整理。果たして、どのチームがどれだけ戦力をアップさせたのか。今季の戦力値の“上昇度”を独自に診断してみたい。今回はセ・リーグ編だ。 1/14
よい子のみんなはマネしちゃダメ? “個性的な”打撃フォームでオーダー組んでみた 昭和の時代は個性的な打撃フォームの選手が数多く存在した。王道中の王道と言うべき王貞治(巨人)の「一本足打法」を筆頭に、古くは「天秤打法」の近藤和彦(大洋)、「マサカリ打法」の木俣達彦(中日)、竹之内雅史(阪神)、「こんにゃく打法」の梨田昌孝(近鉄)、「神主打法」の落合博満(ロッテ、中日、巨人)、極端なクラウチングスタイルのクロマティ(巨人)など、変なフォームと言うしかないような打ち方で、快打を連発する選手が少なくなかった。 1/13
巨人のパーラも典型的な例? 助っ人獲得で見えた“新たなトレンド” 2019年シーズンのセ・リーグを制した巨人が昨年11月、メジャーリーグのナショナルズで世界一のメンバーとなったジェラルド・パーラ外野手の獲得を発表した。 1/11
鈴木誠也のメジャー挑戦は“既定路線” 活躍できる要因と不安材料は? 昨年末、DeNAからポスティングシステムでメジャー移籍を目指した筒香嘉智がレイズと2年契約を結び、正月明けの1月6日には西武から海外フリーエージェント権を行使した秋山翔吾がレッズと3年契約を結んだ。 1/10
〈先週に読まれた記事ピックアップ〉ポーラの102歳現役美容部員の「ナイトルーティン」 自分をいたわりながら、美しくなるためのコツとは? 102歳、今より元気に美しく堀野智子朝日新聞出版の本健康美容長生き 7/30