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ビジネス

結果を出すマネジャーは、会議で「情報共有」ではなく「○○」に集中する
結果を出すマネジャーは、会議で「情報共有」ではなく「○○」に集中する 課長クラス以上のマネジャーにとって「会議術」は、チームの生産性を上げるために必須のスキルです。ところが、私たちには「会議術」を体系的に学ぶ機会がほとんどありませんから、悩んでいるマネジャーも多いのではないでしょうか? そこで、ソフトバンク在籍時に「最高品質の会議術」を磨き上げ、マネジャーとして大きな実績を残した前田鎌利さんにその会議術を『最高品質の会議術』(ダイヤモンド社)としてまとめていただきました。本記事では、その内容を抜粋して掲載してまいります。
日本で唯一? 元フリーターがMBA漫画家になった理由
日本で唯一? 元フリーターがMBA漫画家になった理由 自称、日本で唯一のMBA漫画家として、MBAやビジネスの基本をマンガで伝えている、かんべみのりさん。MBA時代、もっとも苦手だったのが、アカウンティング(会計学)の勉強。このたび『マンガ とにかくわかりやすい MBA流 決算書の読み方』(朝日新聞出版)を刊行したかんべさんに、苦手だったアカウンティングのマンガ化になぜ取り組んだのか、そして、会計をマンガで学ぶことの意味について話を伺った。
竹増貞信「『価値』になるまで磨きましょう!」<コンビニ百里の道をゆく>
竹増貞信「『価値』になるまで磨きましょう!」<コンビニ百里の道をゆく> 竹増貞信(たけます・さだのぶ)/1969年、大阪府生まれ。大阪大学経済学部卒業後、三菱商事に入社。2014年にローソン副社長に就任。16年6月から代表取締役社長 『価値』になるまで磨きましょう!(※写真はイメージ) 「コンビニ百里の道をゆく」は、47歳のローソン社長、竹増貞信さんの連載です。経営者のあり方やコンビニの今後について模索する日々をつづります。

この人と一緒に考える

スマホアプリ決済ベンチャー社長が語る「中国に遅れをとるキャッシュレス社会」
スマホアプリ決済ベンチャー社長が語る「中国に遅れをとるキャッシュレス社会」 現金大国といわれる日本が、キャッシュレス社会の実現へ向けて動き出している。日本のキャッシュレス決済比率は20%程度にとどまり、50%を超える中国などの諸外国と比べ、大きく遅れている。政府はキャッシュレス決済比率を10年間で40%に引き上げる方針を掲げており、その原動力として期待されるのが、スマートフォンをかざすだけで支払いができるスマホアプリ決済だ。スマホアプリ専業ベンチャー、Origami(東京都港区)の社長で、経済産業省クレジットカードデータ利用に係るAPI連携に関する検討会の委員でもある康井義貴氏に、日本のキャッシュレス社会実現へ向けた展望と課題を聞いた。

特集special feature

    男性は意外と格差なし? 日本の「生涯賃金」を比較
    男性は意外と格差なし? 日本の「生涯賃金」を比較 春闘に加えて、学生の就活が本格化している。春は何かと「賃金」が気になる季節だ。今年の春闘は「3%」が焦点だが、毎月の給料や賞与を積み上げた「生涯賃金」は今、どのくらいのレベルなのだろうか。国の賃金調査から主要業種のそれを推計すると、大卒男性は「2億~5億円弱」の「目安」数字が出てきた。どの業種が高いのか、業種間の格差をどう見るのか?
    竹増貞信「ロピック始めました」<コンビニ百里の道をゆく>
    竹増貞信「ロピック始めました」<コンビニ百里の道をゆく> 竹増貞信(たけます・さだのぶ)/1969年、大阪府生まれ。大阪大学経済学部卒業後、三菱商事に入社。2014年にローソン副社長に就任。16年6月から代表取締役社長 ロピック始めました(※写真はイメージ) 「コンビニ百里の道をゆく」は、47歳のローソン社長、竹増貞信さんの連載です。経営者のあり方やコンビニの今後について模索する日々をつづります。
    竹増貞信「経営者に必要なのは『テイスト』!」<コンビニ百里の道をゆく>
    竹増貞信「経営者に必要なのは『テイスト』!」<コンビニ百里の道をゆく> 竹増貞信(たけます・さだのぶ)/1969年、大阪府生まれ。大阪大学経済学部卒業後、三菱商事に入社。2014年にローソン副社長に就任。16年6月から代表取締役社長 経営者に必要なのは「テイスト」(※写真はイメージ) 「コンビニ百里の道をゆく」は、47歳のローソン社長、竹増貞信さんの連載です。経営者のあり方やコンビニの今後について模索する日々をつづります。
    「文春砲」に撃たれた坂本孝が、稲盛和夫に叱られた恐怖と感謝の45分
    「文春砲」に撃たれた坂本孝が、稲盛和夫に叱られた恐怖と感謝の45分 中古本を再生販売するブックオフは、1990年に神奈川県相模原市に1号店を開き、91年にはフランチャイズ1号店がオープンした。ブックオフのビジネスモデルの核は、フランチャイズ方式を取り入れることで中古本の調達と販売で規模の利益をめざせる点にあった。これは開業当初からの私の確信であり、その後、それを証明することができた。

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